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体についての同型写像について。
今、代数学の"体"について、勉強しているのですが、「○から△の中への同型写像」という表現と、「○から△の上への同型写像」という表現の2通りがあり、"中への"と"上への"の使い方の違いがわかりません。 同型写像といえば、全単射なのだから、わざわざ"上への"とかいう必要があるのでしょうか。。?? どなたか、お知恵をお貸しくださいませ。
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K, L, Mを体とし、L⊃M としておきましょう。 f:K→Mが同型写像のとき、fはKからLの中への同型写像と言えます。またfはKからMの上への同型写像です。「中へ」「上へ」とわざわざ断ることがあるのは、上記2つの区別をしたいからです。
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- guuman
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回答No.3
修正 同型でなく準同型では? 「中への写像」は全車(単車も)とは限らない 「上への写像」は全車 です
質問者
お礼
guuman様、どうもありがとうございました!! 私も実は読み間違えかなと思ったり、逆に本が間違えているのでは…??なんて思っていたのですが、どうもそうではなかったみたいです(^^;笑 ですが、お力を下さったguuman様には心より感謝いたします。どうもありがとうございました☆
- guuman
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回答No.1
同型でなく準同型では? 「中への写像」は単車 「上への写像」は全車 です
お礼
ken1tar0u様、本当にわかりやすい回答ありがとうございます!!とても納得しました☆ ken1tar0u様のいわれたとおりの考え方で読んでいくと、文章の意味がちゃんとつながりました(^^)♪ 本当にうれしいです。どうもありがとうございました☆