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ハムが活躍するスパイ映画で邦題「盗撮」でしたか?
米国の少年ハムとスイス・アルプスの山の上の衛星中継基地の技師ハムが、偶然紛れ込んできたTV画像の殺人シーンを目撃して通報し、スパイ事件に紛れ込んで行く映画でした。 この時の定期交信は28メガだったと思います。 交信も理に適っていてシンプレックスもちゃんとしていました。 アルプスにヘリで来た、ソ連のスパイもマイクロの周波数と帯域を聞く等かなりマニアックでこんなスリリングな展開もなかなかのものでした。 (この時のコールサインもW***とHB***でした。) 何とかもう一度見たいのですが・・。 又は監督名が知りたく、別の映画も是非見てみたいです。どなたかご存知無いでしょうか?。
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『デッドチャンネル』(1988/伊) 監督・原案・共同脚本:フランコ・フェリーニ(Franco Ferrini) ではないでしょうか? http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD16239/index.html フランコ・フェリーニのフィルモグラフィーです。 http://movie.goo.ne.jp/cast/45221/index.html
お礼
http://www.geocities.jp/dario780/1980.html によると表紙タイトルは「High-Frequency」に変わってますよね。 米国向けかな?。前中編のあらすじが詳しく書かれています。 http://www.ofdb.de/view.php?page=film&fid=31118 によると「 Originaltitel: Qualcuno in ascolto 」です。 私が見たときの邦題は「盗撮」でした。(笑) スパイが仕掛けた隠しカメラだった。 「High-Frequency」は日本語で「短波」を意味し3MHZ~30MHzを表し、長距離通信に使われてます。(今は衛星通信や光が主流ですが、今でも船やオーストラリアのバス、国際航空機も使用しています)だから頻繁に28MHzでの交信シーンが前半に出ていた訳ですね、 先のHPの解説者は前半ダレテイルと称しましたが、 無線に興味の無い方はそんなもんでしょうね。 後半の展開の速さは付いていけないですが・・。 デンマーク?ではCDで買えるんですね。(笑)
補足
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD16239/story.html ありがとうございます。このあらすじで間違いありません。 こんなに早く判明するとは思ってもいませんでした。 私にはかなり印象的な演出でしたので強烈に覚えています。 米伊共同作品だった気がしたんですけど・・違ったかな?。 ※アルプスはエギュドミディに行った事が有り、 矢印でスイスやフランス・イタリアへスキーのままゲレンデでを滑りながら道しるべが有ったのが印象的でした。(OM-2のモードラでFILMが裂け、リックの中のPETのミネラル水が凍ってしまいました)。 こんなところならEU中の電波が拾えるのかなと思いました。 フランコ・フェリーニ氏はオカルト風映画が多いんですね、殆ど見ないので知りませんでした。 無線を扱った映画で、まともに見られるのは知る限りこの映画だけです。