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カルボニル基の誘導体

カルボニル基を2,4-ジニトロフェニルヒドラジン溶液を用いて、ヒドラゾン誘導体にした後HPLCで分析をしようと考えています。 この反応では酸性条件下で、反応溶液には多少の水を含んだ状態で分析した方がいいのでしょうか? またHPLC/UV分析では、350nmが最大吸収波長になるのでしょうか? その他、2,4-ジニトロフェニルヒドラジン溶液の調製方法など、反応のこつ等があれば教えてください。 もうひとつ、2-ニトロフェニルヒドラジンを用いても同じような反応で、同じ波長でHPLC分析はできますか?

みんなの回答

  • au-techno
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.2

(1)この反応では酸性条件下で、反応溶液には多少の水を含んだ状態で分析した方がいいのでしょうか?  目的物質が化学的に安定であれば、どちらでも  構わないように思います。 (2)またHPLC/UV分析では、350nmが最大吸収波長になるのでしょうか?  分光光度計か何かで測定してみないとわかりませんが、目的物質が黄色いのであれば、350nmあたりが最大なのかもしれません。 (3)その他、2,4-ジニトロフェニルヒドラジン溶液の調 製方法など、反応のこつ等があれば教えてくださ。もうひとつ、2-ニトロフェニルヒドラジンを用 いても同じような反応で、同じ波長でHPLC分析はで きますか?   経験がなく、お答えできません。

xxpp
質問者

お礼

質問に答えていただき、ありがとうございました。 もうしばらく、いろいろと調べてみようと思います。

  • au-techno
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.1

(1)この反応では酸性条件下で、反応溶液には多少の水を含んだ状態で分析した方がいいのでしょうか?  目的物質が化学的に安定であれば、どちらでも  構わないように思います。 (2)またHPLC/UV分析では、350nmが最大吸収波長になるのでしょうか?  分光光度計か何かで測定してみないとわかりませんが、目的物質が黄色いのであれば、350nmあたりが最大なのかもしれません。 (3)その他、2,4-ジニトロフェニルヒドラジン溶液の調 製方法など、反応のこつ等があれば教えてくださ。もうひとつ、2-ニトロフェニルヒドラジンを用 いても同じような反応で、同じ波長でHPLC分析はで きますか?   経験がなく、お答えできません。