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昔のコンピュータの表示装置…あれは?
昔のマンガやアニメでコンピュータというと象徴的に出てくる表示装置がありますね。数センチくらいの四角の素子が縦横それぞれ数十個ならんでランダムに点滅しているパネルです。 アレは実在したのでしょうか? そうだとしたら何のためだったのでしょう? CPUの状態の表示かなとも思いますが、それにしてはビット数が多すぎるしあの表示の仕方で役に立ったのか…。少なくとも私がメインフレームやミニコンに触れ始めた70年代末ごろには、ああいうものは装備されていませんでした。 それとも想像上のものなのでしょうか? だとしたら誰か最初に考えついた人がいるのでしょうか? あの表示装置についてご存知の方、教えてください。
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お礼
詳細な説明と写真の紹介、大変参考になりました。 あのパネルそのものはなかったけれども、その元になりそうな縦横に素子が並んだ機器はいろいろあったのですね。マンガのパネルはやはり想像の産物でしょうか。広い面積を単純な図形で埋められるので、背景として描きやすかったということもあるのかなと思えてきました。 ありがとうございました。