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「マジソン郡の橋」つて、結局1度は不倫してますよね・・。
友人は、映画「マジソン郡の橋」つて、 プラトニックラブの話だよね・・・といいますが 僕は、不倫関係にあったと言う認識でプラトニックラブ とは違うと思うのですが? 結局1度は不倫してますよね・・。 映画を見たのもずいぶん昔の話でストーリーさえあやふやです。 だれかこの結論をご存知の方、ご教授下さい。
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プラトニックラブ=肉体的欲望を離れた純粋に精神的な恋愛 不倫じゃん!!って事でしょうが、彼らもプラトニックラブです。 精神的に結ばれましたからね。 プラトニック=純粋で体の関係がないというわけではないと思います。 精神的に結ばれるっていうのは難しいですからね。 クリントンイーストウッド役の彼が彼女と町を出て行こう、いついつまで待っていると誘います。 雨の中、彼女は旦那さんと買い物に行きます。 旦那さんが車を離れているとき、彼が雨の中ずぶぬれになって立っているのを見つけます。 彼女は車から飛び出したい衝動に駆られ、ドアを開けようとしますが、だんなさんが戻ってきてやめます。 彼の車が、彼女たちの乗った車の前で信号待ちをして、青になっても動きません。 彼女は飛び出そうと思ったけれども、旦那さんのため、子供のため諦めます。 月日がたち、子供立ちが巣立ち、旦那さんを看取ります。 亡くなってしまう前に、あれだけぶっきらぼうだった旦那さんが彼女に謝ります。 ちょっとこの辺がアバウトになりますが、 昔、マディソン郡の橋が表紙になった雑誌を元に彼に手紙を書きますが戻ってきます。 忘れたころに、弁護士から彼の遺品を受け取ります。 そこで彼は生涯一人だったことがわかります。 遺言に彼の灰をマディソン郡の橋からまいてほしいとありました。 映画の当初、母親がマディソン郡の橋から遺灰を投げてほしいというお願いに子供たちは、母親はただ頭がおかしくなっただけだ!と思います。 遺品を開けて、その中になぜ橋から灰を投げてほしいかわかってほしい、日記を読んでくださいみたいな手紙が見つかります。 当初日記を読んだ子供立ちは、親は親、子供がいるのに、旦那がいるのに、母親が不倫していた! それも父親と寝ていたベッドを使っていたという日記を読み、当初息子は取り乱します。 夫婦仲の悪い娘は淡々と読んでいきます。 息子は息子で、不倫部分の日記は読みたくはない!と拒否りますね。 しかし、読んでいくうちに、母親は精神的に結ばれた相手と恋をしたとわかっていくうちに、娘は離婚を考えていただんなとの関係を話し合おうと思い始め、ぶっきらぼうな父親似の息子は妻に今の生活が幸せか確認しますね。 最終的に、精神的に結ばれていたが、家庭を思って実際に一緒になれなかった。 橋から灰をまいて、彼と一緒になれればという母親の気持ちを子供たちが理解をしてまいて終わりますね。 人にもよるんじゃないかな~ 昨日友達と話していて、あれだけ流行ったセカチュー(私は観てませんが)、感想は「わけわからん・・・」でしたからね。 マディソン郡の橋を見た人で、「ただの不倫映画じゃん」って思う人もあれば、「精神的な部分で結ばれる恋愛がしたい」って思う人もあると思います。 まして、だんなさんはぶっきらぼう、息子たちは母親無視みたいな家庭にいたら、私も・・・ってなるかもしれませんね。 私は未婚ですが、既婚・未婚でも相手と精神的に結ばれるって難しいし、精神的に結ばれる相手が実は旦那でもなく、彼氏でもなかったって事もあるでしょうしね。 結婚していなかったら、あんな小さな町に住んでいなかったら、自分を犠牲にせず、彼に行っていたでしょうね。
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- origins
- ベストアンサー率43% (32/73)
不倫、つまり肉体的関係を持ったかどうか?ですよね? 小説は知りませんが、映画の中では1度は肉体関係を持っていますね。 メリル・ストリープが夕食時にドレスを着て、食後に2人でダンスして、クリント・イーストウッドをベッドに誘う場面がありました。
お礼
そうですよね!だんだん思い出しました。 ご回答ありがとうございます。
- yow
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#5さんが >でももとは小説です。と言ってしまえばおしまいですが、 とかいてますが、実際にあった話だったはずですよ。息子さんと娘さんが日記等をみつけて、いくつかの条件(実名をださないなど)をつけて、作家にかいてもらったとあとがきだかにかいてあったと思います。 映画よりも小説のほうが考えされられました。 プラトニックなのか不倫の話なのか、それは見る側の経験によっても意見がわかれる部分だと思います。
お礼
>実際にあった話だったはずで・・・ そうなんですね!実際にあった話で すべてがフィクションと言うわけではなかったんですね・・・うーん 考えさせられる映画です ご回答ありがとうございました。
- meisai
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NO1で回答が出ていますが、確かに4日間不倫をしてます。 でも、回答者さまの友人が言われるプラトニックラブも分かります。 4日目で別れるのですが、それからお互いに死ぬまで気持ちは変わらなかったようですよ。 彼は自分の死後、遺品を弁護士に依頼して女性に届けてほしいと。 女性もその4日間から24年経った遺書に、死んだら火葬にして、 その灰を思い出のローズマン橋からまいてほしいと。 確かに現実に考えるとすごいですよね。 家族を裏切ってて、今で言う「仮面夫婦」を24年も続けるなんて。 でももとは小説です。と言ってしまえばおしまいですが、 毎日を家族の世話と家事におわれ、たしか田舎の農家でしたよね。 そんな変わらない平凡な毎日を送ってる普通の主婦が、 ちょっとだけ夢を見ただけだと。子供の頃に夢見た結婚とあこがれを重ねただけだと。 私は素敵だと思いましたよ。これだけ思える人に私は出会えるかなって。 確か映画ではその女性の葬儀の時、遺書と日記を子供達が見つけ、母は他に好きな人がいた。 信じられない・・・から始まったと思います。 でも、ラストは母の思いを遂げさせようと、ローズマン橋から 灰をまいてあげて終わったような記憶が。 ごめんなさい、長くなったのに内容がまとまらなくて。 私は回答者さまの友人に1票です。
お礼
おかげで映画の内容をかなり思い出しました。 ご回答ありがとうございます。
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 確かに不倫してますね。 ただ、この物語の最重要ポイントは、主人公(フランチェスカことメリル・ストリープの方です)が現実の生活を選び、4日間限りで別れを決意した事にあると思います。 原作では、そのあと、ロバート(イーストウッドですね)の存命中には一切連絡を取らずに思い続けたということですから、そういう意味では、プラトニックラブとも言えなくはないかと思います。 短期間で燃え上がった恋は、短期間で燃え尽きてしまうものですよね。そのまま進むと、必ず相手の色々な面が見えてきてしまい、情熱が徐々に冷めて行ってしまう事は必至でしょう。 この物語も広義に解釈すれば不倫という事になるのでしょう。しかし、そのときめきを維持する事によって女としての輝きを保てるわけですし、そうなれば夫にも常に女としての輝き出し続けることが出来ると思います。 日常生活に疲れた夫婦にときめきをもどしたという意味では、不倫という言葉では片付けられないような気がします。
お礼
>そのときめきを維持する事によって >女としての輝きを保てるわけですし、 >そうなれば夫にも常に女としての >輝き出し続けることが出来ると思います。 うーん、女性ってそうなんですかねぇー 僕には出来ないかも。 もっと、もっと強い刺激を求めてしまいます。 出来る男性も居るんでしょうね・・・ ご回答ありがとうございました。
- feline23
- ベストアンサー率19% (77/386)
不倫じゃないでしょう。だって関係もってなかったと思うけど。うん、体の関係なかったよ。だからどちらかというとプラトニックラブだと思います。そういえばあの映画すごかったですね。昔映画館でおばちゃんたちが ハンカチもってしくしくどころか、『ひっくひっく』状態の、横隔膜がもうコントロールできない感じで泣きながら出てきてびっくりしたのを思い出しました。いい映画でしたね。
お礼
ご回答ありがとう御座います。
- rirakkuma1852
- ベストアンサー率19% (27/138)
はい、不倫してます。 5日間ぐらいの間だけですが。 で結局、女性のほうが家族を捨てることができず、 二人は別れた・・という展開でした。
お礼
早速のご回答ありがとう御座います!
お礼
ご回答ありがとう御座います。 すじだてまで詳しく書いて頂いて、結構内容を思い出すことが出来ました。 >精神的に結ばれる相手が実は旦那でもなく、 >彼氏でもなかったって事もあるでしょうしね。 うーん、こういう経験・・・ あつたような、無かったような・・・ 誰しもベストなカップリングが出来るとは限れないし むしろ、色々妥協してカップリングすることのほうが 多いように思います。 うーん、考えさせられる映画だったことは間違いないですね!