伏見稲荷大社と藤森神社の祭礼
http://www3.ocn.ne.jp/~tohara/inari-densyou.html
上記サイトに次のような内容が書いてあります。
(1)伏見稲荷には二つの創建説話がある。
(2)ひとつは、秦伊侶具が餅を弓矢で射たら餅が白鳥に変わり、さらに白鳥が稲になったというもの。
(3)もうひとつは空海が竜頭太から稲荷山を譲り受けた後、稲荷明神を勧請し、その際、山麓にあった藤尾大明神を深草に遷座させたというもの。
(4)藤尾大明神の後身は藤森神社である。
(5)現在でも伏見稲荷大社周辺に住んでいる人は藤森神社の氏子である。
(6)藤森神社の祭礼では氏子たちが神輿を担いで伏見稲荷大社に行き、「土地返しや、土地返しや」と囃したてる。
本当に藤森神社の祭礼では伏見稲荷大社に行って「土地返しや、土地返しや」とはやしたてるのでしょうか?
その他、伏見稲荷大社の創建や、伏見稲荷大社と藤森神社の確執について、ご存じのことがあれば教えてください。
よろしくお願いします!
お礼
迅速な返答、有り難うございます。 実は最近、話題になっています藤森氏の 著作の一部をWEBで公表しようと思いますが 問題ないものでしょうか。