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入社式の答辞
入社式に答辞を任されました。 今までそういった経験もなく、光栄で楽しみです。 ですが、そういった式典で印象に残った答辞もなく、書店に行っても参考になる本も見つからなかったため、質問させてください。 答辞とは、祝辞などに答える言葉のことですよね? ならば、事前に原稿を書いて練習するということは不可能なわけですよね。 とても、アドリブで返すことができる回転数の高い頭と達者な口を持ち合わせてはおりません。 やはり、原稿を書き、練習をしたいのです。もし、参考になりそうな、一般的な流れやご自分の入社式で内容を覚えている方がございましたら教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。
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入社式の答辞は偉い人の話の終わりか辞令のあとでしょうか。全体として漂わせる雰囲気は、元気の良い初々しさです。 流れとしては 1.今日の入社式にいられることが光栄であること 2.自分たちは希望に満ち溢れていること 3.色々な今までの経験や考え方はあるがとりあえず検 挙になろうというかわいさ 4.抱負(変に計算高いのはだめですよ) が無難で聞いてて退屈だけど失敗はないかな。 ただ、まずあなたに答辞を依頼した人に対して入社式のどの部分でなぜ答辞があるのか。これは誰に向けられるメッセージなのかははっきりさせておくべきです。その人もあなたの答辞の成功を喜べる立場なので協力してくれると思いますよ。
その他の回答 (1)
答辞の内容を新入社員に任せることは一般的には考えられません。今は単に君に答辞をやってもらうよという事前の知らせであり、いずれ総務(人事)担当者から 例文が示されると思います。もし日が迫っても何も指示がなければこちらからこれまでの答辞が残っていれば 参考にしたいので見せて欲しいと申し入れれば良いでしょう。あなたの答辞の成否は担当者の評価に繋がるので 絶対に突き放したりはしませんよ。 なお、答辞は清書して万一に備えて片手で持ち、できるだけ見ないほうがいいでしょう。答辞は新入社員を代表して行いますので大きな声で元気よく述べる必要があります。(高校野球の宣誓ほどではなくても)内容はNo1の通りでよいと思います。最初に会社側の歓迎の辞、訓示に対してお礼を述べることから始めます。『ただ今は私たち新入社員に対し身に余る歓迎のお言葉を頂き、感激すると共に身の引き締まる思いで一杯でございます』 てきな毎年繰り返されるパターンがあります。この際、年寄りや先輩連中が『今年は元気のあるいい若者が入った』と喜びそうなことを述べれば無難です。
お礼
ありがとうございます。メールで問い合わせてみます。 とても参考になりました。
お礼
流れがわかりとても参考になりました。まずは自分の言葉で書くことに挑戦してみようと思います。