うーん、握力だけってのは・・・・体幹部も鍛える必要は有るのですが・・・とりあえず、握力だけなら、
過去にも何回も書いていますが、私が体の事を考え始めたので記憶があるのが、小学校三年の塾からの帰りのバスの中で、遊びで使っていたボールを握ったら、体に筋肉が着くのではないかと思い早速それをはじめ(続けるとコレには欠陥があることが分かります)、
次の日は下記しますが、其れ様のダンベルを買いに店に行きました。 今でもはっきり値段も覚えており、50円ずつ値切りました(^_^;)
最初以降、かなり金は使いますから、値切れる店で買いましょう。
大学時代の所属部の入部直後の合宿でいきなり、朝から昼迄空中での手の開閉を遣らされました(握力も持久力も必要な部でしたし、古武道では握力だけで鉄?のジュースの缶を潰せる程度にするのだそうです。ホンマカイナ(^_^;))。
一人10回数えて延々三時間程度・・・回数は覚えていませんが、何とかできるものです。多分数万回。
で、最初100人以上いたのが、夜逃げで20人に成りました(^_^;)
ただ、先輩たちはそれほど凄いガタイではなかったですが・・・・継続的に遣っていなかったからでしょうが。
で、コレを応用してオリジナルで考えたのが(古武道の一部でも遣っていたようです)水中での手の開閉です。
これも色々とレベルによりノウハウがあるのですが、最初は単に開いたり閉じたりをすればよいのです。
自分で遣っていれば、其のうち、一度のトレーニング時に2千回も出来るようになれば上記も自然に分かってきます。
池の中とか滝壷でも遣りましたが、普通は家の風呂や洗面所に水・お湯を張って、其の中で遣っています。
つまり深い水深は要りません。
手の開閉時の抵抗に使うだけですから。
もっとも、これでも或る程度は太くはなりますが、どちらかというと持久力系でピンク筋の増大になります。
太くしたいなら、タンパク質を大量に摂取しながら(内臓が丈夫なら。内臓疾患の既往歴がある場合は注意。必ず専門家へ直接相談すること)、
又、時間がかなり掛かるので、飽きるでしょうから、今の科学的な方法では(下記)、コレよりも負荷をかけたほうが短期日大きくなります。(ただ上記方法で一度太くすると、なかなか細くは成りません)
ダンベル重量を二種類の重さ(2セット)とペットボトル(2リットル)の組み合わせで三種から四種の重さを使ってトレーニングすることです(ダンベル4種の重さでも勿論良いのだが、他の部位へはあまり使わない軽さも使うので、それはペットボトルで)。
コレをひたすら鍛えたい部位が緊張するように負荷をかけながら動かすのです。
最初に水中手開閉を行っていれば、動く筋肉がどこかが直ぐに分かりますので、的確な運動が自動的に分かってきます。
筋肉増大などの運動は、大体一日おきに行いますが、時間はそれほど掛かりません・・・・というか、あまり時間をかけては効果が薄くなるというのが今のセオリーです。
ビルダーなどまでにするには違いますよ。上記は極一般的な筋肉モリモリレベルですから。
負荷が軽いのでも筋肉はかなりつくのは、私は20代の時は毎日2時間以上走っていましたが、それだけで既製服は入らなくなりました。 腕も同じですよ(筋肉は小さいのですが)。
なお、この途中で、指の訓練も併用すると、コップなどを指先で割ってしまうことも出来ますが(コップを握って一寸力を入れると、曲がるので不思議に思って、力を入れたら割れるって感じです)、危ないので注意してくださいね。!(^^)!
また、今はスプリング付きの器具も売っていますが、上記の方がお勧めです。
お礼
まとめてですみませんが、皆さんありがとうございました。 今晩から早速やらせてもらいます。