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人の生死と満月
アメリカなどでは、満月の夜は警察官や消防官など、人員を増やした体制をとってると聞きます。 よく満月の時や、潮の満ち干の関係で子供が生まれやすいとか事件が多いとか聞きますが、 人間はどのようなしくみになっているのでしょうか。 人が病死や自然死などよく深夜の時間が比較的多いというのも聞いたことがあります。 例えば体内の熱が下がるからとか何か関係があるのでしょうか? また満ち干や満月はどのような関係にあるのでしょうか。
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基本的に自然のリズムが直接、生物体に影響を与えているわけではないと思いますよ。自然のリズムの中で生活することによって体内リズムがそれに同調するように進化したというのが正しいんではないでしょうか。そのため、基本的には体内のリズムで生活し、そのリズムが自然のリズムで培われたものであるため、自然と同調しているように見えるのです。もちろん体内リズムも完璧ではないので視覚的なもので自然のリズムを感じ、微妙な補正をかけている部分もあるんですけどね。 まあ、下の方が行っているように月の満ち欠けのリズムと人間のリズムについてはほとんどわかっておらず、統計的なものであるのが現状です。 満月の日に事件が増えることに関しては犯罪心理学で仮説が立てられていたはずです。犯罪というのは明るいところでは起こりにくいですよね。よほどのことがない限り公衆の面前で犯罪は起こりませんよね。しかし、人は真っ暗闇ではものが見えません。人目につかない場所(街灯などがない路地裏など)でなおかつ犯罪を実行するのに最低限の明るさが整えられるのは満月の夜というわけです。
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- earthlight
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回答No.1
今のところそれは統計上の数字でしかなく、因果関係はまだ解明されていないと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
自然界っていろいろ不思議なことが多いですね。 参考になりました。ありがとうごぞいました。