私はekワゴンに乗っています。車種が違うので参考になるかわかりませんが…。
私も走行距離35,000kmで1ヵ年点検に出した直後、似たような現象がおきました。
出したのは販売店の中にある整備所です。
私がいつも通る道路に、緩く長い坂道があります。田舎道で車の流れがよく、みな60km以上で走っているのですが、
点検の帰りに通ってみたら、床にアクセルをベタづけにしても、一度もギアチェンジをしないまま減速していきました。
スピードは50kmくらいが最高で、そこから徐々にスピードが落ちるような感じです。
後ろの車からは煽られ、プチ渋滞までつくってしまい、明らかにおかしかったので、すぐに整備に電話をしたところ、
「すみません。ワイヤーの調節が悪かったようです。すぐに調整しますから、来てもらえますか?」
と言われたので、そのまま戻って、その調整とやらをやってもらったところ、一発で直りました。
確か「ワイヤーの調節が緩すぎた(もしくはきつすぎた)」と言われていたと思います。
チョチョッと直されただけで、10分もかかりませんでした。
私は、点検に出す前に「ギアのチェンジの具合がおかしい」と言って出したので、
そのへんの調節をやってておかしくなったのだと思います。
ただ、『アクセルをベタ踏みすると、カクンカクンと後ろにひっぱられます』
という現象はなかったように思いますので、私のときとは違うケースなのかもしれません。
ひとつのケースとしてご参考になればと思い、書かせていただきました。