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子供を怒るって?
私はもともとのんびりしているせいか、喜怒哀楽の『怒』があまりありません。で、友達などが私の娘(小学生)を怒ってる姿を見て、『それは怒ってるんじゃない!』と言います。話し方がのんびりしすぎていて怒っててもまったく怖くないらしいです・・子供を怒るのって大きい声を出したり、親を怖がらせないといけないもんなんでしょうか?最近反抗期なのか、私の怒り方がよくないのか、私の言うことを聞かなくなってきました。。
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私の個人的考えですが、しかる時に大声を出すという方法だと、子供も大声を出して怒ったりするようになる傾向にあり、逆にしまじろうのお母さんみたいに(ご存知なかったらすみません)優しい感じだと子供も落ち着いた人になるような感じがします。私自身、親からあまり怒られた記憶がありませんが、自分でも大丈夫かと思うくらいのんびりやになってしまいました。 お子さんは、お一人ですか?人って、自分にゆとりがあると冷静にのんびりしていられますが、常に忙しく時間にゆとりがないとイライラしてしまうものだと思います。のんびりやで怒ることもなかった私ですが、子供が3人になってから、また仕事で時間にゆとりがなくなってからはやはり子供たちに怒ってばかりの毎日です。そのせいか、子供たちの性格もきつく、大声で喧嘩したりするようになってきたように感じています。 ですから、mangoupurinさんのようにおっとりと落ち着いて対処されるということは私にとっては理想です。 もちろん、だめな事はダメと貫き通すということは必要ですが。
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- Misje
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こんにちは。 私もmangoupurinさんと同じで、喜怒哀楽の「怒」があまりないので、母親になってから”努力”して怒っています?! 残念ながら(?)子供達(10歳と5歳)は「ママは怖くない」と言っています。 でも、ちゃんと私の言うことは聞きますよ。 子供を叱るのに、「怖い」必要は無いと思います。 子供がいけない事をして、叱る際に、きちんと理由を説明して、子供が納得すればいいのではないでしょうか。 自分の両親の受け売りですが、私はいつも、最初の3回は注意、それでもまたやったら叱ります。 「仏の顔も三度まで」と父がいつも言っていました。 子供を叱る時は、常に「子供の為」である時に限り、決して「自分が嫌だから」とか「自分が面倒だから」とか「自分が体調が悪くてイライラしているから」とかでないように気を付けています。 「ママは、僕/私の為を思って、叱ってくれているんだ」と分かってくれているから、私が声を張り上げて怒らなくても、子供達はちゃんと聞いてくれているんだと思っています。 だから、mangoupurin さんも、貴方らしい叱り方で、愛情を込めて叱っていれば、お子さんにも必ず伝わると思います。 ご自分のやり方にもっと自信をもって!
- kirara-ki
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言う事を聞かなくなったというのは、年齢もあると思います。小学3,4年生は、ギャングエイジと言って、生意気盛りですし、高学年以上は、理屈を言って来るようになります。それぞれ、その年齢に応じた叱り方、接し方が必要になります。 それはさて置き、私のお友達で、元気な子のお母さんがいますが、他の方から「これは、お母さんが、はっきり言うしかないよ。」「お母さんが、ちゃんと叱らなきゃ」と、言われている人が、何人かいます。 見ていると、他のお母さんから言われ、注意しに行くのですが、「危ないから、やめなよ~」「駄目でしょう~」「全く!プンプンだよね~」と、しかると言うよりは、流している感じなのです。 ですから、当然、子供も、お母さんの言葉が、頭の上を流れていってしまい、言う事を聞きません。 mangoupurinさんも、流していませんか。 声を荒げて子供を威嚇するように叱る必要なんてありませんよ。 でも、いくら話しても、子供の耳に入らない叱り方でも困りますよね。 子供と視線の会うようにすわり、手をつないで、話して見て下さい。子供の意識を、ちゃんと、話し手のほうに向けます。そしてゆっくり話せば、子供の耳に届きますよ。 小学生なので、プライドもあるでしょう。場合に寄りますが、人前ではなく、家に帰ってから話して聞かせてもいいと思います。 のんびりと子供を待ってあげられるお母さんの子供は、のびのびと育ちます。お子さんは、お友達に対してやさしい子供ではありませんか。 今まで通り、接していきながら、叱り方だけ工夫していかれれば宜しいかと思います。
- acacia7
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以下、受け売りです(^^; 「怒る」と「叱る」は別物です。 「怒る」は感情の発露。「叱る」は指導です。 子どもに対し必要なのは「叱る」ことです。 親が子どもに「怒る」ことはあまりよくありません。 なぜならば、「親の怒り」という感情に対して、 子どもも感情で対応するからです。 例えば、親が怒るから子どもが泣いたり、逆に怒ったりする。 これでは子どもには具体的な内容は伝わりません。 子どものしつけで言われる「怒り方」というのは 往々にして「叱り方」の間違いです。 無論、感情が不要だというわけではなく、 子どもにとっても親にとっても感情は大事な物です。 特に喜びは楽しみといったプラスの感情は積極的に伝えるべきでしょう。 時には哀しみや怒りを伝える必要もあるかもしれません。 その場合も激情にまかせるではなく、穏やかに伝えるべきです。
- flyaway
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こんにちは。両親から一度も大声を上げられることなく育ったものです。両親の考え方は、悪いことは「怒られて怖いから」しなくなるのでは意味が無い。悪いことは「悪いことだから」しないようにならないと。という感じでした。ですから、怒られるべきことをすると、冷静にお説教(?)されて、何故悪いことだったのか説明されました。 普段は笑顔の母がいきなり冷静に真面目な顔で話すので、大声あげなくても十分怖かったです(笑)。私も姉も学校などでトラブルを起こしたことはありませんし「良い子」だったので、この方針でちゃんと効果あったように思えます。