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大学選び
自分は高3で、大学受験を終えたのですが新たに悩み事が出来てしまったので相談にのっていただければ嬉しいです。 受験を終えて、神戸大学の国際文化学部(かなりできたのでおそらく受かってます)と慶應義塾大学の法学部政治学科に合格しました。 もともと神戸大志望だったのですが、受かればラッキーかなという感じで慶應を受けたところ受かってしまったんです。 様々な要素を考慮するとどちらとも決定できません。 どうかみなさんの意見をお聞かせください。 自分の中で 興味 神戸>慶應 経済負担 神戸>慶應 なのですが 就職 神戸<慶應(マスコミ、出版社、広告代理店など) ネームバリュー 神戸<慶應 という感じです。 神戸で言語学や文化学を学びたいという気持ちは強いのですが、マスコミを志望する身としてはいづれ政治学も学ばなければいけないのだろうとも思います。 あと、やはり慶應の法学部というのは偏差値的にもかなりたかいですし、憧れている部分もあります。 将来の夢はまだはっきりしていないのですが国際社会で活躍できる仕事に就きたいと思っています。 また、大学生活を通して留学やサークルなど含めた充実した生活を送りたいと思っています。 自分で悩んでも考えが二転三転してしまうのでアドバイスお願いします。
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まずはおめでとうございます。 嬉しい悲鳴ですね。 神戸については知識が無いので何ともいえませんが、私は慶応をオススメします。 感性の研ぎ澄まされた若い時代に、東京と言う、世界でも有数の大都会に身を置き学生生活を送れる事は大変貴重なことであると思います。 この不況といわれるご時世であっても、常に東京は最新で革新的な変化が毎日のように起こっています。 グローバルな仕事につく上でも若いうちに東京は見ておいた方が良い。 また、慶応は塾関係者(現役生は塾生、卒業生は塾員、まとめて社中と呼びます)の結束は大変に強く、それは現在に至っても「三田会」という制度にてしっかりと機能しています。三田会は卒業年によるもの(2003年三田会とか)、地域性を元に作られたもの(大阪三田会とか)や、会社ごとのもの(○○株式会社三田会)、職種別のもの(弁護士三田会とか)等多種多様であり、あなたが卒業した時点でそれらのいずれかに三田会に所属出来ているわけです。ためしに「三田会」でググって見てみてください。 私自身は卒業して10年以上経ちますが、仕事上でも同じ出身ということが分かると大変に可愛がってもらったりお客様に贔屓にして頂いたり、この学校のカラーに大変に魅力を感じています。 就職時や就職後のあらゆる局面で慶応を選んだことの有り難味、そして先輩方の力を感じることでしょう。
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- nintaro
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合格おめでとうございます。神戸大のことに関しては分かりませんので、慶應義塾大学法学部政治学科について書かさせて頂きます。まず政治学科は政治学のことは勿論、メディア関係の講義も充実しております。慶應義塾大学はメディアコミュニケーション研究所が併設されており、1・2年生向けに行われる入所試験に合格されますとメディア関係の概説的なことは勿論、実習なんかもあります。入所しなくてもメディアコミュニケーション研究所のオープン科目として開講されているメディア関係の概説的なことは受講できます。概説的なこと…と言いましてもかなり面白いですし(私にとっては…),講師にジャーナリストを呼んでいる年もあります。 言語学に関しては文学部に豊富に言語学関係の講義が設置されております(いつかは言語学専攻も出来るそうです)。他学部設置科目を履修するのはマジメさなども要求されますが,一般教養でも言語学はありますので、検討してみては如何でしょうか? 慶應のHPからシラバスを見れますので見てみてください!あと学部学則などをチェックして他学部履修について調べてみては?
- hard_drunkard
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確かにこれは迷うね。 でも興味がある方がベターかな。 ただその興味の度合いが、私にはわからないのでね。 大学に入ってみて、志望が変わるってコトもあるし。 留学も含めて経済的なことを考えると神戸大がベターかな、と思います。 ただ自分に置き換えて考えてみると、「慶應ってどんなヤツがいるんだ?」ってなノリで慶應に行くかもね。偏差値的に高いだけでなく、いろいろなタイプの人間がいる、と思われるからね。 あなたのホームタウン(地元)がわからないので、難しい面もあります。私の経験だと「生まれ育った街を離れる」ことはいい勉強になります。 関西圏が地元なら、関東に出てみるのもいいかも。ジャーナリストとして生きるなら、異なる視点を持つことは大事だと思うしね。 それとスポンサー(保護者)の意向も大事だと思います。 経済的に許されるなら、私だったら慶應に行ってみたい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の地元は北陸なのでどちらも街を離れることになります。 私も慶應に傾いているんです。 というのも慶應の政治学科には言語学や文化学をはじめジャーナリズムなど幅広い分野が学べるのに比べて、神戸は慶應ほどの多様さはないからなんです。 ただ、両親は慶應に行く事を認めてはいるものの内心ちょっと苦しいみたいです。 hard_drunkardさんの意見も参考にもう少し考えてみます。
もともと神戸大志望だったということ、神戸で言語学や文化学を学びたいという気持ちは強いということ、国際社会で活躍できる仕事に就きたいということ、を考えれば…神戸大学の国際文化学部に入った方が良いと思います。 大学に行くということは、大学で何を学びたいかが重要です。おそらく一生に一度の大学生活になると思いますので、自分が勉強したい授業を受けられる大学・学部に入ることを勧めます。4年間もありますから、独学でも十分に政治学を勉強できると思いますよ。 でも、もし冒険したいなって気持ちがあれば、慶應義塾大学の法学部政治学科でもよろしいかと思います。 大学の名前だけでは決めないでくださいね。自分の将来を想像してみて、どっちの大学に行けば自分に身に付くのか?充実した学業生活が送れるのか?就職したときに勉強したことが役に立つのか、答えを出してほしいと思います。 参考になれば、嬉しいです。 (大学受験、お疲れ様でした!!)
お礼
慶應については詳しい講義内容が分かりました。 慶應では本当に様々な事が学べるようですね。 これを見ると慶應にしようと思ってしまいます。 どうもありがとうございました