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交通事故の示談で慰藉料算出
交通事故で過失割合は100対0でこちらは0です。相手の違反がいくつかあり(一方通行違反や夜なのにヘッドライトを付けていなかった、こちらの道路が幅が広い。他・・・)僕の過失が0になりました、この過失割合は相手も認めています。この場合後遺症と休業損失合わせて1500万円の請求ですが、示談となると1500万円からどのくらい少なくなるのでしょうか? 経験者にお聞きしたいです。 結果示談しなくては決まらないのはわかりますが、おおよそのラインを僕自身調べておきたいと思いました。よろしくお願いします。
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- goriate
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ん?NO1さんは何にも間違ったこといってないですよ。質問者さんが辞書の文言を理解しきれていないようにかんじますが・・・ 示談で金額が減額されるかどうかという質問なら、答は「わかりません」です。それは当事者の話し合いしだいですから。もちろん増額ってこともありえるということです。金額は自由ですよ あなたが2000万要求して相手がそれに応じれば示談は成立しますし、1000万でも拒否するかもしれません。費用代効果を考えてお互いの妥協点を探してください。あなたが納得できる金額で折り合わないなら裁判手続きを進めるしかないですし。ただ1500万の損害賠償額というのが誰がはじき出したものか知りませんが、裁判所がそのままの賠償額を認めるとはかぎりませんよ。たとえあなたに過失がなくても減額は十分あり得ます(むしろ減額の可能性大)
- h2go
- ベストアンサー率19% (123/632)
過失割合が100:0は実はまだ決まっていません。 過失割合と言うのは示談や裁判等で過失相殺する際の決められるもので 単独で決定されるのではありません。 過失割合が100:0で本当に合意した場合、 1500万×100%-不当な請求額と為ります。 1500万円が全額正当な金額なら1500万が裁判で必ず支払われます。 又示談や和解は誰かに金額が減らされるものではありません。 あなたが納得するかどうかです。 裁判になれば争点は過失割合と後遺障害の等級認定の妥当性、 後遺障害の遺失利益の算定の妥当性、その他の金額の 妥当性が問題となります。
補足
ご指導ありがとうございます。前回の口頭弁論で被告側は過失割合に対しては争わないと言っておりますので後は慰藉料の交渉をしたいといているのうです。やはりこのような内容の質問での回答は難しいようです。後遺症障害は認定がでていますので、現在に職業に対しての後遺症での損害と就業期間での争いになると思います。ありがとうございました。
1500万円という金額ですが、何を基に算出されたものでしょうか? その数字が正しい算出方法で出された金額であれば、どんな解決方法でも減らされる事はありません。 少々言葉の意味を履き違えているように思われます。 示談とは、「(1)争いをやめて話し合うこと。(2)民事上の紛争に関し、裁判によらずに当事者間に成立した和解契約。」です。 という事は裁判を起こさないで解決する事全般を指します。保険会社を通しても、相手側と直接交渉しても、同じように「示談」という事です。
お礼
示談を一度辞書で調べてみて下さい。(民事上の紛争に関し、裁判によらずに当事者間に成立した和解契約。 )和解契約とは示談のことです。
補足
経験者でしょうか?現在民事事件で訴訟中です 判決を出すと日数と費用の面から判決までやるのかそれとも日数をかけずに示談にするのかを裁判官より聞かれます。現在その裁判官より次回に示談ではどうですかと促させるようなのでここへ聞きました。示談は訴訟を起こす前でも出来まが、訴訟中でも示談は出来ます。
お礼
金額ですが闇雲に2000万円欲しいとはなかなか言えないのですよ、訴訟金額で印紙の値段も違うので法律上計算した金額です。
補足
1500万円の算出は、障害認定の等級とライブニッツでの算出です。1500万円は年収の50パーセント近くで休業損害が大半ですので請求金額がおまりにもかけ離れている訳ではない額です。怪我の事を入れると金額的には低いと感じております。