- ベストアンサー
年金受給と税金について納得できません・・教えてください
60歳になり昨年末頃より企業年金を受け取り始めました 明細を見ると約7%ぐらい税金が引かれてました 会社は有利に活用して金利を付けてくれてますが7%もありません ・・・と言うことは自分が積み立てた(貯金と言う表現でもいいですが)額が目減りするんですか? 銀行の様に金利に対しての税金であれば何%とられても納得しますが・・・ 確定申告の際 窓口で聞いても分からないといわれました・・・そんなバカな! 困ってはいませんがなんか腹が立ちます! 納得できる回答をお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 答えは,元々年金所得(障害年金・遺族年金などを除く。)は課税対象と決められるとしか言いようがないです。要は,税制の問題です。それ以外に理由はありません。 自分が積み立てた年金なのに税金が取られるのがおかしいと言う理論は,自分が働いて稼いだお金なのに税金をかけるのはおかしい,というのと同じ理論になりますから,税制として成り立たなくなります。 退職金の積み立てと違って,年金は長生きすれば,積み立て額より多くもらえますので,せいぜい長生きできるように,健康に気をつけるしかないです。
その他の回答 (2)
- thor
- ベストアンサー率35% (600/1682)
〉確定申告の窓口の人がなぜ分からないの? 税務署(国税庁)は税金を徴収するだけの役所です。 税制を企画・立案するのは財務省主税局です。 市バスの運転手に「どういう根拠で運賃が220円なんだ」と聞くようなものですよ。
企業年金は、所得税法で 「雑所得」として所得税の課税対象となっていますから、所得税の概算として年金支給の際に源泉徴収がされるのですから、やむを得ません。 企業年金を積み立てる際に、本人が支払った保険料が社会保険料控除として、給与所得から控除され所得税が減額されています。 会社負担の保険料も経費として処理され、会社の税負担が少なくなっています。 そこで、年金を貰う際には課税対象となるのです。 この雑所得は、確定申告をして所得税の精算がされます。 参考urlをご覧ください。
お礼
有り難う よく分かりました 確定申告の窓口の人がなぜ分からないの? 面倒だから・・・説明しなかったのかな? いやいやあの時の不陰気は・・知らなかったと思う チョットは税金を給料にしている人間は勉強シロ!! 勉強してる人も多いと思いますが比率的には税金泥棒的な人が多いと思いますが・・・ ぶっちゃけたところでどうですかネー・・・