- ベストアンサー
レモンの木の育て方と病気について
我が家の庭に植えて半年のレモンの木があります。 ふだん、何にも手をくわえていないのですが、ふと、木をみたら、下のほうの葉がなくなっているではありませんか。なぜ? レモンの葉を食べる虫っているんですか? レモンの木の育て方と、もし、害虫とかがつくのであれば、駆除方法を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たぶん「アゲハ蝶」の幼虫でしょう。 黄色い小さな卵をつぶし、幼虫は捕殺でOK!植えて半年でしたら農薬も不要です。 幼虫の小さいときは「鳥の糞」に似ていて、大きくなってからは体の横に「目玉マーク」と強烈な臭いを発し、ほとんど鳥には食べられません。
その他の回答 (2)
- miitann
- ベストアンサー率20% (25/122)
葉っぱ全体がないでしょうか?それとも虫食いの痕らしきものがあるのでしょうか? 全体が無くなっている場合は根の状態が悪かったり日照がたりなかったりで、葉が落ちたということも考えられますが・・・。 虫食いならばやはりアゲハ蝶でしょう。柑橘類やサンショウに好んで卵を産み付けます。うちのレモンにも何匹もついていました。アゲハの幼虫は黒のイガイガに白か黄色の線が入っているか、もっと成長すると緑色に模様が入ったの芋虫上の虫になります。はやいうちにとりましょう。私は直接さわれないので「割り箸」でつまんで捨てています。以前はアゲハの成長を見るために駆除しなかったことがありましたが、小さな鉢植えだったので丸坊主になっちゃいました(再生しましたが)。 ところで庭植えということでしたが、レモンは寒さに弱いです。お住まいのところが暖地でなければ冬は鉢上げして室内で管理してくださいね。
- j-mochizuki
- ベストアンサー率40% (6/15)
仲間のV20の回答で合っていると思いますが、日当たりが悪かったり、窒素不足でも葉が黄色になったり落葉するので注意が必要ですね。 若いレモンは雪が一昼夜積もったり、マイナス5℃以下に数時間あたると枯死しますので、冬季の厳寒期は「寒冷遮」などを巻きつけておけばベストです(冬季は日光がなくてもOK) レモンは年3~4回の開花結実があって、葉だけの期間がほとんどないので楽しみな果樹です。
お礼
ありがとうございます。葉の裏をみたら、幼虫がいました。 なんの幼虫かはわかりませんが・・・さっそく処分。