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堂堂人生らぶについて教えてください

はじめまして。夫の入っている保険 堂堂人生らぶについて教えてください。 32歳会社員4年前に結婚し、それと同時に入りました。 保険の内容は、 5年ごと利差配当付更新型終身移行保険 主契約 終期2011年5月31日10年満期 保険金額             2200万 基本年金額 支払い回数5回     200万 生存給付金額 更新時15%増額方式   25万 5年ごと利差配当付特約 終期 2011年 5月31日10年満期 特定疾病保障定期保険特約       300万 障害保障特約              200万 無配当特約 終期2011年5月31日10年満期 傷害特約 本人型    災害保険金額  100万 災害入院特約 本人型 入院給付金日額   5000円 疾病特約  本人型 入院給付金日額    5000円 通院特約 本人型 通院給付金日額     3000円 成人病特約  入院給付金日額  5000円 入院時保険料相当額給付特約 基準給付月額14000円 指定年齢40年後 払込期間10年 現在は11949円払っています。 主契約8066円と特約3883円です。 それとリビングニーズ特約、保険料払込免除特約、 転換特約、保険料口座振替特約、高額割引の高額判定に 関する規定   と書いてあります。 予定利率は年1.65%  更新の際変動あり 39歳更新には20056円と書いてあり、2倍近くに なるのかとびっくりしました。どんどん更新のたびに 上がるのでしょうか?また、年金がもらえない世代なのですがそのときもはらわなければいけないのでしょうか? もうすぐ子供が生まれるので、保険の見直しをしようと 思っています。この保険についてこちらで調べましたが、 なかなか難しいです。どうかよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurohide
  • ベストアンサー率53% (38/71)
回答No.1

根本的に、生命保険は保障の大きさ、充実度と、保障のある期間によって保険料(掛け金)が決まります。 今お掛けの保険は、比較的内容は充実していますが、保障期間が10年と短い設定で、今の保険料が設定されています。 保障期間がきれるということは、その保険はなくなるということです。そして、39歳の更新時に一から保険に入るということなので、保険料は当然上がります。また更新すれば、次の10年後も同じことが起こります。 30代の1年と50代の1年では1年の保険料のアップがちがいます。年齢が高くなると1年で保険料のアップが大きいのです。 基本的には、最低必要な保障を、必要な期間に、加入時に設定して入ることが、これからは必要だと思います。 かなり前は確かに、賃金・物価の上昇や、将来の見通しが予測つかないため、とりあえず10年とかいう形でよかった、というより仕方なかったのです。 現在では、一般的、に今後家計がそう楽になってくるとは思えず、子供の成長とともに生活は厳しくなってくると思います。ですから、最初に払える金額で、必要な期間必要な保障を確保する形での見直しをお勧めします。 今入っている保険がもったいないと思うかもしれませんが、詳しくは今のべませんが、まったくそんなことはありませんので、今の保険にこだわらず、再度将来をみすえて、保険を考えて下さい。 必ず外資系かカタカナ生保の計2社と国内生保1社にきちんと説明をうけてお考え下さい。 ポイントは、保険料は当初いくらか、10年後いくらか20年後いくらか、30年後いくらか、40年後いくらか50年後いくらか、また当初の保障はいくらか、10年後はいくらか20年後は・・・ということを確認して入ることです。けっして、「更新の時に考えたらいいのよ」ということだけは、絶対に避けることです。 もうひとつ、なぜこの保障がいるのか、をきちんと説明を受けてください。

wa2hito
質問者

お礼

すみません、回答者の方が書く補足欄に質問者が質問を書いてしまいました。申し訳ないですが、もしよろしければ 補足欄に書いてしまったことについて教えていただくと ありがたいです。それと、この保険を見直すとき、きちんと夫婦で話をしっかり聞いて見直そうと思います。 主人は良くわかっていないのでたぶん。よろしくお願いします。

wa2hito
質問者

補足

とても分かりやすい説明本当に助かります。10年ごと、というのはそのたびに一から入るから高くなるんですね・ ・。それは年齢も上がっているし高くもなりますよね。でも二倍でもきついのにさらに・・というのは本当に困るので、考え治そうと思います。ただ、この入っている保険というのが主人の親戚のため、解約はしづらいんです。本当は親戚とか関係なく入りたいんですが。質問なのですが、 この保険は60をすぎても払い続けるタイプなのでしょうか?色々見ていると、やはり60の定年までに多少高くても払い終えるほうが、年金もない年代なのでいいような気がするのですが。よろしくお願いします。

その他の回答 (5)

回答No.6

ご丁寧なお礼をありがとうございます。 更新(変動)型終身移行保険というのは 例えば 月掛け 20,000円を保険会社に預ける契約を結んだとすると、そのお金から各種特約を買っていきます(特約を沢山付けるほど保険会社は儲かります)。そして残ったお金を積立金(ファンド、将来の終身保険部分)として将来引き出したり、更新時に下取りとして活用したりした後、払込期間終了を迎えると終身保険に移行するというものです。このお金の振り分け方をお客様と一緒に相談しながら設定をすると 凄く良い保険を設計できることも事実です。  では、特約を買ってから残りを積み立てるのではなく掛金から積立金を先に決定すれば 残ったお金で特約を買うことになります。当然保険会社は余分な特約に回すお金が無いので必然的に医療保険、定期保険から設計するしかありません。前回にお答えしたのはこういうことです。    更新時に積立金を固定すればその分は確定しますので残りのお金で新たに特約を設定してもらえばいいことになります。要はお客様の予算に合わすしかなくなると言うことです。  例)極端ですが、月14,000円を 積立金(ファンド、将来の終身保険部分)部分10,000円 特約部分4,000円で契約 10年後 月18,000円の予算がOKとすると 積立金(ファンド、将来の終身保険部分)部分10,000円 特約部分8,000円で新設計または更新 また10年後 月18,000円の予算そのまま 積立金(ファンド、将来の終身保険部分)部分10,000円 特約部分8,000円で新設計 とこのように経過していきます。 ご自分の予算から積立金を決定し、残りのお金で特約を設定しますので、値上げ幅を抑えるというよりは予算をどれぐらいまで上げれるかといった方が解りやすいかも知れませんね。 積立部分(ファンド、将来の終身保険部分)を仮に10,000円に固定した場合、60歳時に336万円(予定利率を無視)が貯まっている計算になります、終身保険または年金移行が可能なはずですのでその時点どのように利用するかを考えれば良いのでは無いでしょうか。 つたない説明でしたが、ご理解いただけたでしょうか?  この保険を設計しお客様に満足していただくにはよほどの知識(例えばFP)が無いと無理とも言われています。ましてや、保険に素人と思われる一般の方には大変難しいと思われます。私以外の回答者さまへのお礼を拝見してますと解約に傾いておられるようですので、本当は解約して、終身・医療・定期の三本柱を基本ベースに加入して 予算があれば特定された保障(例えばガン保険や傷害保険)を追加される方が良いと思います。  長文・乱文失礼しました。何かあればまたご質問下さい。

wa2hito
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 主人への親戚のおばさんの対応を考えると、おばさんが とてもお客を大事にする保険外交員だとは思えませんが、 やはり解約の方向で検討したいと思います。 お忙しい中、何回もありがとうございました。

  • kurohide
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回答No.5

10年後に25万貯まるファンドというのは、月々2000円くらい貯金しているのとおなじことです。残り約1万円を10年間の掛け捨ての保障に毎月支払っていて、10年後にこの部分がかけなおしで保険料が高くなるのです。 結果28歳で加入しているのなら、68歳まで更新できます。当然68まで保障をつづけるなら、68歳まで払い続けなければ行けません。 また入院などの医療保障部分は、老後に必要になるため、80歳までの延長が認められていますが、そのためには、68歳時に残りの12年分を払わねばなりません、しかも68歳の保険料で!! ということです。 さらに68歳で終身移行とか書いてあるとおもいますが、それは、保険料アップに耐えながらも月2000円分のファンド(積み立て)にお金を払い続ければ、単純に100万円くらいたまりますので、そのお金で、68歳時に終身保険(一生保障の死亡保険)を買うという意味です。 この保険会社さんは、ほとんどの営業さんにこのタイプの保険を売るよう指導されているので、営業の方もこの保険(10年更新)しか知らないし、これしか進めさせてもらえないようで、営業の方に責任はないのかも知れません。逆に言うと、その方から入るかぎり、このタイプの保険しか入れないのかもしれません。

wa2hito
質問者

お礼

質問に答えていただきありがとうございました。 68歳まで払い続けるタイプなんですね・・。 これからもしかしたら65歳どころかもっと年齢が引き上げ られるかもといわれているのにおまけに更新ごとの金額アップを考えると恐ろしいです。この保険に入ったときも、 あまり説明もなくじゃここにハンコ押して、それじゃみたいな感じだったらしいので、主人的には不信感はあったみたいなんですが。こちらでいろんなかたに教えていただいて、それを主人に話すたびに驚いてます。いずれ家も買いたいと思っているし、もう一人欲しいとも思っているので だんだん解約の方向に主人との間で話が進んできています。会社が大手なのでそういう指導されていると言うのも 大手ならではかもしれないですね。本当に保険について 勉強になりました。ありがとうございました。

回答No.4

何度もすみません。 払込期間は 指定年齢40年後と有るので、加入時が28歳なので68歳まで(10年ごと更新で同じ特約とすれば値上がり幅は毎回2倍近く跳ね上がります)掛ける契約になってます。

wa2hito
質問者

お礼

本当に教えてもらえばもらうほど驚きです。 知らない人に教えてあげたいです本当に。 保険内容はいいみたいですが、金額が負担になったら 意味がないですもんね。こちらこそ何度もありがとう ございました。

回答No.3

はじめまして。大変お困りのようですね。  この保険は一般的にファンド型と呼ばれ、証書には5年利差配当金付変動型終身保険と書かれていると思います。以前の定期保険付終身保険が悪名高い商品ということで各保険会社がより一層契約者にわかりにくい商品にして批判をかわそうとして作り上げた保険です。ただし、ファンドをうまく設定して設計すればすばらしい保険を作ることも可能です。でも、契約者にとって良い商品というのは往々にして販売担当者及び保険会社には旨味が無い商品になりがちです。よって、この保険は定期保険付終身保険より一層悪名高い商品になりつつあります。(総掛金で計算すると定期保険付き終身保険は約2/3が掛け捨て、変動型終身保険は私が見た契約のほとんどは9/10強が掛け捨て)  でも、ご質問者は親戚の方によって加入(縁故加入)という事であまり悪口も言えませんね。おそらくファンド部分・積立部分は1000円~1500円程度でしょうから解約してしまった方が良いのですが、縁故加入で解約出来ないようですから、逆に縁故関係を利用すればいいです(縁故加入の必殺技)。どうするかといえば、今すぐ転換する旨を伝え、新しい契約はファンド部分を例えば半分とか40%とかの見積もりを作ってくださいと言えばいいです。年齢的に十分いい保険が設計できます。更新時の値上がりは特約部分ですので値上がり幅が抑えられますし積立金も増えます。くれぐれも値段が上がらないようにとファンドを取り崩すようにいわれても無視することです。  ファンド部分とは 生存給付金額 更新時15%増額方式   25万 の部分と考えればほぼ正解です。  うまく乗り切ってくださいね。

wa2hito
質問者

お礼

親戚だからこそ言いにくいんですよね・・。たくさん払っているのにほぼ掛け捨てと言うのもなんだか すごい話ですね・・。いろんな方に回答いただいて読めば読むほど保険はつくづくしっかり調べてはいらなきゃと 思います。もし、わかればでいいのですが、ファンド部分を半分にした場合、どのくらい値上がり幅が抑えられるのでしょうか?お忙しいでしょうがよろしくお願いします。

  • go_go_go
  • ベストアンサー率14% (66/446)
回答No.2

何か勘違いしていないでしょうか? この保険で、お金がたまると思っていませんか? 親戚だからっていって、ご主人に有利な保険にはなっていないとおもいますよ。 保険終了までにいったい、いくら払うのか。 はらい終わったら、いったい何が残っているのか? 親戚でしたら、じっくり説明が聞けるのではないのですか?

wa2hito
質問者

お礼

たぶん、本人がよくわかっていないのでお金がたまるとか でなく保険入ったくらいしか考えてないみたいです。 ほんとに親戚だからこそじっくりききたいのに結婚のとき更新したときあまり説明もなく更新したみたいで。 これからじっくり主人とどうするか話あおうと思います。 回答ありがとうございました。

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