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ももの骨折で父が入院、術後の完治はテニス再開可能か
- 昨日、父がももの骨折をし、入院することになりました。骨は外に出ておらず、手術が予定されています。高齢でももの骨折は寝たきりの恐れがあるということで、心配しています。
- 父は50代後半のテニスプレイヤーで、テニスを再開することができるか心配です。ただし、術後の完治には時間がかかる可能性があります。
- 少しの情報でも心強いので、ももの骨折について詳しく教えていただけると嬉しいです。
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こんにちは。 仰るように高齢者で大腿骨骨折から寝たきりになってしまう例は非常に多いです。 骨がくっつくのに時間がかかり、それまで体がまともに動かせないので、前身の筋肉が衰えて動けない体になってしまうという事が原因になります。 逆に言うと、これを防げれば寝たきりを防げるという事になり、現在そうした取り組みが実際に医療機関で行われています。 具体的には、骨折部位以外の関節を固着させないように、毎日動かす事、筋肉の衰えを少しでも防ぐ為に、寝た状態でも可能な各部位のトレーニングを採り入れる事などです。 手術をするとの事ですので、通常のギプス固定よりは早い離床が見込めますね。 まず第一は、廃用性萎縮、もしくは症候群と言われるような、使わない事による衰えを防ぐ事がメインになります。 これが防げれば、ある程度の運動は回復可能ですが、テニスとなるとかなり激しい部類ですね。 でも望みがないわけでもありません。 お医者さんと十分打ち合せて、希望と目標を持ってリハビリに励んでください。 私のフルートの弟子で、脳溢血で右手が動かなくなったのに、フルートで曲を吹けるまでに回復した70才の方がいらっしゃいます。 夢や希望は時として医学を超越した奇跡?を呼び起こす事だってあります。 まして、50代ですから、リハビリは非常に大変ですが、医学的にも諦めるような年じゃないです。
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- s61-lj57
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あくまでも一般論ですが、50代であれば高齢でもありませんし、単純な大腿骨骨幹部骨折でしたら回復も良いことが多いです。 せめて骨折の正確な病名ぐらいないとわかりにくいですし、質問文のみでは細かいことは伝えにくいでしょうから、結局#1の方が言われるように主治医に良く話を聞いた方が早いし確かだと思います。
お礼
今日先生から手術の説明を受けました。 左大腿骨転子下骨折ということで 観血的整復固定術という手術をやるそうです。 手術より手術後のリハビリが大事ですよね? がんばります。
補足
回答どうもありがとうございます! 今日レントゲンを撮ったので、先生から説明がありました。 先生がものの見事に折れてますね、と言っていました。 手術は来週の月曜日になるので またその時にも補足をしたいと思います。 本当にありがとうございます。
- BLUEPIXY
- ベストアンサー率50% (3003/5914)
リハビリは大変かと思いますが、まだお若いので寝たきりになるほどのことはないかと思います。 お父様の身体年齢とかによると思いますが、テニスをされていたということで、何もされていないかたよりかは身体の能力としてもお若いのではないかと思います。 でも こういうところで聞くより、実際に診断をされたお医者さんに訊く方が確かだと思います。
補足
回答どうもありがとうございます! 今日レントゲンを撮ったので、先生から説明がありました。 先生がものの見事に折れてますね、と言っていました。 手術は来週の月曜日になるので またその時にも補足をしたいと思います。 本当にありがとうございます。
お礼
今日先生から手術の説明を受けました。 左大腿骨転子下骨折ということで 観血的整復固定術という手術をやるそうです。 手術をしてすぐ車椅子に乗れるというので 精神的にかなり楽になっていくと思っています。 リハビリなどもがんばってやろうと思っています。 ありがとうございました。
補足
回答どうもありがとうございます! 今日レントゲンを撮ったので、先生から説明がありました。 先生がものの見事に折れてますね、と言っていました。 手術は来週の月曜日になるので またその時にも補足をしたいと思います。 本当にありがとうございます。