• 締切済み

話が下手で、面接恐怖症です…。

今年度から大学4年になり就職活動をしていかなければいけません。 でも、以前から面接が大の苦手で不安で不安で仕方ありません。ハキハキと応答ができないんです。 話をするとき、頭の回転が遅いのか文章構成に時間がかかるためどうしても「何々を…、したので…」みたいに途切れ途切れな発言になってしまいます。 面接で突然質問されたらもうたまりません。「今から答えを考えますので5分ほどください」と言いたいくらいです…。 よくよく考えてみたら、面接のような公の場だけでなく、普段の会話もそういった感じだと気づきました。でもそれで困ることはあまりないんですけどね。(お店で店員さんに説明したりする時とかはちょっと…) こうして文章を書くのも苦手ではありません。 言葉は知っているものの、文章構成するのに時間がかかってしまう。 例えて言えば、「HD容量及びその中のデータはけっこうあるのに、メモリ容量が少ないがために処理速度が遅いパソコン」のような感じでしょうか。 さらに面接や発表の場ともなると「アガリ症」が加わって、喋っている最中に頭がボーっとしてきて、そこまで自分が何を話していたのかわからなくなってしまいます。時には慌てて思ってもいないこと言ってしまうことがあったりします。 大学受験のときに「協調性はありますか?」との問いに「協調性はあまりないと思うんでうすけど…」と答えてしまったことも…。 さらに「尊敬語」の要素も加わると頭が大混乱です。 ちなみに小さい頃から喋るのは苦手でした。 こんな状態で就職できるのかとても不安です…。 何かアドバイスをいただけたらと思います。

みんなの回答

  • Lone_Star
  • ベストアンサー率49% (152/309)
回答No.3

状況は良く分かりましたが、正直言って、今の状況のままでは面接はともかくとして、社会に出られてから色々と困る事が出てくると思います。 今まで普段の会話で困った事がないとお書きになっていますが、本当でしょうか?実は言いたい事があったのに、上手く言葉が見つからず言えずに、自分の気持ちや主張が通らなかったという事は無かったのでしょうか? 社会では、自分の考えや主張をしっかりと他人に伝えられる事は必須事項です。どんな会社でも仕事は人と人のコミュニケーションで築き上げられますので、面接でも会社に入ってからも一番に求められるのはコミュニケーション能力なんです。 とにかく練習しましょう。友人やご家族を相手に、何かテーマを決めて一定の時間の中で話をする。相手の話を聞いて、その主旨を直ぐに理解して答える。こういった経験をドンドン積むしかないと思います。 頑張ってください。

ins21
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 普段の日常会話では特に困っていることはないんです。 小さい頃はそうだったかもしれませんが、今はどちらかと言うと言いたい事はハッキリいうタイプだと思います。 最近自分の気持ちや主張を伝えられずに困ったというのはやっぱり大学受験時の「面接」でしたね。 なんと言いますか「丁寧に話せない」ような気がします。 「面接」がもっと会話する感覚で気軽に話せる「面談」みたいなものだったらどれほどいいかと思います。 最近は普段自分が家族や友人とどのように喋っているか客観的に自分を見つめ直しています。

回答No.2

文章構成なんてしゃべりながら考えてはいけない。 会話するときは、結論を一番先に明確に手短に言う。ぐだぐだ言わない。「はい」「いいえ」で答えられる質問は必ずこのどちらかを一番先に言う。 それから理由を簡潔に言う。必要があれば理由付けの説明を少々加える。 しゃべらなくても、質問に対する答えを即座に考えるトレーニングは簡単にできる。たとえばこのサイトで回答することをひとつの練習と捉えて「答え方のトレーニング」をはじめてみたらいかがですか? 結論→理由→理由付けの説明という構成でなるべく短く回答できるように心がけて回答を重ねれば良い練習になりますよ。

ins21
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 自分でも質問を書きながら「そもそも普通の人は喋りながら文章構成なんてするものなのかな?」とも思っていました。 でも公の場などで流暢にペラペラと喋っている人を見ると「何であんなふうに喋れるんだろう?」と不思議に思います。よくあんなに次から次へと言葉が流れ出てくるものかと…。 「結論→理由→理由付け」確かにこの原則を常に頭に入れておくといいかもしれませんね。 でも自分の場合「→」の部分で時間がかかってしまうんですよね…。

  • yetinmeyi
  • ベストアンサー率21% (761/3595)
回答No.1

あがり症・対人恐怖症 昔、私も面接恐怖症でした。 人前で話すのもダメでした。 最近は、開き直りというか、その人のありのままを出せばいいのではないかという結論になりました。 相手がどう思っていようと関係ない。 それで、面接落ちてもいいや。 こんな感じですね。 ↓のように薬で治すこともできるそうです。 参考にしてみて下さい。

参考URL:
http://uemura-c.com/sample2.html
ins21
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 きっと今のまま就活をすることになると思うので結局は開き直らなければいけなくなると思います。(大学受験もそうでした…) デザイン系の仕事に就きたいと思っているので「喋り」より「技術」で勝負できないかと思っています。(もちろん多少は話せないといけないですね。) あがり症の薬物治療はいろいろ調べていくうちに知りましたが、家族に言ってもまともに聞き入れてもらえないです…。 でも結局はそれ以上にうまく喋れないのは「話ベタ」の影響の方が大きいような気がしますね。 緊張しなければ喋れるかというと…?になってしまいます…。