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大学での簿記の講義

公認会計士になるつもりは 今までありませんでした。 しかし、資格はできるだけ取っておいた方がいいにきまっていますよね。 そこで、大学で簿記の講義をとろうか、と考え始めました。 万が一、公認会計士になれなくても、簿記の検定というのは就職に有利ですか? 私は、数学が苦手ですが、大丈夫でしょうか?

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回答No.1

公認会計士にならなくても簿記の知識は、民間企業では勿論、公務員でも専業主婦でもお金がまつわるところには、大変有用な知識です。 もし、民間企業で働かれるつもりでしたら、経理部門に配属されなくても、各部門で経理伝票を起こしたり、部門費用の管理や、また営業部門でも損益の管理等、様々な場面で役にたちます。 簿記の知識のない人は、損益のことは理解できるのですが、貸借対照表の方のイメージが湧かないようです。 簿記2級を持っていれば、就職には大変有利ですので、是非講義を履修してみて下さい。 大学の簿記論等の講座は理論とかの講義なので、簿記の資格をとるのであれば、簿記の専門学校に集中講座にでも行って、取得されるといいと思います。