- ベストアンサー
サボテンのカビ
室内の窓辺においてあるサボテンにカビがでています 下のほうから上にあがってきています 丸いカビがだんだん多くなって下のほうは真っ白の状態です 非常に気持ち悪いのですが、拭いてもうまくとれません 全体的には10センチくらいはカビだらけです 日当たりもいいのにどうしてカビがでてしまったのでしょう。水も冬場だったのでほとんどあげていませんでした 二月に一回あげたかどうかの状態です 今後どうしたらいいのでしょうか カビなので室内だと胞子をすっているようで心配です
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
390910さんが書かれている「下のほうから上にあがってきて、丸い、下のほうは真っ白、拭いてもうまくとれません、日当たりもいい、水も冬場だったので二月に一回」という状況全てに該当することから推定するとそれはカビではなくカイガラムシだと思います。 歯ブラシの柔らかめのものでサボテンの表面を傷をつけないように丁寧に落して下さい。 拡大鏡等で見て確実にいなくなるまで全て取らないとまた発生します。 そのままではカイガラムシはサボテンの体内の水分と栄養分を吸って生き延びていますので体内の水分と栄養分が切れた場合は枯れてしいます。 完全に落したらオルトランなどを散布して予防します。 通気が悪いと発生しやすくなりますので注意しましょう。 下記サイトもご参照下さい。
お礼
真っ白の状態が、カビではなくて生き物だったなんて 大変驚きました 参考URLは非常に気持ちのいいものではなくて 鳥肌ものですね でも、大変参考になりました サボテンがこんな虫に取り付かれてずっと苦しんでいたなんて 可愛そうなことをしてしまいました オルトランはどうやって散布したらいいのでしょう ありがとうございました