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住民基本台帳記載(横浜市)について

数年前に横浜市の住基ネットの登録・登録拒否の調査がありましたが、 当時、多忙に紛れて、登録拒否の届けを提出しそびれてしまったため、 自動的に登録されてしまいました。 自分の過失ではありますが、 住民基本台帳から削除してもらうことは可能でしょうか?

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  • ベストアンサー
  • wellow
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回答No.1

住民基本台帳は、住基ネットへの参加の有無に関わらず、昔から存在するもので、住民票を管理する自治体毎に作成が義務付けられているものです。ここからの削除は転居により為されますが、転入先の自治体の住民基本台帳に記載されます。 転出し転入届けを出さなければ、どこの住民基本台帳にも記載されませんが、何かあると「住所不定」という冠詞が付けられますのでお勧めしません。住民基本台帳法22条違反ですし。 http://www.houko.com/00/01/S42/081.HTM 横浜市の住基ネットの参加、不参加意思表明は、  ・不参加意思表明をした人の本人確認情報を神奈川県に通知しない。  ・これに伴い、付与されている住民票コードを、不参加意思表明者に通知しない。 ぐらいのものだったと思います。 また、横浜市も住基ネットの安全性が確認できた時点で、すべての情報は県に通知されるとのことです。 結論としては、 「住民基本台帳は住基ネットにより作成管理されたものではなく、住基ネットの登録を拒否しようが、住民である限り住民基本台帳に記載され、また削除されない(できない)」 ということです。

参考URL:
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/jigyo/j-net/j-nety.html
abure
質問者

お礼

なるほど! そ~ゆ~ことだったんですね! 私も、詳細の知識が曖昧だと自覚はしていたのですがf(^_^;) 大変よくわかりました。 ありがとうございました!(^O^)/ つまり、住民基本台帳の情報一部閲覧による様々な事件・弊害は、 やはり、法律が改正されないかぎり、 住民の意思で回避することはできないとゆ~ことなんですね。(*_*)

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