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カメラフイルムのISO100

最近安売りカメラ店にフィルムを買いに行ったのですが、ISO100のフィルムがほとんど無く、ISO400のものばかりでした。一昔前は400よりも100の方が安価だったので、100ばかり使用していたのですが、どうしてでしょうか?記憶が合っていれば、晴れた日の屋外ならば、100の方がきめ細かく撮れた気がするのですが・・・。

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  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.5

ズームコンパクトカメラ(望遠側では、80年前のクラシックカメラのレンズ位に暗い)を使用する人が、数の上で、多数を占めるようになった。それで感度の高いほうが手ぶれの生じやすい望遠側で有利である。このクラスは、三脚は使用しないのが、絶対多数。 ISO400でも一般の人は、同時プリントのL判などで見ることが多いので粒子の粗さまで見ない。 技術の進歩で、ISO400でもかなり粒子は、細かくなった。starbearさんの記憶以上にISO100の方は、もっと粒子が細かくなりました。ポートレートの肌などは、最高。 製造は、人手の掛からない装置産業なので、数が出るほうがコストが低くなる。利益率が高い。 販売店もISO400の方が利益が多くなる。安売りしやすい。 結論は、「とにかくISO400の方が売れるし、儲かる」でしょう。

その他の回答 (6)

noname#245250
noname#245250
回答No.7

え!無いんですか? 近頃ヨドバシにも行かないし、、、、 でも400も粒子が細かくなりましたね。サービス版プリントではまず気が付かないのでは? ただ背景をぼかしたいときなどシャッタースピードの上限を超えるとNDフイルターが必要になったりしますね。 パソコンのプリンターが技術革新によってすばらしく鮮明になり、ソースとなる写真の欠点が見えるようになってから、カメラから遠ざかっております。手ぶれ前ピンがB5位にプリントすると目立つんですね。何十年もイキがって居りましたが。スライド写真は発色の良さに注意が行き、又スクリーンから数メートル離れるので鮮明さには注意がいかなかったんです。

noname#25358
noname#25358
回答No.6

 粒子の細かい写真をお望みなら、ポジフィルムを使うのはどうでしょう。  ポジはネガに比べて扱いが難しいんですが、プロ用(というより写真愛好家用)フィルムはポジが多いです(まあ、ネガのプロ用ってのもないことはないんですが)。  その関係でポジは粒子が細かく、鮮やかな色が出ます。  もちろん、その分テクニックを要しますが、これは慣れで何とかなります。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.4

確かにISO100のフイルムは入手しにくくなりましたね。 100と言う数字はフイルムの感度を表します。 数字が大きいほど感度がいいことはお分かりですね。感度がいいとおっしゃる通り粒子荒れと言って、出来あがった写真が汚くなります。引き伸ばすと特に気になりますね。 ところが、技術進歩で、感度を上げても粒子荒れが少なく出来るようになったのです。このため、暗いところでも早いシャッターの切れるISO400全盛時代になりました。さらにISO1600を使う人も増えています。ISO1600でも粒子荒れは、昔に比べると信じられないほど少ないです。 まだ、ISO100を探して使う人もたまにいますが、韓国製なんかを1本100円位で売っているそうです。

  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.3

・一般の人が持っているコンパクトAFカメラのほとんどがズーム内蔵になって入光量が落ちたこと ・ISO400の描写力が上がって、かつてのISO100に遜色ないほど(素人目には)になったこと この2つが最大の原因ではないかと思いますが。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.2

確かに、以前はASA100をよく使いました。 けれども、やはり感度の問題があるため、フラッシュを使えない場合や曇りの屋外、或いは室内撮影などではASA200やASA400の方が仕上がりがよいので変わってきたのでしょうネ。ASA200は中途半端なため廃れたのでしょうか。 ASA800以上になると粒度の荒さが目立ちますが、ASA400ならば四つ切程度に引き伸ばしてもきれいなままの写真ができますからネ。 プロが使うのでない限りはASA400程度の感度と粒子で十分なためではないかと思います。 以上kawakawaでした

  • taka113
  • ベストアンサー率35% (455/1268)
回答No.1

ISO400とISO100ではISO400のほうが感度が高く、薄暗くても撮れます。その反面、粒子が粗く、プリントすると質感がぼやけます。ですから玄人はISO100を使いたがりますが、室内や曇りの天気ではフィルムの感度が低いため暗い感じになります。安売り店はターゲットを一般人に絞っていますからどこでも簡単に使えるISO400を多く取り扱っているわけです。

starbear
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 やはり記憶は正しかった言うことなのですかね? でもISO400の方が値段が高かった気がするのですが・・。 高いものを押し付けられていると言うことになるのでしょうか???

starbear
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 やはり記憶は正しかった言うことなのですかね? でもISO400の方が値段が高かった気がするのですが・・。 高いものを押し付けられていると言うことになるのでしょうか???

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