- ベストアンサー
スポーツ用品販売のための仕入れ
今度ネット上で主にスポーツ用品の物販を始めます。その場合どのように品物を仕入れたらよいでしょうか?できれば直接メーカーと話をしたいのですが、アディダスやPUMAにいってもあいてにしてもらえるでしょうか?だめであれば、いい問屋はどのように知り合えばいいのでしょうか?教えてください。お願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問内容からすると、物販や営業の経験がない素人のようですが、それ以外の事業経験はあるのでしょうか。ネット通販とはいえ片手間の商品販売で利益を出すのは見た目よりもずっと難しいものです。 こうしたサイトで聞くよりも自力でスポーツ用品の流通の実態を調べることから始めた方がいいと思います。その過程で実現の見通しも判断が付くでしょう。 ネット通販は、すでにメーカーでも、大手販売代理店でも、量販店でもHP上でやっていますので、提案するビジネスプランも当たり前のものでは誰にも相手にされないでしょう。それでも以下のような特徴があれば、可能性はあるかもしれません。 1.具体的に顧客(あるいはその可能性の高い対象=見込客)をもっている。 2.現在すでにネットで何か販売している(実績がある)。 3.革新的な事業アイデアがあって、ビジネスモデル特許などの権利確保が済んでいる。 4.信用されるようなキャリアがある(異業種でも大手商社の営業、メーカーの販売担当、大手販売店のMD等々の経歴)。 これらのうちいくつかあれば、話は聞いてもらえるかもしれません。 商売は実績を積んでノウハウを身につけ、顧客を確保し、取引先の信用を得ることで成り立つものですから、なにもないところからメーカーや問屋を頼ってもうまくいくものではないと思います。相手の立場に立ってみれば、そんな人が尋ねてきても迷惑でしょう。
その他の回答 (4)
1番 追加補足 現実的対応について 「予防医学の見地から、野球とフットサルを中心にインターネット上で健康情報などとともに推進し、その中で物販もしていく予定」という質問者さんのコンセプトなら、 スポーツ用品より、スポーツ医学や予防医学の専門家による有料健康相談及びスポーツトレーナーとの提携による按摩マッサージ指圧等の施術など、基本コンセプトである「予防医学」に特化されるのが良いと思われます。 多くの関心を持つサイトになれば、スポーツ用品の販売会社より質問者さんのサイトに「売り込み」に来る可能性があります。 手を広げず「予防医学」という分野でより多くの関心と指示を得るサイト運営に注力されるようお勧めします。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
bella7270さん こんばんは 「どのように商品を仕入れたら良いでしょうか??」と言う質問をされる所を見ると、スポーツ用品の販売経験がないのでしょう。合ったとしてもスポーツ店にバイト程度で働いた経験しかないのでしょう。その状態では幾等ネット販売で店舗の費用が掛からないからと言っても無謀すぎると思います。 私は薬局を開局して高々5年しか経っていませんが、それまで20年薬局に勤めていました。その間に色々経験して、仕入れルート等を勉強しました。薬局の場合は、多くは問屋経由でしか仕入れる事が出来ません。例えば武田薬品に行って「ベンザの風邪薬を仕入れたいんだけど・・・」と言ったら、大笑いされてバカにされるだけです。スポーツ用品の仕入れルートがどうなっているか一切わかりませんが、もし薬局同様に問屋経由と言う方式だったとしたら、アディダスやPUMAに直接行っても、笑われてしまうのか、「本当に貴方スポーツ用品の販売するの???」とバカにされてしまうだけです。 薬局の場合、例えば大正製薬の製品を仕入れる場合、「大正製薬株主会」に入会しないと直接取引きできません。例えば大正の株価が2000円だったとして、最低の1000株買ったとして、初期仕入れ金額以外に200万円と言う金額の投資が必要になってきます。私の薬局はそんな経費掛けられる予算が有りませんから、大正製薬の製品はほとんど扱っていません。扱っている製品も、現金問屋から高い仕入れ値で仕入れています。もし例えばミズノ等の有名スポーツ用品メーカーが大正製薬と同じ様に株主会に入らないとと言う方式を取っていたとしたら、最低1000株買う経費を掛けるか、それとも高い仕入れ値で現金問屋から仕入れるかと言う事を考え無ければなりません。 以上より「どの様に商品を仕入れればいいの???」と言う質問をここでする様な人には、ネット販売と言えども成功するとは思えません。 それと#3さんも言われている通り、大手は既にやっています。bella7270さんがどれだけの資金を持って始める商売かわかりませんが、多分大手とbella7270さんと比べたら月とスッポン位の仕入れ量の違いが有るでしょう。つまり仕入れ量が違えば、原価が違うわけです。したがって大手に対抗した安売りをしたら、即倒産と考えた方がいいでしょう。大手とは違う何かが無いとやって行けないのが、業種に拘らない現状なんです。その大手と違う何かがbella7270さんには有りますか??それが無ければ経営は難しいと思いますよ。 色々厳しい事を書きましたが、これが実際の商売なんです。もし本当にやる気が有るのなら、何歳の方か解りませんがこれからスポーツ店で修行するつもりで働いて、仕入れルート・経営のノウハウ等大手と対抗できる何かを盗まれたらと思います。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
企業はボランティアではなくてビジネスをやっています。 あなたとの取引が、今までの他の取引以上に収益を生む魅力的なものであれば、「事業計画」を説明することで取引開始につながるかもしれませんが・・・。 単に思いつきレベルであれば、難しいでしょうね。 ネット上で、どういう特徴のスポーツ用品販売店としたいのか、それによって対象となる商品、メーカー、卸ルート等を調査して、攻め方を考えると言うのが手順だと思いますが・・・。
質問者さんがどの程度の事業計画をお持ちでしょうか。 一般的にメーカーは直接小売業者との取引はしません。 卸売業者も、一見客には現金取引での実績を積まないと掛売りはしません。小規模・小資本で新規参入する場合、小売兼業の卸売業者から受注品を現金買いして販売する程度とお考えにになるのが現実的でしょう。果たして、価格・品揃え・納品スピードで既存店との競合を勝ち抜くことが可能かどうか事業計画を検討されるようお勧めします。 〔蛇足〕 従来の小売店は、メーカー直仕入れをする量販店と価格競争では苦戦を強いられ独自の特性を活かした営業で生き残りをかけた営業をしているのが実態です。 スポーツ用品といっても各種陸上競技・各種球技・スキー・スケート・山岳関係・海洋競技など幅広く それぞれ仕入れルートも多岐にわたります。
補足
回答ありがとうございます。 予防医学の見地から、野球とフットサルを中心にインターネット上で健康情報などとともに推進し、その中で物販もしていく予定でいます。 ゴルフダイジェストというポータルサイトは多品種の品揃えをしていますが、あれも長い間の卸売業者との関係の賜物なのでしょうか? もしご存知でしたらお教え願います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 まずは、人が集まるサイトをつくります。