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パジェロにオイルキャッチ
オイルキャッチタンクって何に使うのですか?パジェロに付けている方がいたら感想とか聞かせてください
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- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
オイルキャッチタンクとは エンジン内部で高温になったオイルが、ピストンやクランクシャフトの高回転で跳ね上げられ、オイルミスト(霧状になったオイル)になったものを、エンジン外部に貯めておくタンクの事です(文字そのまんまですね)。 ブローバイガスのホース(エンジンのタペットカバーからインテークに繋がってるホース)を、オイルキャッチタンクへ繋げるのですが、このタンクを装備したままですと車検には通りませんので、ご注意下さい(注意書きに『レース用部品』と、書いてあるハズです)。 尚、このオイルキャッチタンクにはオイルの他に、水も溜まりますので、装着した際には定期的に内部の清掃をしましょう。 (車を買い物とかのちょい乗りに使っていたり、梅雨時になるとオイルより水の量が多くてビックリしますよ) 効果については#1・#2さんで仰っているので省略しますが、体感で分かる程の効果はありませんので。
- shironekoxxx
- ベストアンサー率26% (218/832)
#1さんの説明へ補足です。 エンジン内のスラッジの原因の大半が、「ブローバイに含まれるオイル」と言われています。ので、長く乗りたいのでしたらメリットがあると思います。特に圧縮比の高いディーゼルで効果が高い場合が多いと聞いています(当方はディーゼル未経験です)。 なお、ブローバイを戻すのは排ガス対策では無かったように思います(EGRと混同されているのでは?)。とは言え、かなり有害物質を含んでいますので大気開放はしないように。
- derorinman
- ベストアンサー率25% (6/24)
ガソリンエンジンでは、ブローバイガスが出ます。 通常、不完全燃焼したブローバイガスは、排出ガス対策のため、もう一度インテークマニホールドやエアクリーナーの後に戻し、吸気を混ぜて燃焼させてから排気するようにしています。 しかしそのため、サクションパイプやスロットルバルブなどはオイルで汚れてしまいます。 その対策として、ブローバイガスをタンクを通過させることでオイルをためて、吸気をきれいにしようというのがオイルキャッチタンクです。 車をながく乗ろうとするのであれば、付けるのはいいことと思います。