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ネットビジネスに向く商品とは?
タイトルのとおりです。 ネットビジネスは、どこにでもある商品よりレアな商品の方が向く、と聞いたことがあります。 例えば、どんな商品が適しているでしょうか。 洋書、洋雑誌(ビジュアル洋書)の古本などをネットで販売するのはどうでしょう? レアすぎて、買い手がいない?
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「今まで購買してなかった層に購入してもらおう」と言うのであれば、その前段階の「興味を持ってもらう」仕掛けが必要 >例えば? 具体例はあえて挙げませんが(それすら考え付かないようなら、ビジネスはしないことです)、例えば「洋書を買ってみようかな」と興味が出るまでに、どんな心理が働くのかを考えてみたらよいのでは? 購入の動機になる感情をボトムダウンして行けば、たくさんの「きっかけ」に行き着くと思います。それを「下地」にすればよいわけです。きっかけは一つではありませんから、沢山出てくれば出てくるほど良いでしょう。 例えばアフェリエイトをやろうとしたとき、まずはHPに沢山の人が着てもらうようなHPを作らないといけません。そこでまずは「沢山使われる検索ワード」などを元に、多くの人が訪れる内容のサイトを作ったりするのが「下地」ですね。 他にも色んなやり方があると思います。それはサイトの性質や方針にも寄ると思います。私の場合、今まで興味を持たなかったような人でも引き入れるために、新しい顧客となるような人たちが集まるところで広告を打ったりしました。それも「下地」です。 商品構成も、どんなお店にしたいかで変わってきます。マニアなものが多ければ客単価が高くなるでしょうが購入率は少なくなるでしょう。 一般受けするものが多い場合は客単価は低くなるでしょうし、競合もいるかもしれないので、購入率は低くなるでしょうし、商品以外の部分(オーナーの人柄、サービスなど)が重要になります。 商売をする時には色んな方法があると思います。本屋さんにいけば、ビジネスプランを具体的なものにする方法などが書いてある本は沢山あると思います。 色んな方法があると思いますが、そういったものを利用して、思いついたことをどんどん記録していってください。 多分それだけで、随分と問題が見えてくると思います。
お礼ありがとうございました。なるほど、特に情熱があって思いついたわけではないんですね(苦笑)。 食べていくつもりはないのであれば、アフェリエイト程度で済ませておくのが無難だと思いますが(表記などで個人情報を開示する必要もないし)、どうせやるなら「これで食べてやる!」くらいの気迫を持って要約人並み…というのがネットビジネスの世界でしょう。なので一応「食べていくこと」を前提に書きますね。 これは売れる…という商材、それは「あなたが一番好きなもの」です。好きじゃないと売れません。好きでもなかなか売れない世界です。 実店舗での販売もそうですが、やはり自社の商品に自信があり愛情があると、自然とセールストークにも熱が入り、変な販売テクニックなどなくてもいれていきます(最終的にもっと売り上げを伸ばすためにはテクニックが必要になりますが)。 接客テクニックだけで物が売れる時代ではなくなってきたと感じます。 そういう点で「一番好きなもの、情熱を傾けられるもの」が良いのではないかと思います。そうであれば既に熟知されてる分野でも業界トップを狙うことも出来ると思います。 まぁ洋書に話を戻すと、興味のない人はまずネットで検索などしないのであなたのHPにたどり着くことはないでしょう。(ウェブショップの来店のきっかけのほとんどが検索です。なのでSEOなどに力を入れるわけですね) 街の本屋さんの入り口付近でフェアーなどをやれば、興味がない人でも立ち止まって「何かな?」と見て、そこで接客されて購入することはあるかと思いますが、ネットでは「通りすがり」が存在しないのです。 もし「今まで購買してなかった層に購入してもらおう」と言うのであれば、その前段階の「興味を持ってもらう」仕掛けが必要になるのではないかと思います。 ちなみにオークションなどでも分かると思いますが、マニアな人は欲しいものにはお金に糸目をつけずに購入される人もいます。でも初心者は渋ります。その辺も考えた商品構成にすると、どちらもターゲットとして取り込めるので良いのではないでしょうか。 「儲かる商材」ではなく「儲ける商材」を探したほうが良いかなと思います。でもやはり究極は「自分自身が商材」だと思いますよ。(ちなみに私は自分の技術を商売にしています。これもある意味自分を商材にしてるようなもんです) 具体的な商材ではなく申し訳ないですが…。
補足
「今まで購買してなかった層に購入してもらおう」と言うのであれば、その前段階の「興味を持ってもらう」仕掛けが必要 >例えば? その辺も考えた商品構成にすると >どんな商品構成にしたら良いのでしょうか。 顧客をマニア、プロ、学生などの専門家と、一般に分けたとして、その割合は8:2くらい。ならば、多少値のはる商品を8割、値ごろ感のあるものを2割程度複数仕入れる、こんな感じでしょうか。
- taba
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#3です。 ニッチは、よく「すきま市場」とか言われますね。元々nitchは、建築用語で「くぼみ」ということらしいですが、その辺は調べてください。 ビジネスとして成立するほどのサイズがなく、いわば手がつけられていない市場のことを言います。ネットをうまく活用すれば、こういう市場でも十分ビジネスになっているということを言いたかった訳です。 気をつけないといけないのは、現在市場として成立していない商品があったとして、それがこれまでのやり方ではビジネスにならないからなのか、ニーズが無いだけなのかの、見極めを失敗しないことですね。
お礼
すき間産業のことでしたか。わかりました。 販売システムに問題があったのか、ニーズがないのか、というところを見極めなければならないのですね。 ご指摘、ありがとうございます。
確かにネットではなかなか手に入らないレアな商品が人気である傾向はあるかと思います。 ただ、洋書と言ってもビジュアル的なものだと内容を確認して買いたいという人が多いのでは?特に中古は現状は凄く気になりますし。 逆に日本でも良く知られてる小説などの原作(ハリポタ等)であれば、それを探してる人であれば内容を確認せずとも購入してもらえるわけで、扱いやすいとは思います。 もし洋書の古本、ビジュアル的なものを販売するのであれば、心底その商品が好きであること(下手したら1ページ丸まるでも、その商品に対する思いをかけること)が必要ではないでしょうか。 ネット販売でレアなものを販売し、一躍時の人となった、懐中時計を販売してた方ですが、やはり凄くマニアックな解説で、その筋の人からは「ここに来れば間違いない」というような評価を得てたと聞きます。 「洋書に関しては誰にも負けないぜ!」と言う情熱があるならば、最初は厳しくても次第にファンがついてくるかもしれません。 商品として扱うか、コレクターとしての自分自身を商品にするか、と言う部分です。 ただ洋書の場合、輸入して…ということになれば関税などいろんな問題が発生してくると思いますので、その辺は勉強しておいたほうが良いと思います。
お礼
ビジュアル的なものだと内容を確認して買いたいという人が多いのでは? >古本ではありませんが、ビジュアル系の洋書をネットで販売しているところでは、look insideが設けられており、中身が確認できるようになっていました。アマゾンでも写真集などはそのように中身を見ることができるようになっていますので、ただ、タイトルだけを並べるつもりはありません。逆に、特に欲しかった書籍でなくとも、中身を見て、購買意欲をそそられる可能性があると思います。 ただ、私のこの古本洋書販売は、単なる思い付きです。情熱はそれほど、ありません。 やはり、この人のセレクトならば、というところで買いたい、というのはある。一種のカリスマ店長のところで、、、ただ、あまりにも情熱が過ぎると、逆にマニアックになりすぎて、売れないということもあります。この辺が難しいところです。 だから、私は、一般の人でも、もっと気軽に洋書を、と。その場合。新しいものですと、高いので、洋書の古本を、ということで。 まあ、これはひとつのチャレンジに他なりません。 これで、食っていこうと考えているのでもありません。 ひとつのビジネスプラン、アイデアです。 ご回答、ありがとうございます。 また、この商材以外にも、あなたが思う、これは売れる、向くという具体的な商材を教えていただけるとうれしいのですが、、私のプランの評価もけっこうですが、、、質問の趣旨は、むしろそちらのほう。
- taba
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一般論としては、インターネットを使うことで、広い顧客にアクセスすることができます。実店舗であれば商圏が物理的に制約されますが、ネットなら理論上は海外でもマーケットとなりえます(日本の漫画をデジタル化して海外のマニアや海外在住の日本人に売る、とか)。 ですので、レアというか通常の商圏ではビジネスとして成立しないニッチな市場でも、インターネットなら成立するということがあります。 洋書の古本にニーズがあるかどうかは不明です。ニーズがなければ、商売は成り立たないですから、そのあたりを十分検討しましょう。 あとは、ネット=対面でなくて良いということから、買うのに抵抗がある一部の商品が売れているということはありますね。例えばネット本屋での写真集などです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ニッチとはどういう意味ですか。 洋書の古本にニーズがあるか、、、そうですね。 ここがポイントですね。 洋書といっても、ビジュアルに限り、文章(英語)が少ないもの。 私が、欲しいと思うから…(笑)。 美大生や絵画や写真、ファッション、インテリア、ガーデニングなどに興味のある一般の方、また、デザイナーなどアートや美術、広告などに携わるプロの方にはニーズが存在するのではないか、と。 もちろん、実店舗の洋書店に出向くことができる人は、良いでしょう。が、洋書であって古本というのは、少ないと思うんです。神田神保町などにはあるでしょうが、、、まあ、でも、かなりマニアックな趣味の持ち主が顧客として想定できるでしょう。 儲かる商売ではなさそうです。 ご回答、ありがとうございました。 参考になりました。
- h2go
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NO.1です。 取扱えるとはネット上のビジネスか否か無関係に あなたがビジネスとして成立させれるだけの 経験や知識のある分野や商品の事です。 これを抜きにネットビジネス向き不向きの商品を 論じても意味がないということです。 漠然とネットビジネス向きの商品を探し勉強するより 既にビジネスとして成立させれるだけの知識や経験 スキルを有した商品や分野についてネット向きの商品であるかどうかの勉強をしたり質問をする方が あなたにとって有用な意見が出ますよということです。 あなたの質問では洋書や洋雑誌の古本を取扱っての ビジネスが出来るスキルを有しているかもわかりません。 古本等の売買限定の質問なら私は専門分野ではないので これ以上の回答はありません。
お礼
扱う分野における、経験と知識が必要なのですね。 理解できました。 また、感性も必要ではないかと私は考えています。 回答ありがとうございます。
- h2go
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ネットビジネスに向く向かないより あなたがビジネスとして取扱えるのかどうかが最重要ですよ。 あなたがビジネスとして取扱える商品が全て ネットビジネスに向かなければネットビジネスで 取扱わなければいいのですから。 あなたの例の場合のネットビジネスで取り扱いが 向いている点はネットビジネスは固定費が 実店舗より遥かに安いので回転の悪い商品の販売には 向いていると思います。 向いていない点は古本などの中古品販売は 現物の状態程度で値段が変わるので 現物の状態程度の確認が出来ない事です。
補足
あなたがビジネスとして取扱えるのかどうかが最重要ですよ。 >取り扱えるかどうか、とはどのような意味でしょうか。 古物を取り扱うには資格が必要ですが。 取り扱える、扱えない、とおっしゃる意味がわかりません。 商品の状態が確認できないことがデメリットであることは理解できます。
補足
具体例はあえて挙げませんが >回答者さんも、仕掛けるアイデアを持っていたわけではなかったのですね(笑)。