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ちんちょうげの植え替えについて

先日、ちんちょうげの花のついた小枝をもらいました。 庭に植えたいのですが、全然知識がありません。 *挿し木にむいている木などありますか?  (何でもいいのでしょうか?) *庭に植えるのに適した時期などありますか? *その他注意事項はありますか? 父が知り合いから引越記念としてわけていただき、 ぜひ大きく育てたいと思っているものです。 知識をお持ちの方、アドバイスをお願いいたします。

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noname#47429
noname#47429
回答No.2

 沈丁花は大変移植嫌いですので、土壌と日照具合など最適な状態の場所と環境を決めたらそこから後は移動しないように注意して定植しましょう。 <最適な環境> *水はけの良い土壌にすること。(高植が良いでしょう) *日向を好みます。 定植してから2年程度は水遣りに注意しましょう。 (日本の高温多湿の夏には弱いので夏場は日よけをしてください) *肥料は植え込むときに元肥として有機質肥料を与えたら後は何もしないでいいです。 <挿し木> 時期は6月、半日陰の樹木下などで行ってください。 水は切らさないように管理しましょう。  また切断は鋭利な刃物で行い、ルートンなどの発根促進剤をつけてから挿しましょう。 <移植適期> *前記したように夏に弱いので秋口の残暑が終わってからにしましょう。 寒冷地の場合は支柱と防寒をお忘れなく。  

miko0507
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 アドバイスいただいた内容を元に、庭の中で最適な場所を探し、 大切に育てたいと思います。

その他の回答 (1)

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

小枝には根は付いているのですか、 付いていればそのまますぐ植えたら良いです。 挿し木にするなら10Cmくらいに切て、 一番上の葉2枚くらい残して砂など栄養分の少ない土に挿します。 明るい日陰においておきます。 大概のものは秋葉が落ちる頃、または芽が動き出す春先に植え替えます。 冬から芽のある沈丁花は秋のほうが良いような気がします。

miko0507
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 小枝に根はついているようなので、そのまま 植え替えしようかと思います。 今の小さな鉢に入れてあるのが元気がなくなっているので、 春先にでも実行しようと思います。 とても助かりました。

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