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「ネック」は英語圏でもネックでしょうか?
一般的に、支障や障害になっている状況(部分)を指して「ネック」と表現しますが、オーディオ・コンポーネントを「コンポ」と言うように、本来ボトル・ネックであるのに日本人が勝手に省略して「ネック」と呼んでいるのか、あるいは英語圏でも「ネック」が多用されているのか、お教え下さい。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
英語圏に10年住んでいた者です。 そういうときにネックという言葉を使うのは聞いたことがありませんね。 やはりbottle neckというか、"○○ prevents from ~"とか、別に言い回し をするのが普通です。 それにしても「OL」とか「ビフテキ」とか・・・・・最初何か分かりませんでした。 ホントに変です。
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- katooh
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回答No.1
手元の英和辞典(ジーニアス)でneckをひいたところ,日本語の「ネック」「障害」に当たる語はbottleneckとなっています。 コーラやラムネの瓶の首が細くなっていることから,通路が狭くなっていて通りにくいなどの「障害」という意味が派生したのだと思います。
質問者
お礼
調べて頂いてありがとうございます。 生産技術に関する専門家の間では、すでに昭和20年代から「bottleneck」が使われていたようです。 今回は、英語圏でも日本と同様に「neck」で通じるのかが疑問で、質問いたしました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
やはりそうですか。 これからは「bottle neck」と言うことにしようと思います。 「日本でしか通じない英語大辞典」のようなものがあれば、ぜひ読んでみたいですね。調べてみます。 ネックの例とは違いますが、(ある地方の)警察のひったくり防止ポスターに「・・・バックを狙ってる」というのがありました。 誰かの背中?を狙ってるのでしょうか… ずっと気になっていましたので、スッキリしました。 ご回答頂き、ありがとうございました。