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ワイドトレッドスペーサー
ボルト付きのものですのでかなりトレッド幅を広げることが可能。これでトレッド幅を広げることによる見た目以外のメリットはありますか。
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- mhiki
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見た目以外のメリットは考えつかないのですが、 もし、取り付けるのでしたら、 ハブ径のマッチングには注意したほうがいいと思います。 以外と知られていませんが、 車外ホイールのほとんどが、凡用性を持たせるため、 大きめのハブ径で作られています。 そのため、ボルトのみでのセンター取りになってしまうので、 センターがばっちりとキマらない場合があるようです。 まして、車体側のハブとホイールとの間にスペーサー を咬ますとなると、 その危険性は高くなります。 そうなると、時速80Km以上で走行した場合、 ハンドルがブレるなどの弊害がおこる可能性があります。 あくまで"可能性"なので、センターがしっかり取れるならば問題はないと思いますが… そのハブ径の違いを埋めるために、ハブリングというものがあります。 市販のワイドトレッドスペーサーの中には、 オプションでスペサー用のハブリングが売られているものもありますので、 いろいろ参考にしてみてください。
- K75341
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でも車検通らなくなりませんか?
お礼
フェンダーからはみださなければ問題ないはず。ありがとうございました。
- engicfd
- ベストアンサー率60% (6/10)
トレッドが広くなったことでサスペンションアームが長くなったこととほぼ等価になるので結果的にコーナリング特性が変わります. 同じヨーモーメント(コーナリング速度)であればタイヤの負担も減ります. (コーナリングでより踏ん張れると言った方がいいかもしれません) また乗り心地も変化します. 特にサスペンションが微小なストロークで動くときは,トレッドが広がることでショックアブソーバーへの入力が大きくなり,若干乗り心地が良くなります. 安いショックアブソーバーは微小ストロークでの減衰特性がよくないため,シールの抵抗が主体でゴツゴツ感がありますが,トレッドが広がり入力が大きくなると,きちんと減衰を発生できる領域までストロークするためです. 高級なショックアブソーバーでは変化がないかもしれませんが.
お礼
腕を長くすると逆にサスの動きが小さくなると思うのですが。勘違いならごめんなさい。ありがとうございました。
確かに#1さんの仰っているとおりですが、 極端なオフセット値のホイールを使用する場合の オフセット調整の為にも使用出来ると言うメリット もありますね。
お礼
極端なオフセットの意味がよくわからない。ありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
これは競技用に開発されたパーツですから一般車に使用しても見た目以外のメリットは殆どありません。 コーナリングでも直進性でもずば抜けて体感出来るレベルではありません。 サーキットで走行時に使用している人達は、足回りを変更しスペーサーを使用してコーナリング性能を向上させています。 何もしないでこれを使用した場合デメリットの方が多いでしょう。
お礼
レースでスペーサーをかませるのですか。危険な気がしますが。どうなんでしょうか。ありがとうございました。
お礼
ハブリングでセンターはでないです。ホイールと同様にボルトのテーパー部で固定部は決められるのでしっかりとしたメーカーのものを選ぶべきでしょう。