すうずうしい奴

質問

人間関係の悩みって、自分以外に関しては「こうした方がいい」「この方がベター」ってズバッと分かりますよね。
ただ、いざ自分が当事者となると、どんなに第三者的な目で自分を観ようとしても限界がある。
そこで正真正銘の第三者である皆さんに相談です。

職場の人間関係に悩んでいます。
よくある話で恐縮ですが、大嫌いな上司に仕事を教わりざる終えないというパターンです。
自分にどこまでも甘く他人にどこまでも厳しい上司で、彼の口から出る言葉の9割が、他人への文句と批判です。
これほど自分の事を棚に上げる人間に会った記憶はなく、「そこまで自分本位な生き方ができれば、ある意味立派」と賞賛できる程。
とにかく、顔も見たくない相手から仕事を教わりざる終えないという状況がつらい・・・。

彼との関係を決裂させたら仕事が成立しません。
こういったシチュエーションっていろんな場面であると思います。みなさんどう乗り切っていますか？
ちなみに会社を辞めるつもりはありません。

回答No.2

hana7 · ベストアンサー

＞仕事を教わりざる終えないという
心中お察しいたします。
他で学ぶことができないんですね？
つまり、現時点では悔しいけどその方のほうがあなたより仕事ができるということですよね。
そうすると、もうその方を「利用する」と考えるしかありませんね。
給料を貰って教えてもらえるんですから、最短で全ていただいてさっさと抜いてしまいましょう！
それと、その大嫌いな方に余計な文句を言われないために添削です。
『教わりざる終えない』ではなく
『教わらざるを得ない』です。
早く上に行って、部下に信頼される方になってください。

お礼

「自分の為に利用する」という感覚でいることが、やはり一番賢いのでしょうね。彼によってスキルアップできているという一面も確かにありますし。
添削ありがとう御座いました。こういうのって恥ずかしいですもんね。

回答No.5

lyux

会社でしなくてはならないことは、仕事です。

周囲の人は、あなたのこともあなたの上司のこともみているはずです。
仕事をしっかりしていれば、助けてくれることがあるかもしれません。
あなたが、上司より上の役職に出世するかもしれません。

とにかく、自分がうまく仕事をやり遂げるためには、なにをするべきかを考えるしかありません。
利用するのもよいですし、仕事以外の話は相槌だけうって、実は別のことを考えているとか。

上司ももしかしたらストレスでつらくて人に文句を言っているのかも。
いちいち本気にしないで、「そうかもしれませんね」
って相槌を打ってあげたら少しは批判癖もおさまるかもしれません。

お礼

そうですね。会社は仕事をするところ。相手の人格とは付き合う必要ないですもんね。

回答No.4

rundmark

似たようなことがありましたので、書き込みします。
人間関係が悪くて会社を辞めようと思いました。
それぐらい毎日イライラしておりましたが、ある日うちの母はこう言いました。
「この人のために会社を辞めるなんでもったいないんじゃない？」
俺は気がつきました。
たった一人の人間のために会社全体から逃げようとするなんであほらしい気がしました。

今は普通の関係ですが、貴方の場合は会社を辞めるつもりはないということだし、「仕事と人間を別として見たらどうですか？」としか言えません。

つまり、上司＝仕事として考えるんです。
人間が嫌でも、それは無視して、仕事だけ集中すれば楽じゃないかな？

まっ、苦労しているのはrecoba30さんだけではないってことですね。
お互い頑張っていきましょうね。

お礼

そうですね。同様の悩みを抱えてる方は本当に沢山いるでしょうね。ありがとう御座いました。

回答No.3

hiro-2005

割り切って仕事だけさっさと教わってしまいます。
一生つきあうわけではないし（異動などもあると思うので）、当面必要な知識を手に入れるための手段として考えます。

そして、一刻も早く教わらなくてもいいように自分の身に付けたいと思います。

いろいろな人がいるのでそういうヤツもいる、と考え、仕事だけと割り切ります。
いちいち、腹をたてていてはこちらが疲れるだけで損だと思います。

お礼

下の方と同様に「手段」とか「利用」という感じで、あくまで自分のためという視点が有効のようですね。
ありがとう御座いました。

回答No.1

minatukikina

●そういった生き方しかできない可哀想な人間と考える
●教わりざるを得ないということは少しでも自分が上司よりも劣っている点があるということ。
　それならば自分が文句・批判されても受け止め、９割の文句を言われる立場ではなく１割のほめられる立場になるように努力する
　そうすれば少し文句が減った、ほめられたで自分の実力があがったことを感じ、充実する可能性もあるかもしれません

お礼

ありがとう御座いました。