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押し貸し被害者はなぜ元債務者が多いのでしょう?

お聞きしたいのですが、相手の口座に入金して 法外な利子を要求するいわゆる押し貸し被害者は 元債務者?が多いと聞きます。それはなぜでしょう? 口座番号や住所等を知るのであれば別に債務者でなくとも ネットで売買をしている人間の口座やその手の業者から 名簿などを入手すればいいのではないでしょうか? 良くわからないんですがなぜでしょう? 詳しい方ご説明どうかお願いします

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回答No.1

その手の業者に流れる口座情報が元債務者または現在も多額の債務を負っている人だからでしょう。 返済に困って審査の甘い小規模な金融業者から、さらに困って違法業者から借りてしまいます。そういう業者は債務者の個人情報を平気で流しますから。 元債務者でもギャンブル、浪費癖があって法的な債務整理を行ってもまた借りてしまうことが多いのです。 まじめに返済している人は誰にも言えず藁をもすがる気持ちでいます(精神的には正常な判断力を失っています)。押し貸しでも返済やギャンブルなどに使ったり、元債務者でも同じようにまた使ってしまうのです。そのような人はもはや誰にも言えず、法的な救済を求めることもできにくい状況なので訴えられるリスクが少ないですから。 私の知っている例ではそういう人が多いです。

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  • hakuro
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回答No.2

もしAから借ります、AはBに情報を売ります。 Bはその債務者に借金を持ちかけます、お金を借りるとBはCにその債務者の情報をうるという場合。 自己破産をするとたしかある物に名前が出る。 ブラックリストが流れていて、公的に借りれない、でもブラックリストに載ってる人はお金を借りる癖が抜けてない場合があり、そこを漬け込むという場合が多い。 NPO法人でそういう人たちを救済している人は、まずお金を借りるという癖をなくすように教育するところもあります。