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定年の規定についての不安と将来の生計
- 医療事務の仕事で定年が55歳という条件に不安を感じています。老眼や動作能力の低下などを理由にされていますが、自分はまだまだ仕事ができると思っています。
- ハローワークで求人情報を調べたところ、年齢不問の求人も多くありましたが、実際は若い人を採用する傾向があるのか気になります。
- 将来の生計についても心配です。学校給食や掃除の仕事など、55歳でもできる職種はあるのでしょうか。また、年金がもらえるまでの10年をどう過ごすかも悩みの一つです。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 医療事務がすぐに不要になるわけではありませんので、その点はご心配なく。 医療関連のシステム設計の勉強をされるとか(診療報酬の仕組みに精通していないと、良いシステムは作れない)、あるいは、診療録管理士などの勉強をされると、幅が広がり、将来何が起きても対応できるようになると思います。 特に診療録管理士は、単にカルテを書くとか管理するだけではなく、病院経営の基礎資料になる書類を扱うわけですから、医療経営のための経営コンサルタントなどへの変身もありえます。 現在は日本医師会が反対していますから、株式会社が新たに医療機関を作ることは規制されていますが、現実にセコムなどが医療機関の経営に参加し始めたように、民間資本が医療の現場に進出してくる時代がくると、今のような非効率な医療機関や腕の悪い医療機関は淘汰されて、医療も競争の時代になってきます。 そこでは、医療事務、医療経理、医療法務、医療システムは、しばらくは花形職種でありうるでしょう。そういう時代の流れも、しばらく観察しながら、スキルを磨いてください。
その他の回答 (2)
平成18年4月から定年年齢の引上げが改正施行されます。 詳細は、下記のページをご覧ください。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~oosawa/newpage11.htm なお、1番の回答のように、医療事務については将来の変革が予想されます。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- tokioyasubay
- ベストアンサー率45% (517/1140)
そもそも医療事務の25年後は、現在のスタイルとは様変り。そちらの備えをした方が良いかも知れません。 健康保険制度は多分存続しているでしょうが、医療機関側は電子カルテで、いわゆる院内のトータルシステムが完成していて、医療職がカルテを書けば、自動的に医療費の計算が済んでいるという状況になると思います。 しかもレセプトはすべて電子化。紙は廃止で、すべて電子情報で基金や国保連に情報が流れ、チェックもコンピュータ、精算まですべてが自動化で、ほとんど人力の不要な形に変っている可能性があります。 また、そもそも今のような出来高払いの診療報酬のしくみではなく、すべて「まるめ」の形になっている可能性もあります。
補足
ありがとうございます。 tokioyasubayさんは医療事務をされているかたなのですか? 備えとは…。 医療事務員はどうなってしまうのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 医療関連のシステムですか。 医療事務ってなかなか仕事がないのが現状ですよね。