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人身の治療終了 しかし相手側保険会社から何の連絡もない
2月の初めに車対車の事故に遭い、2月の終わりに人身の治療を終了しました。(完治) 物損に関しては双方の保険会社で話し合い押しておりますが、示談は終了しておりません。物損の交渉は全て私の保険会社に一任しています。 治療院に治療期間と治療日数を問い合わせた際、3月中に相手側保険会社より支払いがあったそうなのですが、当事者本人には何の連絡もありません。 事故の翌日、首に痛みが出たので病院に行きたいと相手側保険会社の連絡した際、「車両保険に入っているのだから」「人身にすれば慰謝料も入るのだから」と相手側保険会社の主張する過失割合で示談するよう要求されました。(相手保険会社は富○火災) 正直に言って、加害者側からそんなことを言われる筋合いはないと激怒しています。 その後、相手側保険会社からは一切何の連絡もありません。その担当者とは口も聞きたくないと思っていますが、受けられる補償は受けたいです。 今後私はどう行動すればよいのでしょうか?
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基本的に、相手の任意保険の担当者が被害者に対して様々なサービスをするのはあなたへの人身の賠償金を自賠責の範囲になるべく納めるためです。このままですと人身についての賠償金は保険会社の示談に応じるまで払われない事もありえますね。病院の治療費は任意保険会社は自賠責保険の部分を立て替えているに過ぎず自腹で払っているわけではありません。後で自賠責から補填されるだけの事です。 任意保険会社は示談がややこしそうになる人に対しては、わざと交渉を遅らして「兵糧攻め」にすることもあります。示談に応じなければ解決金が払われるのが遅くなり被害者が追い込まれてしまうので保険会社が有利に示談を持ち掛けやすくなるからです。 直接、相手の自賠責保険に請求をかけてみるのはどうでしょうか。自賠責保険は被害者救済のための国の制度なので、たいていの場合被害者の言い分を聞いてくれます。逆に任意保険会社任せにすると保険担当者の言うままにあなたの被害程度を値切られる可能性もあります。 交通事故を扱う行政書士に相談してみてください。被害者からの自賠責の直接請求をするとたいていの場合保険会社任せより補償額がアップするので、その範囲で依頼の費用などは工面できた上に、かなり多額のお釣りが来ると思います。
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- Shinanyaku
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#2です。 事故の詳細情報を補足頂き有難うご座います。 まず、交差点での事故は双方に過失が有る事はご理解頂い ているものと解釈しています。 今回の事故の補足を頂き、客観的に判断しますと保険会 社の言われる 8:2 が、妥当と考えます。 と言うのは、優先道路を過大解釈されていると思います。相手方の車が貴方の車の右後方に衝突した場合、貴方 の優先と言う論理になると思いますが、相手方の車はセン ターラインを超えて来ています。要は、交差点はたとえ信 号が青であっても、左右の安全確認の義務が有ります。多 分、右から車が進行して来ていたのにも関わらず、優先道 路との判断と相手方が停まるだろうとの思い込みもしくは右側の安全確認不足と判断します。避けえる事故だったの では無いかと感じます。貴方は被害者と思われているよう ですが、相手方から言えば貴方が加害者です。事故の結果 も相手側から衝突したのでなく。貴方が、衝突しています。 多分、保険会社の方も私と同等の判断をされているもの と思います。相手方の保険会社も、貴方が冷静になられる のを待たれていると思います。私の経験からすれば、些細 な事故です。大きな怪我をしなくて良かったと早く思える ことも大切です。 蛇足ながら、自動車保険(自賠責、任意)は、当事者の経 済負担と精神的負担を少なくするために有りますので、自 分の保険会社と良く相談して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 今後の参考にさせて頂きます。
- donbe-
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>車両保険に入ってる 人身事故にすれば慰謝料もはいる・・・ 担当者からすれば、あなた自身、自己負担はないので多少譲ってくれみたいなニュアンスで云われたのでしょうね。他意はなく軽い気持ちのうえの発言 お気持ちはわかります。自分の加入保険担当者に云われるのはまだしも・・・!? お宅にいわれたくない!? >担当者とは口も聞きたくない 完治していることを、あなた加入代理店 保険担当者を介して打診されたらどうでしょう? 休損(あれば)慰謝料 通院交通費など請求、賠償されます。 そんなにヘソ曲げないで、事務的に対応されたらどうでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >完治していることを、あなた加入代理店 保険担当者を介して打診されたらどうでしょう? 治療院からの連絡で症状完治は了解しているはずと私は思っているのですが・・・・だからこそ支払いを行ったのでは? こちらからの要求で相手側保険会社の担当が変えられればと思っています。 怒っていても私には一文の得にもならないのでさっさと終わりにしたいのですが・・・・
- Shinanyaku
- ベストアンサー率42% (3/7)
始めまして この度は、ご心痛のことと思います。 さて、事故の詳細が不明なので、考えられる状況にてアドバイスさせて頂きます。尚、第 三者的な表現なりますので、悪しからずご了承下さい。 1.交通事故について 事故の表現で『車対車の事故に遭い』と有りますが、相手方が一方的に責任有る状況だ ったのでしょうか? 完全に停車中に追突された場合を除き、相手方が一方的に責任が有 ると言う場合は無いと思います。又、車を運転する場合、事故の当事者(加害者、被害者) になる場合は避ける事が出来ません。被害者になる確率より加害者になる確率の方が高い と思いますので、冷静かつ客観的な判断をお勧めします。事故の当事者として、ごり押し をした場合、必ずシッペ返しが有ります。 2.事故の処理について 事故には『人身と物損』の被害が発生します。人身障害は時間が掛かる場合が多いので 物損を先に処理(修理、補修)を行います。今回の場合、物損が処理されていないと言うこと は、互いの責任度合いが明確になっていないと思えます。又、処理について保険会社に任 されてると言う事は、代理人として依頼されていると思いますので、物損のみ保険会社に委任と言う事は有りません。又、委任されているからこそ、治療費が支払われているので す。この場合、一任されているのですから連絡は有りません。 3.概要からの判断 相手側保険会社から、『車両保険に入っているのだから』『人身にすれば慰謝料も入るの だから』とか『過失割合で・・』云々の話が本当で有れば、客観的には貴方にも過失が有 るよう感じられます。要は、相手方が100%悪いと言う事は殆ど無いと言う事です。 4.受けられる補償について 治療期間について、休業された場合には休業補償と慰謝料が支払われます。しかし、休 業させていない場合には通院補償が支払われます。但し、治療日数によっては、支払われ 無い場合が有ります。物損(車の修理だと思います)は、現状復帰が原則です。全損した場合でも、現在の価値を越えた補償は有りません。要は、現在の価値が50万円なら50万円 を超える補償(修理)は受ける事が出来ません。修理期間中の代車料は支払って頂けます。 5.今後について 貴方が加入されている保険会社に問い合わせてみて下さい。又、地域に無料で相談出来 る交通事故相談所が有りますので、専門家からの客観的な意見を受けられる事をお勧めし ます。相手方(事故の当事者)に、一方的や理不尽な請求を請求すると恐喝罪になる場合も有りますので、もう一度事故を客観的に判断してみて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 事故の状況は補足のとうりです。 過失割合について当方の保険会社は、タイヤチェーンに関しては文書化された物が見あたらないので難しいかもしれないが最悪でも9(相手側):1(当方)でなければ応じられないとの見解でした。 事故の当事者に対しては当方からは一切連絡・要求はしておりません。若い女性だったのでこちらからの連絡は遠慮しています。先方も保険会社に一任したいとの希望でした。
補足
当方は優先道路を直進(センターライン有り) 相手側は当方からみて右側の一時停止表示のある道路から進入し、左側へ直進 路面状況は圧雪路面 双方スタッドレスタイヤ装着 当方はさらにタイヤチェーン装着 衝突部位は当方前面右側(回避の為に左ハンドルを切っている)、相手側左側面リアドアから後輪付近 相手側保険会社は判例より9:1を基本とし、相手側の先入を主張して8(相手側):2(当方)の過失割合を主張 当方は、対向車が通過した直後に進入してきているので先入を認めず、圧雪路面に対応してタイヤチェーン装着という安全対策をとっていたので9.5(相手側):0.5(当方)の過失割合を主張 物損の損害額(修理費用)は確定しており、当方の損害に関しては当方の保険会社より支払いを受けました。(修理工場へ振込)過失割合確定後、差額を相手側(保険会社)へ請求するそうです。
なんで、ご自分の入っている保険会社に相談しないのですか? 交渉のプロ同士で話し合ってもらったほうが、うまくいくように思うのですが。
補足
私の保険会社には3月末に相手側の保険会社から何の連絡もないことを伝えております。 また4月の前半に相手側の保険代理店にも問い合わせを行いました。
お礼
回答ありがとうございます。 私の保険会社から連絡があり、3月末に相手側の保険会社から対応しますと回答を受けていたそうです。 再度連絡を入れ、それでも対応しなければ私の保険会社の搭乗者傷害で補償をしますとの回答を頂きました。