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元彼女の夫が私の仕事のパートナーに！
私は、ある雑誌の編集者をしています。 編集部に出入りしている女性ライター（３６歳）と１年程前まで交際していて、真剣に結婚まで考えていました。当時はいわゆる「不倫関係」でしたが、私は離婚して彼女と結婚するつもりでした。しかし、私が離婚調停に手間取っている間に彼女は８歳年下の男性フリーライターと交際を始め、結局、私より彼を選びました。 その彼は、非常に有名な女流作家の息子で実家の資産は億単位。彼女の同僚に聞くと、彼女は彼の家族関係を調べたうえ彼に接近したそうです。女系家族に育った彼は恋の免疫がなく、彼女の手練手管にすっかり言いなりになり、わずか半年足らずで婚約までさせられたそうです。 私は失意のあまり自殺を考えたり、彼女をさらって心中しようかなどと真剣に考えました。それでも仕事の忙しさからかやがて彼女に対する執着も薄れ、今年になってようやく立ち直ることができました。 しかし、今年の２月、私が編集プロダクションに発注した企画の担当が、なんと私から彼女を奪ったフリーライターでした。ところが彼は私が自分の妻の元交際相手であることを知りません。彼女は不倫の過去があることを彼にも彼の家族に隠しているようです。実際に彼と仕事をしてみると、いわゆる優秀なタイプではなく、最低限のことをこなすという程度です。そして、育ちがよいせいかとてもお人よしです。 私としては彼の顔を見るたびに彼女と愛し合った日々を思い出し、治りかけた心の傷に塩を擦り込まれるような気分になります。彼女とのことは彼には黙っておくべきでしょうか。それともきちんと話して、もう私の前に現れないでくれと頼むべきでしょうか？
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何度もすみません。 やり取りをずっと拝見してきて、 すべての回答があなたのことを批判的に捉えていると思いますが、 あなたの気持ちが本当に真剣で本当に彼女のすべてを受け入れ、 自分もすべてを失うくらいの覚悟があって、 その上で結果はどう出ようとも 自分の気持ちをまっとうしたいとそこまで思えるなら、 彼女に今の気持ちを素直に話してみてはどうかなと思いました。 でも、やっぱり離婚はしておかないと説得力がないですね。 それは結果がどう出ようとも、です。 一番の優先順位です。 でも自分の気持ちを話すのは彼女だけにしてください。 あなたの想いを伝える範囲では旦那さんは関係ないのです。 旦那さんに絶対に悟られないように出来るなら、 自分の気持ちを素直に話すことくらい許されるかも知れません。 でも腹をくくってくださいよ。 情けで気持ちを振り向かせようとか、 そういうことしないでください。 離婚してきれいな体になって、 あなたの心もきれいになっていたら、 彼女の心を動かすことができるかも知れません。 それにはあなた自身が変わらないといけないのです。 もちろん私にも誰にも結果の保証はできません。 結果は『彼女のみ知る』です。 本当なら何も言わずにこのまま 一生を送ることが波風が立つこともなくよいのでしょうが、 あなたがどうしても想いを諦められないというのなら 仕方ありません。 すべてを失い、一から始める覚悟で気持ちを打ち明けるのです。 でも私も何度も言いますが、 あなたは絶対に離婚を成立させておかなくはなりません。 でもあなたもわかっていると思いますが、 離婚をしていたら大丈夫ということではないのです。 何の保証もないのです。 彼女の気持ちが万が一あなたに残っていて、 真剣に、彼女もすべてを失っても あなたと一緒にいたいと考えるなら、 その真剣な想いを、 そのとき初めて旦那さんに打ち明けるのです。 そのときは本当に真摯な気持ちで 旦那さんに向かわなければなりません。 なぜなら、 関係のない人の人生に打撃を与えてしまうからです。 これは罪深いことです。 でもそこまでしても二人が真剣なら 仕方ないと私は思います。 その前にあなたがそこまで （仕事も信用もすべて失っても） （病を患い辛い思いをさせた）彼女を 心から一生（今度離婚は許されないでしょう）、 愛しぬく覚悟があるなら、 誰にも止められないと思うのです。 あなただけが主人公の一人芝居ではダメですよ。 彼女の気持ちが最優先です。 そして何度も言いますが、 あなたはまず離婚をして、 無一文になってください。 それからあなたの飾らない気持ちで、 裸の心で彼女に愛を打ち明けるのです。 あなたがここで繰り返す気持ちが真実なら、 あなたにはそれができると思うし、 あなたの愛が彼女に伝わるという、 奇跡が起きるかも知れません。 そして一番大事なことは、 もし残念ながら彼女の気持ちが、 『夫に内緒で会うくらいなら許される』 という程度のものだったら、 あなたは不倫を繰り返してはいけません。 彼女の気持ちが 『全てを失ってもあなたについて行く』というものだったときだけ、 愛を成就させてください。 もしも中途半端な気持ちで関係を復活させても、 そのときこそ例の映画のような悲劇と地獄が、 起こるからです。 そして今度は、彼女だけが既婚者で、 彼女が不利な立場に立たされます。 なぜなら、そのときはあなたが 『加害者』になるからです。 そして関係ないはずの別の人まで巻き込み、 傷つけてしまいます。 中途半端な想いで、そんな状態を誘発させてはいけません。 自分のおもちゃを取られたくない、という 子供みたいな気持ちを持ったあなたのことです。 最後の１８行のアドバイスをきちんと実行できるか 甚だ不安ですが、 それほど自分の気持ちに決着できないと苦悩するなら、 諦める前に行動してみてはどうかと思い書き込みました。 どんなときも自分の幸せよりも、 彼女の幸せを優先させてください。 あなたが思うように、 本当に彼女があなたにSOSを出しているのなら、 そして彼女も本当に真剣ならば、 おのずと答えは出ると思います。 そして逆の答えが出たときには、 そのときこそ、男らしく諦めてくださいね。 旦那さんにぶちまけるとか、 負け犬の遠吠えのような真似だけは なさらぬように。 覚悟をして挑んでみてはどうでしょうか。 あなたの奥さん、彼女の今のご主人、 その他多くの人々の悲しみを犠牲にしてまでも どうしても、というのならば――。 それそうとうな覚悟が要りますよ。 私も多くの人の批判を覚悟で真剣に書きました。
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- wowmakotan
- ベストアンサー率21% (15/71)
再度です。 自分のものにならないと思えば思うほど、 手に入れたいと躍起になってしまう。 そんな男心があると聞いています。 手に入るとどうでもよくなってしまって、 新しいものを求める。 そういうことは繰り返されるみたいです。 そういうのがわかってしまうと、 女ってわざわざ身を滅ぼしに行こうとは思えないものです。 女も学習しますから。。
- darlingpapa
- ベストアンサー率34% (137/395)
No.13です。 「華麗なるギャツビー」という映画（小説）をご存知ですか？スコット・フィッツジェラルドが書いた名作が映画化されたもので、名画です。 振られた相手が忘れられない人に薦めている映画です。振られた相手にもうすでにパートナーができ、自分はまだ忘れられない。振り向かせようと努力する。その結末は、悲惨です。参考になるかも。 ただ、あなたはギャツビーのように、純粋ではなく、ずるい男ですけど。
お礼
ロバート・レッドフォードですね。 やはりどんなにがんばっても無理なのですね。。。 ただ、これからは彼女の尊敬だけは取り戻せるようがんばります。
- yoshidakayo
- ベストアンサー率20% (10/49)
>ご回答ありがとうございます。 >あなたのおっしゃることは、まさに今ぼくが苦しんでいることです。 >そうですね、ぼくも彼女に同じ思いをさせていたのかも。。。 >だからこそ彼女に償いをしたいと思っています。 Ｎｏ．16です。 まさかと思いますが、「ボクの手で今度こそ彼女を幸せにする」ことが彼女への償いと思っていませんよね。 私は彼女が戻ってくることは100％ないと思っています。ただ希望を持つのは勝手です。だけど彼女に戻ってきて欲しいと思うならせめて離婚してからにしてはどうですか？ ＞でも今でも彼女から電話がかかってくるんです。 ＞病気で入院していたことや姑のことで悩んでいるなどということで。 ＞これってぼくにＳＯＳを出しているということではないでしょうか？ 女が昔の彼氏に電話をすることはよくあります。 ちなみに電話をするのは、フラれた彼氏ではなくフッた彼氏にです。 なぜするかというと、まだ自分に気があるのがわかってるからです。自分がつらいときに自分がフッた男に電話すると、とてつもなく優しくしてくれ、無条件で自分の味方になってくれます。そして「フッたにもかかわらず、私にまだ気がある男」の存在は、優越感を味あわせてくれます。 残念ながらＳＯＳではありません。 昔自分を苦しめた男が、自分を同じ苦しみを味わい、自分に未練たらたらですがりついていることに優越感に浸ってるだけと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり女心とはそういうものなのでしょうか。 とても辛いけど、皆さんから真剣にお返事をいただけただけでも、感謝です。 それでもやはり、「もしかして」を期待してしまう、自分の未練がましさに嫌気が指してきました。。。
- natu-natu555
- ベストアンサー率14% (57/385)
元カレの質問者さんが、 ＞きちんと話して、もう私の前に現れないでくれ と言う権利ってないと思います。こういうことも、 ＃１５さんのおっしゃるとおり、 過去を話すことも、ルール違反だと 思います。 私だったら、今さら・・・と思います。 大事に思っているなら、奥さんと別れてから 自分とつきあって欲しかった、自分だけを 見て欲しかったろうと思います。 奥さんがいながら愛人にしておいたの ですし、愛人の肩をもつ気は全くありませんが、 彼女からしたら、相当苦しいこともあったと思います。 一緒になる”つもり”でも、どういう理由があろうと、 奥さんとすぐ別れてから、彼女とつきあったワケ ではなかったのですし、独身の彼女が誰と付き合って 結婚しても、関係のないことではないでしょうか。 当時、愛人という立場にしておいて、今、幸せを つかんだ彼女の幸せをこわすより、 自分がつらい思いをさせてしまった、元の彼女の 幸せを願ってあげることはできませんか？ 自分がつらいからって、自分が職を変わるとかでなく、 彼の方に自分の前に現れないでくれ、と いうのは、あまりに自分中心過ぎるような 気がします。 彼女の過去をばらしても、それは自分をも 落とすような行為だと思いますし、 つらいのかもしれませんが、 自分は元彼女を愛人にしかしてあげられなかった のですから、彼とは、ビジネスはビジネスとして、 私情を抜いて付き合われる、それが 男らしいんじゃないかと思います。 過去の彼にちょっと甘えてみたい・・・ 自分の中では整理がついていても、 相手がまだ自分に未練がありそうだったりすると、 ちょっと振り回すという ようなことってわかるような気がします。 でも、私はしません。相手にも失礼ですし、 思わせぶりな態度は、相手を傷つけてしまいますから。 仕事は仕事。ちょっと冷静になられてみたら いかがでしょうか・・・。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 やはりこれはぼくが乗り越えなければならない試練なんですね。耐えられるかどうか自信はありませんががんばってみます。 実は先ほどまで、その彼と食事していました。ワインを飲んだ勢いでついつい口走りそうになりましたが、何とかこらえました。 食事中に彼のケータイに彼女から何度もメールが入っていたようです。彼女は自分の夫がぼくと食事していることが気に食わないのでしょうか。。。
- tuki_usagi
- ベストアンサー率27% (29/104)
ＮＯ.１０です。 ohbutoさんは自分のところに戻ってくるだろう、という自信がおありなのでしょうね。 お二人の間にはそれだけのたくさんの出来事があったのでは？ と思います。 でも・・時間が経って、彼女さんはohbutoさんよりも幸せになりたい！と思う気持ちが強いかもしれませんよ。 ohbutoさんと一緒になれなくてもなれなかったぶん、という感じで・・・ 離婚を望むこと・ohbutoさんと二人でいること が二人の本当の幸せなのか？ またそれが例え幸せだったとしても家族やたくさんの方を巻き込むことに抵抗を感じない人はいないのではないでしょうか？ 実際ohbutoさんは離婚されていないようですし、 彼女の気持ちを取り戻すのは難しいのでは？と思います。 世界の誰よりも負けない愛情が本物だったのであれば、 何故彼女が離れていかないようにできなかったのでしょうか？ 死ぬ気になれば、死ぬ前にできることがあったのではないでしょうか？ 思い出は時間が経てば経つほど美化されるものかもしれません。 会いたい、と思っても会えない相手であれば尚更思いが募るのかもしれません。 彼女さんも同じ気持ちなのかどうか・・私なら気持ちを掻きまわすようなことはされたくないです。 気持ちだけでどうにもならないことが多いと思います。 だだっこのように「手に入れたい」だけであれば子供がおもちゃをねだるのと一緒ですよ。 傷つく人が増えるだけだと思います。
お礼
何度もご回答いただきありがとうございます。 皆さんの意見を聞いていると、本当にぼくは最低の男ですね。あらためて認識しました。 実はこの書き込みをしている途中に、その彼がやってきて、今となりの席で仕事をしています。 でも、やはり皆さんのアドバイスどおり、彼女とのことは口にせず、接しようと思います。 この辛い気持ち、少しでもわかっていただけたら幸いです。
- k_88
- ベストアンサー率19% (10/52)
#14です。 レスありがとうございます。 全ての回答に返事をされている貴方は、とても礼儀正しい方だと感じました。 だけど、ごめんなさい。 やっぱり、彼女は戻らないと思います。 「愛がもうない」から。 回答を見せていただくと、ぜんぜん彼女と連絡取ってないですよね。彼女はもう質問者さまを愛してないってことですよね。一度愛して、その愛が冷めた人を、質問者さまは愛せますか？無理でしょ？ だって、あなた、かつて「奥さん」を愛しましたよね？ 奥さんが、昔、愛し合った記憶を語ったら、その頃の気持ちが復活しますか？もう一度奥さんを愛せます？ できないでしょ。 質問者さまにとって、奥さんは「昔の女」になっちゃったんですよね？ 彼女だって、そうなんですよ。 昔の男に「あんなに愛し合ったじゃないか」って訴えられても「昔のこと」って返事しかできません。それとも質問者さまは、「奥さま」にもっとうまい返事ができましたか？ それに条件悪すぎます。 あなた、彼女と別れてから、まったく前進してないですよね。 彼女が世界中の誰より好きなら、まず離婚しないと話になりません。それから離婚してくれと懇願するのが、彼女だけでなく「奥さん」にも最低限の礼儀じゃないですか。 離婚に際しどんな条件を出されているのか知りませんが、奥さんだって、かつて「世界中の誰よりも愛した女性」でしょ？ 過去の愛にかけて、せいぜい誠意を見せて下さい。 「世界中で誰よりも愛している」なんて言われても、その結果がまたもや「愛人」じゃやってらんないです。 別れた理由がそれなのに、なんの改善もなしに迫ったら彼女は「学習能力のない馬鹿」の烙印をあなたに押しますよ。 信じられないんですよ、そんな男。 口ばっかり。 実行が伴ってない。 『彼女は乳がんの手術で入院していましたが、今は退院しまた仕事に復帰してきました。だから今度は彼女とも顔を合わせなければなりません。ぼくはますます辛くなってしまいます。。。』 脱力です…。 愛しているのなら、乳ガンの完治と職場復帰を喜んであげましょうよ。ガンから治った相手の健康を喜べないなんて、薄っぺらい愛ですねえ。 闘病生活の中、支えてくれたのは彼女の夫です。 乳ガンの苦痛も知らず、自分の辛さばっかり訴える役立たずの昔の不倫相手より、現在の夫を選びます。 そんなに思い切れないなら、いい機会です。 いっそ顔を合わせたときに告白して、玉砕したらどうですか？ ＃１３さまがおっしゃるように、彼女の方から質問者さまを避けてくれますよ。 あとね…。 どーしてこの時間にレスができるんですか？ 仕事、しましょうよ…。 ホントに、クビになりますよ…。
お礼
ご回答ありがとうございます。それにぼくの仕事のことまで気にしていただいて。。。 なんかやはり事態は圧倒的にぼくにとっては不利のようですね。 でも、これだけの方々から様々なご意見をいただけてとてもうれしいです。 これからは彼女のことをそっと陰から見守るようにします。辛いけれど。。。
- yoshidakayo
- ベストアンサー率20% (10/49)
ご自身でもわかってると思いますが、自業自得の話です。彼女はあなたと付き合ってたとき、「彼は今頃奥さんと・・・」と泣いて暮らした日々があったはず。 そして奥さんも。 めぐりめぐってあなたに返ってきただけの話です。 彼女のダンナの顔を見ながら「この男に毎晩彼女は抱かれ、息をはずませ、淫らな声をあげ、よろこんでいるのか・・・。そして彼女はこの男にあれこれ奉仕してるのか・・・。」と淫らな想像をして存分に苦しんでください。 彼女も奥さんも味わった痛みです。 淫らな想像に苦しめば、自分の身勝手さ、罪深さを思い知るでしょう。そしてそんな男のところに帰ってくるわけがないという事がわかるでしょう。 誰だってそんな男より若くてお金持ちの男を選びますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あなたのおっしゃることは、まさに今ぼくが苦しんでいることです。 そうですね、ぼくも彼女に同じ思いをさせていたのかも。。。 だからこそ彼女に償いをしたいと思っています。
- saori429
- ベストアンサー率12% (102/809)
彼に彼女のことを話すのはルール違反ですよ。 彼は何も悪くありません。 ＞私はあなたほど強くありません。そこまで割り切れたらこんなにも苦しんだりしないのです。。。。 強い強くないの問題じゃありません。 人としてしていいことと悪いことはあります。 ＞ぼくは財産目当てでその男と結婚するより、ぼくに愛されて結婚するほうが彼女にとっては幸せな気がします。 幸せは人それぞれ、「彼女の幸せは彼女が決める」のです。 彼女が自分で彼を選んだのだから、彼女にとっては、彼との結婚の方が幸せだったのでしょう。 離婚調停中ということは、あなたが彼女と結婚する意志があるのは、彼女にも明白だったわけですよね。その状況で彼を選んだのですから、あなたの出る幕はもうないと思うのですが... 仕事にプライベートを持ち込むような男は、それだけで価値半減です。しかも彼に話すことで家庭をこわされる可能性だってあるわけですから、彼女が戻ってくる可能性は限りなく０に近いでしょう。いや０かも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 でも今でも彼女から電話がかかってくるんです。 病気で入院していたことや姑のことで悩んでいるなどということで。 これってぼくにＳＯＳを出しているということではないでしょうか？
- k_88
- ベストアンサー率19% (10/52)
離婚しても戻ってきませんよ。 男は「質問者さま」と「彼女の夫」の他にもたーくさんいますから。 ３０過ぎた女が、不倫で辛い思いをさせた男の元に戻るなんてありえないですよ。 彼女からみれば、質問者さまは「不倫するほど好きだったけれどいつまでも離婚してくれず、一年ほど前に切れた過去の男」です。昔の男に用はありません。 『ぼくは財産目当てでその男と結婚するより、ぼくに愛されて結婚するほうが彼女にとっては幸せな気がします』 これもどーかなー？ 財産なくても「既婚者で離婚もせずダラダラつきあった未練たらしい男」より「独身で結婚してくれた男」のほうがいいにきまってますよ。 そもそも、質問者さまといても幸せじゃなかったから、彼女はあなたと別れて彼と結婚したんでしょ？ 離婚してくれなかった質問者さまを信じられなくなった彼女と、今更信頼関係を築けますかあ？ 仮に彼女が離婚して、質問者様が近寄っても「なに？こいつ？」で終わりじゃないでしょうか？ しかも質問者さまがまだ離婚してなかったら、また「愛人」になるんですか？ ぜーったいに、ありえないです。 再び振られて、そして彼女が新しいパートナーを見つけてしまったら立ち直れます？ それより、足元を見つめた方がいいですよ。 職場の人たち、質問者さまの葛藤に気がついていると思います。 不倫する人たちってガードが甘いです。 自分では気がついてないけど、態度でバレバレなんですよねー。 私情は出してないとかいってますけど、そんなわけないですよ。 『彼の顔を見るたびに彼女と愛し合った日々を思い出し、治りかけた心の傷に塩を擦り込まれるような気分』になって落ち込んだ人となんて、一緒に仕事したくない。 「彼女の不倫をばらして戻ってきて欲しい」なんて未練たらたらですが、それって、非常に有名な女流作家の息子ともめ事を起こすリスクを負ってるってことですよね。 出版界は狭いです。 仕事に影響が出るかも知れません。 私情で職場のフインキを暗くして、厳しい業界でこの先仕事先とトラブルを起こしそうな男。 きついようですが、もし同僚だったらあなたはクビになって欲しいです。 彼女の夫のことを「優秀じゃない。最低限のことしかできないお人よし」だなんてひがみ根性丸出し見下して、かなわない夢みている場合じゃありませんよ。 目を覚ましてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり彼女がぼくの元に戻ってくることはありえないのでしょうか？ もちろん自分で撒いた種とはいえ、彼女を愛する気持ちは世界中の誰のも負けないつもりです。もちろん彼女の夫にも。 目を覚ましてくださいといわれても、夢を見ていたいです。せめても一度でけでも彼女にぼくの気持ちを伝えることができれば、気持ちの整理もつくと思うのですが。。。 やっぱりあきらめられないです。
- darlingpapa
- ベストアンサー率34% (137/395)
もし、彼女を取り戻したいなら、そんな愚かな嫉妬や復讐はいけませんよ。 女は、追われると着実に逃げます。特に、別れてしまった相手に追われると恐怖感と嫌悪感しかありません。 あなたが嫉妬し、元彼女の夫に告げたところで、何もいい方向へは動きませんよ。ただ、確実に言えることは、嫌悪感が増し、法的手段に訴えられることも可能性としてありです。 話を伺っていると、あなたはとても「自分本位」のような気がします。その大好きな元彼女と不倫していたとき、その影には一度永遠の愛を誓ったはずの奥様もおられたのでしょう？奥様の人生も、あなたが狂わせたという事実と、その報いが今あなたに降りかかっているのだとは思いませんか？ いい大人の恋愛とはいえ、不倫は不倫。 彼女も納得の上、あなたと不倫関係にあったのだとは思いますが、結婚して家庭を持っている男に「愛してる」「いつか離婚する」と言われたところで、信じたい気持ちと、信じられない気持ちが複雑に交錯するのです。 不倫関係にあるときは、奥様に対して嫉妬や羨望などがあり、夢中にもなりますが、いざ実際に離婚すると、「大切な妻を裏切った信用できない男かもしれない」と冷静になるのが女です。また、「同じことされるかもしれない」と考え始めることもあります。 女のことで頭がいっぱいで仕事に集中できない男は、元彼女の「仕事がそんなにできない彼女の夫」よりも格下なのでは？と思ってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あなたのおっしゃることは、いちいちごもっともで、身にしみる思い出読ませていただきました。 やはりここで無理に追ってもダメなのですね。彼女に対する罪滅ぼしの意味でも、ここはずっと待ちつづけたほうがよいのでしょうか。 その後、彼と仕事の打ち上げで飲みに行きました。もちろん彼女との過去のことは気づかれない程度に、彼女がどうしているのか聞き出しました。 彼女は乳がんの手術で入院していましたが、今は退院しまた仕事に復帰してきました。 だから今度は彼女とも顔を合わせなければなりません。ぼくはますます辛くなってしまいます。。。
お礼
何度もありがとうございます。 でも、ホントに彼女とののことは「人生最後の恋」です。こんなにも人を愛したことはありませんし、これからもないと思います。その気持ちだけは信じてください。