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東京近辺にに大きな地震が?
こんばんは、いつもお世話になっております。 先日の日曜日、東京都、埼玉、千葉などに地震雲と言われる雲が現れたそうです。 この雲は、新潟地震、先日の福岡地震の時も見られたそうです。 この予兆で、東京に大震災が起こるとネットで騒がれているようです。 ここでは見かけませんが、この雲を見た方、またはこの事実を信じる方はどのくらいいらっしゃいますか? 因みに、ラジオで雲の専門家は4月3日くらいまでが、地震の起きる得意日だと言ってました。 もし、この時期を過ぎても2005年、2006年には大きな地震が起きると・・・。 皆様は、どうされますか?信じた方がいいような気もします。皆様のご意見をお聞かせくださいませ。 よろしくお願い申し上げます。
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#3です。 「特異日」は過去の統計から導き出されるものですから(広辞苑にも載ってます)、それは信じてもいいと思います。でも、それは地震雲が出たとかは関係無しに言えることなのです。 「4月1日に地震が起きるそうだ」はデマですが、「4月1日は地震の特異日だそうだ」は一つの事実ということなのです。 「ネットで騒がれている」が前者なら信じるには値しないと思いますが、後者ならそれはそれで警戒してもおかしくはないと思います。
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- lack03
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何もしません。地震雲はいろいろ言われてますが、地震を予知できるような物ではないと思います。 最近の週刊誌でも地震雲を書いてました。地磁気の変動で雲が出きるなどと説明してましたが、正直うさんくさい。なんで福岡の地震の時に、遠い地域で地震雲とかいうものが見られるのか。全然その説明がない。 つまり、その程度のものですよ。 どうこう言っても地震雲で完全な予知なんて絶対出来ない。気象に詳しいホームページを見たら、地震雲みたいな怪しい雲が、別の理由でできるいろいろな雲として説明されてましたよ。 大地震がくる恐れはあるから備えはしてるけど、地震雲を見た!とか言う話を聞いても別に逃げたりしません。 福岡の地震の時も千葉とかで地震雲が見えたって週刊誌は書いてたし、じゃあ千葉の人はどうすればよかったの? 何の役にもたってないじゃないの?と思います。 あれは後から地震雲だって言ってると思いました。 だからあんまり心配しないでね。
お礼
こんばんは、ご回答ありがとうございます。 >福岡の地震の時も千葉とかで地震雲が見えたって週刊誌は書いてたし そうなんですね。地震雲が何処まで真実かはわかりませんが、気象に関係ある事がおおいようなので、そういうところからも、尤もらしく言われていることなんだと思います。 逃げるかどうかは別にしまして、心の準備が出来たらと思っております。 ありがとうございました。
- puni2
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No.3へのお礼: >これはラジオで研究者が言っていたので、デマとは限らないと思いました。ネットならそういうデマの可能性が高いかもしれませんが、公共の電波なので・・・。 公共の電波を使ってデマを流す自称「研究者」もいます。 阪神大震災の数日後,文化放送のある生放送のラジオ番組に電話出演した人物は,「今度は南関東に震度8の大地震が来る」と力説していました。 日本の震度階級は最大で7と決まっていますので,「震度8の大地震」はありえませんから,この発言だけでデタラメだと分かるのですが,パーソナリティが何も突っ込まないのは,聞いていて正直言って情けなかったです。 こんな人がパーソナリティをやっていて,いざというとき大丈夫なんだろうか,と。 ところが,このデタラメ発言をした人物は,その後「私は阪神大震災を予知予言した唯一の人物である」と宣伝して本を書き,さらには選挙にも立候補して,同様の宣伝をしていました。 そういうわけで,「専門家」にもいろいろいますので,「雲の専門家」といっても,どんな人なのか分かりません。 それなのに,ネット上は言うに及ばず,雑誌記事でも怪しげな自称専門家が後を絶ちません。 その背景としては, ○誰でも地震が来るのは不安である ○日本は地震国なので,いつかは地震が来る ○予知がはずれてがっかりする人はあまりいない(来なくてよかったと思うから) ○適当に言っておいても,しょっちゅう地震が起こっていると偶然当たる可能性もあるので,そのときは大いばりできる という要因があるといえるでしょう。 No.5: >「特異日」は過去の統計から導き出されるものですから(広辞苑にも載ってます)、それは信じてもいいと思います。 >「4月1日に地震が起きるそうだ」はデマですが、「4月1日は地震の特異日だそうだ」は一つの事実ということなのです。 これは,一応その通りです。 ただし,本当にきちんと統計を取って導き出したのか,またどういう統計的手法を用いたのか,それが明らかでないうちは,デマと同類です。 過去の統計から,特定の自然現象が起きやすい日を特異日と呼ぶのは確かですが,今回の場合,最低限 「どの範囲(地域)で起こった地震をカウントしたのか」 「マグニチュードいくつ以上の地震をカウントしたのか」 「その結果,他の日付と比べてどの程度の違いがあるのか」 「その違いが統計学的にどの程度有意なのか」 という情報がなければ,デマと同じです。 適当な日付をあげて根拠もなしに「特異日だよ~」と言っているのと区別がつきませんから。 ラジオの「専門家」さんは,そのへんの情報も何か説明していましたか? (でも,ストレートに「今後何月何日に地震がくる」と言わず「特異日」という用語を思いついたこの人は,頭がいいですね。No.5の回答のように,一応弁護してもらえますから。) No.4へのお礼: >そんなに根拠の無いことでしょうか?新潟、福岡でも見られた現象です。 そう簡単に断言できる話ではありません。 本当に地震雲が見られたのか,まずそこから検証しなくてはなりません。 ところが,そもそも地震雲のきちんとした定義はないんです。 人によっていろいろ言うことが違う。 共通しているのは,「ちょっと目立った形の雲があり,それが見えた後に大きな地震が発生した」というだけのこと。 わりとよく聞くのが,雲が一直線に伸びているというものですが,一直線に伸びる雲は,飛行機雲とか上空のジェット気流に伴う雲など,かなり日常的に見られます。 ところが,人間というのは都合よく考える生きものでして,同じ雲が出ていても,直後に地震が発生しなかった場合は忘れてしまったり,「たまには外れることもあるさ」と解釈してしまう。 一方で,たまたま直後に大地震があると,「やっぱり当たった」といつまでも印象的に覚えている。 つまり,自分の説にとって都合のいい現象だけに目を向けてしまうのです。心理学で「確証バイアス」といいます。 そんなわけで,「新潟、福岡でも見られた現象です。」とそう簡単に断言することはできません。要するに,ラジオに出たその人がそういっているだけにすぎません。 少なくとも現時点では(将来も当分そうだと思いますが),何月何日と日付を特定した予知情報は,デマと考えてよいでしょう。 私も他の回答者の皆さん同様,地震雲情報に一喜一憂しているヒマがあったら,きちんと防災対策をやった方がよいと思います。 No.2へのお礼: >ご覧になったんですね、地震雲・・・。 No.2の回答者さんが見られたのは飛行機雲です。 仮に地震雲というのがあるとしても,どうしてNo.2さんのご覧になった雲が地震雲だと分かるんですか。 飛行機雲が見られるたびに大地震が起きるのだったら,年がら年中起こってなくちゃいけません。 No.3へのお礼: >常時そうだとしても、「あ、やっぱり」と「え!!」というのでは何となく受け止め方が違うので・・・ 「予想通り地震が来た。でも,対策が不十分で大きな被害を被った」というよりは,私なら「思いがけず地震の不意打ちを食らった。でも,一応の対策はとってあったので,最低限の被害ですんだ」という方を選びますが,このへんは価値観の違いでしょうかね。 地震にどう備えるか,という問題に比べれば,受け止め方など小さい問題,だと私は思っています。 >物質的準備は勿論ですが、心の準備もしておきたかったので。 お気持ちは分かります。 ただ,本当のところ「大地震はいつ起こってもおかしくない」のです。 「地震雲教」(とあえていいます)の信者が宣伝する「危ない期間」が終わったその翌日に起きるかも知れないし,あるいは1か月ぐらい経ってからかも知れないし,あるいは30年後かもしれません。 あまり細かい日付にとらわれず,「いつきてもおかしくない」と考えておくのが,望ましい「心の準備」ではないでしょうか。 長くなってすみません。また,率直な考えを書きましたので,お気に障ったらごめんなさい。 ただ,回りくどい言い方をするよりは,ハッキリ書いた方が通じると思いましたので,ストレートに書かせていただきました。
お礼
こんばんは、ご回答ありがとうございます。 私が聞いた地震雲は一直線のものではありませんでした。 でも、地震雲より確かなのは小動物の行動かも知れません。昨年のスマトラ沖地震のときも、小動物はいち早く高台に逃げたといいますし、神戸のときも鳥が大量に飛び立ったようです。 私は、自分でいうのもおこがましいですが、結構冷静な方です。 でも、備えよりやはり心の準備は大切だと思います。 特に、我先に逃げる人は怖がっていた人より、普段「そんなこと」と馬鹿にしていた人が多いような気がします。 神戸のときも、実際に親戚が被害にあってますが、冷静に動けたそうで、他の人のお手伝いも出来たようです。 勿論、自分だけではダメだと判っていますが、どのくらいの人がどのくらい冷静に判断し、避難できるかが、被害を最小限に食い止めることだと思います。 地震雲説がデマかもしれませんが、「馬鹿にしていたから」とは思いたくないのです。 この説についても、その研究者は「じゃあ、東大の誰が言ってるの?名前を出さないでしょう。それがデマだと確信が持てるなら、名前を出して非難出来るはずなんですよ」と言ってました。一理ありますよね? 誰を信用するかより、自分が如何に冷静でいられるかですね。ありがとうございました。
- unimelsa
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いつ大地震が起きるかとビクビクするよりは、いつ起きても大丈夫なように普段から準備しておくのが賢いと思います。 住んでいる場所や職場などの避難場所はご存知ですか? 最低限持ち出すものはすぐにまとめて持ち出せるようになっていますか? ご家族や親族との連絡方法は決めてありますか? その他にも普段からできることはたくさんあります。 何月何日に地震が起きるというような根拠のない噂に耳を傾ける間に、そういった準備を整えましょう。 仮に噂が真実だとしても、地震発生を阻止できるわけではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >何月何日に地震が起きるというような根拠のない噂に耳を傾ける そんなに根拠の無いことでしょうか?新潟、福岡でも見られた現象です。 物質的準備は勿論ですが、心の準備もしておきたかったので。 ごもっともなご意見ありがとうございます。
- gyounosuke
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いつ起きるという日時を特定したような騒ぎ方ならデマだと思います。地震雲で検索してヒットしたページ(参考URL)によれば正確な予知はまだ不可能だそうですから。 まあ、大地震はいつ起きてもおかしくはないわけですから用心するに越したことはないですが、それは常時そうなのであって今特別にどうこうすることでもないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >いつ起きるという日時を特定したような騒ぎ方 何か特異日だそうです。これはラジオで研究者が言っていたので、デマとは限らないと思いました。ネットならそういうデマの可能性が高いかもしれませんが、公共の電波なので・・・。 常時そうだとしても、「あ、やっぱり」と「え!!」というのでは何となく受け止め方が違うので・・・
埼玉ですが、日曜の夕刻はいつもと違って尾を引く雲がたくさん出ていました。少なくとも私が見た雲は飛行機雲でした。航空機が尾を引く様に雲を作っていくところも複数確認済です。6本程度は見えました。普通はそんなに見えないので、それだけ普段と大気の状態が違ったのでしょうね。ただ、私が地震雲を見ていないだけかもしれませんが。 それが地震雲であるというのは、後にならないとわからないものです。思えばあれが地震雲だった、という程度です。 大地震はいつ起こってもおかしくないと言われて数十年。今から避難するわけにもいかないと思います。また数十年後待つ必要があるかもしれませんから。ではどうすればよいか・・・災害時の被害を少なくするために家具を固定したり、避難用品を揃えておくこと、避難場所や経路を確認しておくこと、今できることといったらそういう準備ではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご覧になったんですね、地震雲・・・。 私は体調が悪く寝ていたので夕方は空を見なかったのです。 もし見ていたら・・・とドキドキします。磁場の関係は一部の研究者から否定されているようですが、強ち間違いと言えるほどでもないようですね。 >災害時の被害を少なくするために家具を固定したり そうですね。でも一番怖いのは出先で震災にあったときです。家にいれば、それなりの対処は出来ますが、・・・ ヒールで無い靴を置いたりはしてあります。
- yetinmeyi
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仕方がない。 自然に任せる。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご尤もです。ただ、本当にそこまで開き直れる(?)方がどのくらいいるか疑問です。
お礼
こんばんは、御礼が遅くなり申し訳ございません。何度もご回答ありがとうございます。 もう4月1日ですね。後3日です。 特異日の意味は天気予報などでよく聞かれることですね。 的確なアドバイスありがとうございました。