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人生をロケットペンシルに例えると...
先日、町で擦れ違い様にサラリーマンの二人組が 「人生って言うのはロケットペンシルみたいな物なんだよ...」 と言っていました。 続きを聞きたいなと思い、振り返ったのですがその二人組は遠くに行ってしまい、続きが聞けませんでした。 どういった意味を持ってロケットペンシルに 人生を例えられるのかご存知の方は是非教えてください。 よろしくお願い致します。
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ロケットペンシルって、 短い芯が沢山詰まってて、折れたらその部分をおしりに入れ直すと 新しいとがった部分が出てくるやつですね。(参考URL) 一般的な人生に例えるとすると、 良い意味では、 「一度失敗しても、まだまだやり直しが利く」 悪い意味では、 「まだまだやり直しが利くと思って間違いばかりしていると、 そのうち換えがなくなってしまう」 みたいなたとえが出来るかと。
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- nipponjin
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ロケットペンシル? ペンシルロケット、ペンシル型ロケットとも言ったと思いますが、現在のH2Aロケットの開発されるずっと以前の我が国の宇宙開発の創成期に東大の研究機関や当時の通産省とか宇宙開発事業団などで打ち上げていたロケットがその形状からそのような俗称で呼ばれていました。 私はそのサラリーマンではないので、確証はありませんが、常識的に考えて彼らの会話の続きは 「一旦飛び出せば、どこにたどり着くかは分からないもんなんだ!」 あるいは 「そこがたとえ未知の空間であっても、たった一人で突き進んで行くしかないんだよ!」 とかそんな感じではなかったかと思います。 >ご存知の方は是非教えてください。 ご存知もなにも会話の当人以外は誰にもわからないことなので、これから人生経験豊富なあるいはそうでない方も含めて、それぞれの“想像力”で投稿される回答の中からこれだ!と思う良回答をあなた自身で見つけることだと思います。 最後に、外国のちょっとだけ似たようなニュアンスを持ったことばを紹介しておきます。 Shoot for the moon. Even if you miss it you will land among the stars. (月を目指して飛び出せ。もし月に当たり損ねても、星のどれかには到着するだろう。 by レス・ブラウン)