明治時代の家 リフォーム大変ですか？

質問

旧家のリフォームを考えています。
年老いて生活にとても不便
現代的な家を建てるのもいいけれどなんだか捨てがたい。黒ずんだ大黒柱を見るといろいろ考えてしまいます。
実際にリフォームされた方、あるいは、職業としてみえる方教えてください

回答No.2

chounabayashi

国土交通省でも、江戸期から終戦前までに建築された古い町家を再生・活用していこうと「町家等再生・活用ガイドライン」をつくり、

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/07/071227_.html

関連ホームページを作成しています。
http://www.sumai-info.jp/machi/machiya/index.html
回収手法の案内も載っています。

回答No.1

nabituma

旧家のリフォームはそう思われるのならぜひやってください。
古民家再生を得意とする建築家の人も多くおられます。間取りと採光を工夫すればすばらしい家に生まれ変わると思います。
柱、建具などできるだけ活用する方向で考えて見てはどうでしょうか？
費用は確かに全部新築するより割高になる可能性はありますが、時代はお金では買えません。それだけのものを現代作ることを考えたら安いかもしれません。
デザインの問題もそうですがリフォームを考えられるなら基礎の強化、構造の強化、断熱材、水周りの補修など家そのものの性能を高めることも重要です。

参考URL：

http://www.minka.gr.jp/