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大学卒業後の進路
首都圏の大学に一人暮らしで通っている人の場合、そのまま首都圏で就職する人と地元で就職する人の割合ってどれくらいなんでしょうか?
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私の友人の場合、首都圏の大学に一人暮らしで通った人は、8割くらいがそのまま首都圏で就職しました。 ちなみに、実家は東京から特急を使えば1時間半程度で帰れる場所なので、「両親に何かあったとしても、この距離ならすぐに実家に帰れるし」みたいな心理があって、安心して東京に生活の基盤を置けるのかもしれません。
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- takochiko
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都内の大学に一人暮らしで通っているtakochikoです☆ 私の友達・先輩の場合・・・ 最初は慣れ親しんだ地元に帰って就職したい!という考えの人が多かったですが、 結局、就活を進めていくなかで、首都圏の方が地方よりは就職し易い と考えが変わり、そのまま都内に残っている人がほとんどでした。 私の姉は関西ではそこそこ名の通る大学に通っていたので、就活をしていた頃に、 「地方では大学のネームバリューが使えない」 と言ってそのまま関西地方で就職を決めていました。 やっぱり、その大学のある土地に居たほうが、勤めたい会社にOB・OGが居るなど有利な事があるみたいです。 私の周りの事だけなので、データ的な回答が出来なくて申し訳ありません。
- dark_fang
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学部によります。 細かい理屈は省きますが、結局のところ人間は就職口の多い土地に居つく傾向があります。 なので、工学部などの技術関係や経済・法学部などの営業・管理職は首都圏に留まり、教育・福祉などの仕事を持つ方は実家のある地域に戻られることが多いです。公務員もそうですね。 具体的な数値をいうと、技術者で六~七割、営業・管理職で八割、教育などは五割をかなり切ります。 そしてこれは、大学の世間での認知度(それは大体の場合、学歴偏重に繋がる考え方ですが)に応じて変わります。難関の有名大学ほど首都圏に留まる率は高くなります。 私が調査した頃から数年経ったので、数値には若干の誤差があることを断っておきます。ですが全体的な傾向はまだ変化していないはずです。 ただ、個人的な意見を言わしてもらえれば、この傾向は今後多少弱まっていくだろうし、弱まるべきだと思います。現在の首都圏一極集中は明らかに国土形態の面から見て不均衡な収束であり、現首相の掲げる政策に代表されるように、地方に対する権限委譲、つまるところ地方分権ですが、を推進すべきだと思います。ある程度までは一極集中というものは効率性を高める役割を果たしますが、限界点を超えてからはやはりデメリットが大きいです。 ちょっと関係ない話も混ざってしまいました。失礼。
お礼
なるほど、結構多いんですね。 ありがとうございます。