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東京ガスの「Remote+」についての質問
- 東京ガスの「Remote+」はISDN回線で使用しており、電話料込みのサービスを受けています。
- Remote+は常時接続していない状態でも機能し、PCの電源を切っても利用できます。
- ADSLに移行しても同じサービスを受けることができます。
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東京ガスのホームページを見る限り、通常の固定電話を前提としたサービスとなっているようです。 「ISDN・ADSL・光ファイバー等の場合は一部サービスが提供できない場合があります」と但し書きがありました。 http://home.tokyo-gas.co.jp/tes/remote/service.html 詳しくは東京ガスへご連絡を。 サービスの概念図を見ると、Remote+利用宅からの通報・PCや携帯からのHA制御はセンターとの電話回線での接続のように見受けられます。 これは、一般的なガスの集中監視システムの発展形とも想像できます。 http://home.tokyo-gas.co.jp/tes/remote/outline.html そう考えると、パソコンは常時起動している必要は無く、インターネットへの接続は必要なときだけと想像できます。 (HAと集中監視は、インターネットと別系統と想像できます) Remote+のような高度なもの(ホームオートメーション+ガス集中監視)は知りませんが、 ガス事業者はお客様の電話回線を邪魔しないように極力気を使っているはずです。 LPG事業者の場合ですが・・・ ISDNが普及したときには、ISDN用のNCU(お客様宅から電話回線を通じてセンターに通報する装置)を開発されましたし、 ISDNからアナログ回線に戻してADSLにするご家庭が増えたときには、 アナログ・デジタル共用NCUというものを開発し、さらに、お客様宅の屋内配線を極力邪魔しないように、 屋外のNCUに入る手前でNCUへの専用ADSLスプリッタが開発されました。 また、お客様宅の壁に配線の穴を開けたりしてご迷惑をおかけしないように、小電力無線でメーターとNCUを結んだりするようなものも開発されました。 http://www.ntt-tc.co.jp/lpgas/index.html