- 締切済み
墓石の修復時期(ちょっと長いです)
昨年夏頃に気ついたのですが、実家の墓石の一部が倒してありました。倒してあったのは墓石本体でなく、数が増え墓石本体にきざめなくなった名前をきざんである板状墓石(60センチ×45センチくらい)です。 以前は正面(南)をむいていたのですが、台風で強い風が吹き付け倒れたそうで、次回は東に向けるとのことでした。墓石を支える脚の部分は割れていました。 いつ倒れたのかは聞きませんでしたが、私の足の両かかとが何ヶ月も前から痛かったので気味が悪くなり父に話すと近くの易学の先生のところに行き今年の2月になって年が変わってからなおすと良いとのことでした。 ところが、いまだになおしてないので父に聞くと易の本でみると年廻りが△印なのでまた来年だといわれました。 当主のとしまわりと墓の修理も大事なことかもしれませんが、このままだと板状の墓石は、1年半ぐらい寝たままになってしまします。 どうしたらよいのでしょうか?ちなみに脚のかかとはまだ痛いです。(太りスギ?運動不足だとは思うのですが・・・)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- emidesu
- ベストアンサー率31% (21/67)
こんにちわ01ririkoさん。 皆さんがおっしゃるように早く修繕される事をお薦めします。 詳しい事は判りませんが、私の知人の墓のてっぺんにキレツが入りました。 気が付いていたのですが、なかなか直す事をしなかったみたいです。 それから随分経過して、そこのご主人が頭が割れる程痛いと言って… 偶然に病気が発覚したとしても、やはり気味が悪いと感じた事がありました。 時期を気にするのは、住宅の購入や、引越し、転職等の事柄だと思います。 誰かが亡くなって、時期が悪いからとお墓を建てる事柄を2~3年先送りにする 様な話は確かに聞いた事がありません。 太りすぎとか運動不足とかで気のせいだと思われるのも勿論ありかもしれませんが、 世の中不思議な事は実際あります。 早目の修繕をお薦めします。
- darani
- ベストアンサー率29% (15/51)
すぐに修理しなさい 易には年回りは関係ありませんそれは気学とごっちゃになってます 墓の傷を直すには日にちは関係ありません一刻も早く修理するように 墓石はか身体の胴体と同じだと解釈します脚の部分が割れると脚に怪我をするしてっぺんの部分だと頭の怪我やノイローゼ、倒れたままだと寝込みます 墓相は陰宅と言って風水の最重要部門です決しておろそかにしてはなりません
- yuhkoh
- ベストアンサー率48% (350/723)
すぐに修理してください。 なぜなら、墓石は単なる記念碑・モニュメントの類ではなく「塔」です。塔とは正式には卒塔婆といい、本来、インド語のstupa(ステゥーパ)を音写したもので、お釈迦様の遺骨である舎利(しゃり)をお祀りした塚でした。 参照:後方に見えるのがstupaです http://gokuaku-web.hp.infoseek.co.jp/kusinagara/Kusinagara05.html 初期仏教では釈尊の姿も卒塔婆で表現し、そこから転じて「悟り」を象徴するものとなりました。そのため寺院にも卒塔婆は建立されるようになりました(五重塔などの「塔」も卒塔婆と同じ意味です)。またさまざまな形の卒塔婆が生み出され、「宇宙の真理」を表現します。そこで墓石も塔であり、塔を建立するという功徳によって、死者の追善・冥福を祈るという信仰が生まれました。 ですから墓石は「塔」であり、仏の姿・大宇宙の真理を象徴するものです。であれば、世間的な価値観を超越したものを象徴する塔に、易などという世間的価値観をはかる理論を持ち込むことの方が誤りです。 また、だれを主体にして考えるかです。巫呪売卜の徒の言葉は、生きている人間の欲望・都合を優先しているようで、けっして先祖の追善・冥福を祈る気持ちではないように思います。 あと、墓石を修理してもただ飾るだけでは意味はないです。祀ってこそ意味があります。祈る心は大聖の如来に必ず通じます。至心に回向すれば「年回りが悪い」など、仏様の方がなんとかしてくださいますよ。