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ピッチングをすると・・
中学の軟式野球のピッチャー(控え)をやっているんですが、ピッチングをよくしている期間に限り、 お尻の骨(割れ目?の先にあるでっぱっている骨)が痛くなります。名前がわからないんですが・・。 野球をやっているときに痛みなどで支障をきたす事はないのですが、普通に生活して、 物にあったたりさわったりすると痛くなります。 ひどくなるとイスに座っている時まで痛みを感じるようになります。 しばらくピッチャーをしなくなるとまた直ります。 やっぱりフォームの問題なのでしょうか? フォームをみてみないと言い様がないかもしれませんが、何か知っている事があったら教えてください。 お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして、河内のオッサンです。 少年野球にたずさわっています。 質問者の症状ですが、坐骨神経痛のような症状ですね。 太ももの裏側やお尻のほっぺの部分がしびれたり、痛んだりしませんか? 原因は椎間板のヘルニアが考えられます。野球はかなり腰をひねる動作が多いので椎間板にダメージが大きいのです。カルシウムが不足していてなる場合もあります。 でも素人診断は危険ですので、一度スポーツ整形外科のある病院へ受診されることをお勧めします。 まれに神経への感染症が疑われる場合もありますので・・
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- 8181
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No.5です。 クレメンスと腰の開きについての補足です。 腰の開きは速くてもよかった、早くてはいけないということでした。腰の開きを抑えるという意味で、ゆっくり腰を開いたら意味ないです。日本語って難しいですね。 ここで、クレメンスの例を出します。グッドタイミング。おそらく、クレメンスの腰が早く開いたら石のように重い胴体と腕は着いてこないと思います。腰と肩を捩らない、お腹を割り過ぎない使い方です。だからといってレベルには使わないというところがミソです。 すこし疲れました。
- 8181
- ベストアンサー率20% (15/75)
「脊柱を極限まで使わない」というのは、いろんな意味があって、ここは推理してほしかったんですが補足しておきます。 決して手抜きをするわけでも、レベルに構えて並進運動というわけでもなく、総合的にいって脊柱の軟骨に負担をかけない使い方をしようということです。 脊柱を曲げすぎたり、腰の開きが速いとスムーズな脊柱のスピンを生みません。リリースを狂わせる原因になります。 「より自然な力で最高のスピンを生む。」といったほうがよかったでしょうか。
- ploot
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補足です。 坐骨神経というのは背骨の第4,5番目と仙骨(お尻の出っ張り骨)から出ている神経で、これが圧迫されたり筋肉で挟まれたりすると痛んだりしびれたりするのです。 この神経は太ももの裏側を通っており足全体の動きを司っていたりします。 股関節の動きが硬いときに無理に足を上げたり、大きく足を広げたりすると坐骨神経にダメージを与えることもあります。 フォームが悪くて痛むと言うよりも、腰の使いすぎ(投げ過ぎ)や股関節のストレッチ不足が原因かもしれません。 フォームが悪いと肩が痛くなるというのはよく聞きますが、仙骨が痛くなるのは聞いたことがありませんので、フォームが原因ではなく投球練習自体がきっかけで痛みが出ているのだとお思います。 坐骨神経痛や椎間板ヘルニアの疑いがあるにせよ、まだごく初期の段階ですので、簡単な治療で快癒する可能性大です。ひどくなる前に一度病院へ行かれることをお勧めします。
- 8181
- ベストアンサー率20% (15/75)
プロ野球のピッチャーを見ると、脊柱を極限まで使わないピッチャーが多いですよ。僕が考えるのは、腰痛との戦いの結果生まれた知恵だと思っています。クレメンスと上原は典型だと思います。クレメンスは腰周りが太いですから分かるのですが、上原がこれをしていることは興味深いです。
お礼
ありがとうございます。 脊柱を極限まで使わないとはどういう意味なのでしょうか?
- am-kobe558
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腰の椎間板ヘルニアの可能性がありますね。 取りあえず整形外科に行ってレントゲンを撮って貰いましょう。普段は何もないと言うことなので比較的軽度なのかも知れません。
お礼
ありがとうございます。 1度整形外科などにいってみます
お礼
ありがとうございます。 太ももの裏側などのしびれなどはありません。 フォームなどで痛くなる、ならないなどは関係ないんですか?