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スノーボールクッキー

 またまたです。今度はクッキーのお話です。以前スノーボールクッキーを作って失敗しちゃって・・・また作りたいな、って思ったものですから。  失敗というのは、粉砂糖をまぶす過程なんです。本には、まだ温かいうちにまぶす、とありましたが、しばらくして食べようとしたら、砂糖がしけってべたついていました。時間がたつとべたつくのは防げないのでしょうか?でも、お店のクッキーは多少日にちがたっても<さらさら>とまではいかなくても<べたべた>ではありませんよね?

みんなの回答

  • orie
  • ベストアンサー率35% (21/60)
回答No.2

熱々にまぶしちゃだめですよ。砂糖は特に水分を吸いやすく熱でも溶けますから。 Yusuraさんのおっしゃる通り、冷める時に水分が飛んでさっくりした口あたりになるのであら熱が飛んで人肌になったくらいがいいと思います。 また、さましてからまぶしても時間を置くとしけますのでシリカゲル等を入れた容器で保存して早く食べた方がいいと思います。

  • Yusura
  • ベストアンサー率50% (607/1207)
回答No.1

 どうしても温かいうちに粉砂糖類をふってしまうとべたつくのは避けられません。素人当て推量では、気化熱が飛んでいくときに粉が水分を含んでしまうのではないかと思っています。  スノーボールクッキーならず、揚げパンやその他のものでもまだできたてのうちに粉を振ると水分を吸い込みます。かといって完全に冷めてからだと今度はほとんど粉がつかなくなってしまいます。  プロの方がどうされているのか、回答を待ちたいところですけれど・・・私はその中間、熱くも冷たくもないころあいを選んで粉をふっています。作っているものによってそのタイミングはさまざまです。厚化粧をしたい揚げパンのときはまだかなり熱いといえるうちからです。  スノーボールクッキーの場合、手で触っても崩れにくくなる体温よりほんのり温かい程度の時からです。つまり、粉砂糖が溶けにくい温度で。  完全に冷めてから見るとやはりくっついているときもありますが、そのときは上から強引にもう一回粉をまぶしてしまいます。アイシングやグラスロイヤルが大好きなので、ぼってりついても私はかえってうれしいぐらいだからいつもこうしてしまうのですが・・・。お店のようにするにはやはり冷める直前にまぶしているのだと思いますが。