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精神分裂病と告げられた友達

今日、メールで『ウチ精神分裂病って言う病気もってるらしいよ』と言ってきました。その私の友ダチは小学生からの大親友で、相談でも言ったり聞いたりしていましたが 今日友達のその精神分裂病と言う言葉を聞いて実際ビックリしました。 精神分裂病と言う響きには全くなかったので 精神というので、鬱みたいなの?と聞くと その事を流されてしまいました。 精神分裂病と言う病気はどんな病気なのでしょうか? わたしは、友達のささえになってあげたいし たすけてあげたいです。 他の事でもすぐ『死にたい』と言っていた友ダチです。『死ぬな』と私はいっていたのですが、とうとう『リストカット』をしてしまいました。 わたしは一体どうしたらいいのでしょうか教えてください。

みんなの回答

noname#11097
noname#11097
回答No.16

こんにちは。私は精神分裂病についてははっきり分かりませんが、でもかなり昔につきあった彼が似たような人でした。初めは彼の事情でうつ病になり、数ヶ月引きこもりになりました。その後は自分の顔をカッターで切りつけたり頭を壁にぶつけたり、飲めないお酒をがばがばのんでは吐き、それはそれは私自身気が狂いそうになるほどでした(実話です)。結局彼は「生きる目的」を失っているようでした。彼がそんな風に変わったのは彼自身の原因ですが、会社から解雇され、信じていた友達から騙され、彼に残ったのは無職という肩書きと数百万の借金でした。でも彼は立ち直りました。立ち直ったきっかけは自分の好きな仕事が見つかり環境が変わったからです。いきなりではないですが、少しずつ変わりました。リストカットしたのは私が思うに「僕は苦しいんだ」という気持ちを分かって欲しかった、また自分を傷つけることで周りから助けてもらいたかったといことがメインだと思います。それは彼は本当はとても優しい人でとても繊細な人だということを知っているからです。よく彼も「俺なんか死ねばいいんだ」と言っていましたが、必死に生きようとしている、でも辛いことが重なりどのように生きればいいのか分からない」ともがいているからだと思いました。長くなりましたが、結論は質問者さんのお友達も、本当は死にたいのではなく、心のどこかで必死に生きようとしている、でも生き方が分からないからではないでしょうか。リストカットについては非常に難しい問題と思いますが、苦しさを分かって欲しいということの体をはった表現ではないでしょうか。そうすると、「何が起こったのか」「どんな辛い経験をしたのか」聞いてあげることが良いかもしれません。また、環境を変えてあげることも良いかもしれません。友達の好きな仕事をする、好きなことを勉強する、好きな場所へ旅行にいく、いろいろありますが。あくまでも回答者の一人としての経験談ですが、質問者さんも苦しんでるのでは、辛い思いをしているのでは、と思い、自分の経験を書きたいと思いました。心の問題がある人には「頑張って」という言葉は言えません。十分頑張ってるのにうまく行かないからと私は思います。時間が掛かるかもしれませんが、お花を飾る、面白い映画を観る、おいしいケーキを食べる、ショッピングする、何でも良いと思いますが、毎日「楽しい」と感じられること、小さなことをともに過ごすということも良いかもしれません。私は質問者さんのように友達を思う人が身近にいるその友達は幸せだと思いますよ。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.15

今は精神分裂病ではなく統合失調症となっているので、その方は精神科の診断を受けたのではないのではないでしょうか? 医者なら統合失調症と診断するはずです。 分裂病と言う名前の由来は現実と妄想の区別を普通はできるのですが、分裂病になるとその境目がわからないので、妄想を現実だと認識してしまって混乱するらしいです。 脳の中で自分が思ったことが、自分ではなく他人が思ったやったと認識するらしいです。 脳内神経細胞の伝達に問題があるらしいです。 だから自分の思考なのに他人だと認識するので分裂している状態になるわけです。本人にとっては。 人によってその症状は違います。 殺せという命令が聞こえる人もいれば、知らない人たちが自分の悪口を言っていると認識する人もいれば、壁から覗かれていると思う人もいれば、神からの啓示があったと認識する人もいます。 楽しい妄想ならいいのですが、だいたいは被害妄想的で本人がその妄想を現実だと思って苦しい思いをするそうです。 それが妄想であるとわかる人もいます。 症状が治まると、あれは幻覚だったと認識できる人もいます。 が、症状が治まっても幻覚や幻聴だったとは到底思えず現実に起こったことと記憶する人もいます。 10代の半ばに発病する人が多いそうですが、最初はうつ病と間違われやすいそうです。 (区別がつかない) そのうち被害妄想的な言動をするようになり、これが初期の症状で、異常を感じた周りに人に病院に連れていかれて診断されるようです。 ただ、思春期の起こりやすく、一時的になっても症状が治まるひとも結構いて、そのまま発見されないと、20代半ばに大爆発を起す人もいるそうです。 発病の割合としては女性の方が若干多いそうです。 また10代で発見が早く症状がひどくなる前に手を打てていれば、脳の可塑化もひどくならず、その後出無い人もいるようです。 大爆発を起してからは完治は難しいですが、妄想を止める薬が合っていれば、薬さえ飲んでいれば、日常生活に支障は無く、普通に仕事をして家庭も持てるそうです。 この病気と闘いならがノーベル数学賞を取った人もいます。 とはいえ、その友達が精神分裂病だと言い出したのは、医者の診断ではない可能性もあり、人やネットの自己診断で思い込んだ可能性もあります。 リストカットなどしていることから、ボーダーラインの可能性もあります。 ボーダーラインの場合も鬱の症状をみせますので、本人はうつ病だと思い、医者も鬱の症状が出ていることから、うつ病と診断してしまうケースもあるようです。 ボーダーラインの場合、統合失調症の人の妄想に似た言動をする人もいます。 そうなると統合失調症と診断されるかもしれませんが、違うので薬はききません。 従って妄想話は止まりませんし、それが作り話だとわからなければ、回りはボロボロにひきずられていまいます。 被害を受けていると嘘の相談を持ちかけ、他人の同情を得ようとしたり、狂言自殺を起して、自分を構ってくれる人が自分から逃げないようにしたりする人もいます。 ガラスプリズムのようで、とっても心が温かい人格を見せたかと思うと、恐怖の人格をも見せて、まるで光の当たり具合で違って見えるプリズムのようだそうです。 病気ではなくその人の個性なので、薬での治療はほどんと効果なく、気持ちを落ち着かせる薬しか出せないそうですが、そうなると気持ちが塞ぎ本人が薬のせいで苦しみます。 と、、、 まずは相手の方がなぜ分裂病だと思ったのか知って、もし医者の診断ではないのなら、どうしてそう思い込んだのか探り、ボーダーラインに似ていると思えるのなら 愛してその人がいなければとても生きていけないと思えるのでなければ、あまり接触しない方がお互いのためだと思います。 が、医者でも判断が難しいそうなので、困らない程度の距離で助けたければ助けてもいいし、自分が介入することで、悪化すると思えたら冷たいようですが、その人を愛している人のお任せし 家族からどうしてもあなたの力が必要なのですと言われた場合、自分の両親と相談しアドバイスを受けてから決めればいいと思います。

回答No.14

私も分裂病と診断されています。幻想や幻聴に悩まされています。霊のようなものも見えるので霊障の面からも調べています。神経症治療の森田療法のなかで常に先へ先へ念がけていれば死にたいという思いはわいてこないとありました。

回答No.13

私の20年来の友人(高校時代)がそうです。 卒業以来10年ほどは年賀状ぐらいしかつき合いはなかったのですが、その頃、周囲の人間関係をことごとく悪くしていて、彼女の親友で共通の友人から「手を切った」「あなたもつき合わない方がよい」と云われました。 一方の話で判断したくなかったので、彼女にも聞いたところ、やはりそういう病気が原因とのことでした。 私は、友人の云うとおり面倒だったり結局突き放す位なら初めから親切心を起こしてつき合うのは代えって気の毒なことをしてしまうので、腹を括ってつき合い、中途半端な事はしないと決意しました。 その時から10年経ちました。 正直、大変なときもありました。 電話で話すと2時間や3時間は当たり前。 暗い、気の滅入る話題。と思えば、急にテンションが上がることもあります。 私も3人の子どもを育てながらですから、時間的にも精神的にも余裕の持てないこともありますが、「絶対見捨てない」と自分で決めたので、頑張ってます。 彼女への注意点は、決して「頑張って!」と云わないこと。 追いつめてしまうので。 死にたくなって長文の手紙をFaxしてきたときは、長文の手紙を同様に返しました。 何回も読み返して、落ち着いたと云ってました。 電話でも(夫無し、子ども1人)子育てのことで悩んで、しょっちゅう電話が来ますが、忙しくて話が出来ないときはハッキリそう言って、後で必ず時間を作って電話します。 彼女の場合、時間を少し置くと最初の時より落ち着いて話せる感じです。 どんな専門的な事よりもあなたの実体験からくるアドバイスが良いと思うのです。 彼女たちが求めているのは、正解より誠実ではないかな。 共感してあげて、決して怒らなくて、自分をさらけ出してくれる相手に安心とか安定を求めていると思います。 これは、私の経験から出たアドバイスですので、aliceberreyさんの聞きたい回答になっていなかったらごめんなさい。 これから、長い道のりですから、aliceberreyさんは、たくさんの人と関わり、たくさんの良い経験をして、勉強もしていってください。 それが、いつかお友達の役に立つ時が来ると思うのです。

  • aoonnejp
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.12

精神分裂病は治る病気だと回答している方がいますが、 私の親戚の中には30年近くこの病を患い、入院生活で人生を送っている者がいます。 かなり重病でして、自力では生活できず長年入院生活が続いています。 将来治るかもしれないけど、確実に治るかどうかはわかりません。 治る病気だとは、断言できないと思います。

aliceberrey
質問者

お礼

私の親戚が精神分裂病になっているのならば 私は、治らなくても私の前で 少しでも長く居てくれれば良いと 思います。 治る、治らないを別にして その親戚は『死にたい』など言っていますか? 言っていなければ、 まだ居たい。あなたの前に居たい。と 思っているはずです。 私は友達が私の目の前から急に居なくならないか が心配です。 aoonnejpさんも、親戚の支えになり 応援してあげましょう。 お互いがんばりましょうね。 回答ありがとうございます。

回答No.11

祖母と夫がこの病気です。 (祖母はもうなくなりましたが) 家族としてこの病気に付き合ってきて強く思うのは、 お薬をやめない、ということです。 自己判断でお薬をやめると、以前より悪化することが多いのだそうです。 幸いご本人に病識があるようですので、お友達とし支えて下さる方があれば きっとお薬を飲み続ける助けになると思います。 もうひとつ、「死にたい」ということについてですが、 「死にたい」が仮にポーズであっても、「死にたい」と言って 誰かに支えられたいほど苦しいということに違いはないはずです。 それでも、最終的に生きるか死ぬかを選ぶのはご本人であるということを、 周りにいる人間は忘れてはならないと思います。 お友だちのために心を傾ける、ということは、その人を 失う痛みを引き受ける覚悟をする、ということだと思っています。 その、あなたの覚悟こそがお友だちを支えるパワーになると思うし、 その覚悟があるあなたが「あなたに生きていてほしい」という 思いを伝える(言葉とは限りません)ことはきっとお友だちの支えになると思います。 ・・・アドバイスになっていないかもしれませんが。 どうか、あなた自身が巻き込まれてしまって苦しまないよう 心を傾けつつ、ご自身のことも十分に大切になさってくださいね。

aliceberrey
質問者

お礼

友達が、この病気を真剣に治したい! と、思うように私は努力します。 そして、友達の『死』を止めることにも精一杯努力 したいと思います。 回答ありがとうございます。

noname#11839
noname#11839
回答No.10

失礼いたしました。回答を急いでおられたようなのでで統合失調症を統合失調病と書いてしまいました。お許しください。

noname#11839
noname#11839
回答No.9

まづ、訂正させていただくと、回答者の方のなかにも何人かの方が書かれていたように、現在は精神分裂病とは言いません。統合失調病という名称に変わりました。おおまかに言えばこの病気の特徴は精神の脆弱性と言われてます。簡単に言えば非常にストレスに弱く(悪い意味ではありません)感受性が鋭い人がなりやすい病気と考えて良いでしょう。鬱ともかなり類似してるというか共通してる部分があり、薬のほとんどが鬱の強い薬を飲んでるんだな、ぐらいな知識で結構だと想います。あとこの病気に関しては遺伝的要素も否定できない部分があると言われてますが、これは余談ぐらいにとらえて結構です。申し訳ありませんが、文面から察するに貴方はまだお若いようですので、友達の命を守ってあげようと必死になっていると思われますが、統合失調病においても鬱の場合と同じように励ましなどが、かえって貴方のお友達を追い詰める場合がありますので、お友達に対しては慎重に対応しなければいけません。いずれにせよ、この病気にたいしては、あ・ゆ・むと言う標語のようなものがありまして、あせらず、ゆっくり、無理をしないとのものです。ですから貴方はお友達に対して、その方がすこしでもそのように感じる励ましなどは慎むほうが得策かと思われます。あとは他の方が薦めていらっしゃるサイトで統合失調病にたいする知識を貴方も深めることをお勧めいたします。

aliceberrey
質問者

お礼

しっかり、友達のためにも 『統合失調病』に関することを しっかり身に付けて、友達を支えてあげたいと 思います。 回答ありがとうございます。

回答No.8

回答者への意見は禁止されてるからやめようと思ったけど、下の方にお答えすると 私は『あなたがいなくなったら私はどうすればいいの』という言葉が追い詰めるとは思ってませんでした。 私の勝手な解釈で回答してしまったことは謝りますが、 受け取り方はそれぞれだと思います。 私は必要とされてるんだなと受け取ります。 いい回答の仕方ではありませんが、 最終的にはご本人が決められたらいいと思います。

noname#9957
noname#9957
回答No.7

#2さん、ごめんなさい、本当にごめんなさい、あなたを批判したいわけじゃないんです。 でも、「死にたい・・・」が、「死のう」に変わるのは、そんなに時間がかかるものではありません。 実際に死んでしまった人を、私は数人ですが、知っています。直前まで、笑っていた人もいます。「リスカした・・・」と、言っていた人もいます。「誰かに助けて欲しい・・・」と、遠くを見つめてつぶやいていた人もいます。「大丈夫だよ」と、明るくしていた人もいます。 「リスカしたんだ」という言葉が、最後のSOSであることもあります。一概にこうだ、とは言えないのです。 「あなたが死んだら私はどうすればいいの?」といわれたら、追い詰められます。苦しいです。 申し訳ありません、それは言わない方がいいと思います。

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