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住宅の複数所有について
こんにちわ。 今住んでいる家の他に、もう一軒家を買おうと思っています。 今住んでいる家は市内にあるのですが、新しく購入する家は市の隣の町になります。 契約の際にその建築会社の方に、「違う地域に住宅を購入する時は、今住んでいる家の住民票などをすべて新しい家の住所に変更しなければならない。」と言われましたが本当でしょうか? できれば今住んでいる家にそのまま住んで、新しく買った家はそのまましばらく置いておきたいのですが。 違う地域に家を持つというのは難しいのでしょうか? なにぶん素人ですので、よろしくお願い致します。
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銀行や公庫のホームローンを利用する場合には、居住することが条件になるものが多く、住民票と実際に住んでいる場所が対象物件でないと困ると思います。 たとえば、相続でホームローンを組んでいる家から引っ越して相続した家に住民票を移し、本格的に引越しして他人に家を貸したりすると、一括返済を求められます。だから、ローンを支払っている間は引越しが難しくなります。 当然、現金で購入したり、ローンを利用しなければ問題ないし、別荘だったら、ホームローンは適応外で借り入れできません。 ということで、ホームローンや公庫を利用しなければ大丈夫です。
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>今住んでいるところ以外に家を持った場合のメリット、デメリットを教えて頂けるとうれしいです。 そうですねぇ。メリットはご質問者があれば便利と感じたことがメリットになります。 デメリットとしては ・固定資産税の負担(当たり前ですが) ・家の維持・管理・修繕費用は住んでいなくても(というより住んでいない方が)かかるので、労力と資金的な出費は大きくなりますね。 基本的に空気と水が動いている状態、そして清掃が頻繁になされているような状態でなければどうしても建物自体や設備は痛みます。戸建ですと雑草の問題も出てきます。 下水がなくて浄化槽の地域だと、浄化槽を維持することが出来ません。(使わないと中の微生物が死滅します) あとは防犯上の問題でしょうか。長期間人がいないということがわかると、不法侵入者の溜まり場にされてしまうこともあります。つまり何時でも気を配っていなければならないのでどうしても労力を使うことになります。 それくらいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。投資目的で購入を考えているのですが、管理をしっかりすればメリットは多そうですね。がんばって細かい気配りが出来るようにしてみます。(笑)
セカンドハウスの所有は可能です。 現金購入の場合には何も制約はありません。 ローンを組む場合にはセカンドハウス用のローンというものがありますので、それを利用して組みます。(金利は住宅ローンより高めになります) 住民票などの移動も必要ありません。 建築会社の人は一般的な住宅ローンを使っての購入の場合の話をしたのでしょう。それであれば本人居住が原則だから無理です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。ローンのことを不動産屋に話すのをすっかり忘れてました。今回は現金で購入する予定でしたので他のことに気がいっていたようです。よく考えてみれば、「住民票を移動しないと家が買えない」のであれば、別荘なんかを購入する度に住民票の移動をしなければならなくなりますもんね。(笑) 不動産会社に一度確認してみます。
補足
ちなみに、今住んでいるところ以外に家を持った場合のメリット、デメリットを教えて頂けるとうれしいです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。ローンのことがあったんですね。今回は現金で購入する予定でしたのですっかり忘れてました。不動産会社に一度確認してみます。