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住宅購入時期についてごアドバイスください。

 現在、37才の会社員で既婚で子供はおりません。大阪の会社社宅に住んでおります。将来は京都市内の実家近くに住みたいと思っております。  今後、中・長期的には少子高齢化により、住宅需要が少なくなり、住宅の値段は下がっていくのでしょうか?  また、住宅設計や建設の技術も上がり、今より質のよい(間取り・設備・構造)住宅が供給されると思いますでしょうか?  最近では遊休地が動きだしましたし、住宅特にマンションの供給販売が増加しております。  これらを考慮し、住宅の購入時期はいつ頃が適当だと思いますか?アドバイスください。

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  • u-sun
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回答No.4

同年代で2歳の子供がいます。現在福岡の都市部に建築中です。 まったく同じ事を考えて、結果として購入に踏み切りました。 (個人的な推測) 1.うちらの年代±5歳くらいはまだまだ人が多く、この世代が45歳になるくらいまでは積極的な購買意欲がある 2.実家があっても自分の家を建てるケースも多い(特に都市部) 3.都市部(特に条件のよいところ)においては、まだまだ需要の方が多い(実感) 私の考えは 現状~5年後:現状とかわらず 5~10年後:都市部近郊の田舎分譲地の値下がり開始 10年後~ :都市部のやや条件の良くないところから徐々に値下がり こんなイメージで、5年後くらいから土地の利便性などによる棲み分けが明確になっていくのではないかと考えました。 私は比較的便利の良い場所に住みたいと思っていたので、結論は「少子化や土地余りの効果は10年後から徐々にでてくる」となりました。そこで、子供のこともありますし貯金もまあまあ貯まったので踏み切りました。 都市部の社宅などを壊して分譲する傾向は高まってますが、買う側も「田舎の大規模分譲地」より「街中の小規模分譲地」の傾向にあり、いい場所はすぐに売れてます。(こっちの場合) 私の場合、あわせてこちらの理由 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1181312 もあったのですが、これは人それぞれと思うので参考程度に(^^; 私でしたら、貯金のたまり具合やお子さんの計画の方向で決め、少子化効果等の期待は判断材料から外すと思います。ご参考まで。

otori-keisuke
質問者

お礼

 詳細な分析ありがとうございます。我々の年代では少子化のメリットは取れないということですね。  私も京都の比較的便利のよいところの物件を考えています。(駅から徒歩圏内)  恐らく、今から子供をたくさん作るということもないので、大規模住宅は必要ないと思っています。でも、友達が来て宿泊してもらえるくらいの面積(100m2)は確保したいと思っています。  やはり、皆さんの言う通り、自分が購入したいと思った時が買い時ですね。

その他の回答 (3)

noname#13124
noname#13124
回答No.3

私もマンション購入を考えています。 関西の事はよくわかりませんが、中・長期的には物価との関連もあると思います。 住宅需要が少なくなった場合、私の今住んでいる地域はマンションだらけで、今も建設ラッシュですが、将来は公的施設や他の施設にするとの、長期見通しがたっています。 今は低金利時代だし、これから金利は上がっていくと予想されるので、私は今のうちに買っておこうと思っています。

otori-keisuke
質問者

お礼

 ご返事ありがとうございます。  マンション周辺の遊休不動産を公的施設に使用されるのですか。そういう見通しがあると、いいですね。  マンションでの生活の快適さも知っていますが、どうしても戸建て住宅にこだわってしまうんですよね。  金利は確かに上昇傾向ですね。やはり、買いたい時・物件がみつかったときが、購入時期ですね。

  • kaz1916
  • ベストアンサー率27% (145/537)
回答No.2

再度お答えいたします。 適正な不動産価格は、土地に関してはバブル前の状態に、一般物価指数の上昇分を加えたもの、と考えられます。  また、経済の停滞に伴う需給関係が極端に供給過剰になってしまっている現状を考えますと(地域による多少の差異はありますが)まだ、緩やかに下落を続けると思います。(最低5年~) 劇的な(実質的な)景気回復がまだ望めない現状では、或いはもっと下落は続くかもしれません。 但し、例えば、あと20年下落が続くとして、あなたが20年後に購入するとすれば、あなたは57歳ですね。 その間社宅で宜しいのでしょうか。 2~3年で下落が終わるのなら、それを待つのは賢明な選択とは思いますが如何なものでしょう。 また、建築物の高品質化についても、同じように遅くすれば遅くするほど良い物が出てくるのは当然ですが、さて、何時の物ならば「よし」、とするのでしょうか。 後は、あなたのお考えによると思います。

otori-keisuke
質問者

お礼

再度、お答えありがとうございます。 そうですか、やはり長期的には下落傾向と思われますか。 しかし、下落傾向といっても、それまで待って購入したとしても、その分、そこで生活する時間が短くなってしまうということは、住宅購入してもその価値を得ることが少なくなってしまうということですね。 やはり、購入したい時期・物件がみつかったときが、買い時ということでうすね。

  • kaz1916
  • ベストアンサー率27% (145/537)
回答No.1

不動産について、色々な考え方があると思いますが、投資の対象とした考え方と、「住まい」としての捉え方によっては全く異なると思います。 投資、と言う場合、経済情勢、その他様々な要因で売買の時期を判断しなければなりませんが、「住まい」という考え方ではその時期は余り関係がない、といっても宜しいでしょう。 あえて言えば、「出来るだけ早い時期に快適な住まいに」と言えるでしょうか。 今購入するのと5年後に購入するのでは、あなたにとって、「その快適な住まい」に住める時間は5年分少なくなるわけです。 また、買い替え時期に関しても、地価が上がっていれば売却も「高く」出来るし、下がっていれば「安く」購入できるわけです。  つまり、「売りっぱなし」にしない限り、不動産の高騰と下落は関係のない事なのです。 結論として、購入時期は「あなたが購入できる状態で最速の時期」と申し上げられるでしょう。

otori-keisuke
質問者

補足

投資としての不動産購入は考えておりません。快適な住居(京都市内で最低述べ床面積100m22階建て)をできるだけ安く買いたいと思っています。  将来、不動産が下落してくれれば、その間貯蓄をしてローンの返済短期化や月々の支払いが少なくすむので、そこのところを考えています。