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大学卒業後の面白い進路

大学を卒業したら、普通は、就職ですよね。 しかし、こんな面白くない人生は嫌だと、奮闘している人いますか?若しくは、奮闘した人いますか? 私自身は、海外インターンに行こうかと思っています。 その後は、日本と海外を結ぶ職業につこうかと・・・ ですが、まだ、何も決まってなくて不安です。 こんな進路をとったって言う人がいたら、ぜひ、書き込み宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.4

まずは、やってみることかな、と思います。やりたいことを。 私は、研究者になりたくて修士課程までは行きました。 24歳で、これ以上親のすねかじりもどうかなと思い、民間企業(大手製薬会社)に研究職ということで入りました。ところが、1ヶ月の研修が終わると、工場の製造現場に配属されました。話が違うだろうといって、文句をいうと、半年後に、新人ではただ1人の転勤と冬のボーナス2割カットを言い渡されました。1年2ヶ月でこの会社は辞めました。 1ヶ月の転職活動の末、自分の専門を理解してくれると思われる大手化学会社に転職しました。ここでは、テーマをもらい、一人で研究させてもらいました。今思い直すと結構良い会社だった気もします。でも、当時は若かった(かな?)。人の注意を聞かず、がむしゃらにやっていました。同じ研究室の人との議論が白熱し、お人よしの性格も相まって、気づいたときには、辞表を出していました。 2つの会社を体験し、自暴自棄になっていた自分は、田舎に帰って、どうしようかと考えていました。26歳になっていましたが、もう会社では研究できないと感じていました。とりあえず、近所の大学の聴講生をやりながら、今後のことを考えることにしました。とりあえず、地元の県庁を受けることにし、専門の化学で上級試験を受けたところ、県の試験場に採用されました。 翌春、県の工業試験場に入りましたが、今ひとつ研究レベルに納得できませんでした。自分の過去の失敗のことなどすぐに忘れて、意見をするようになり、またまた上司と対立することになります。 そんな時、別の研究室の上司に呼ばれ、国の出先機関の室長と話をする機会がありました。国家公務員試験を受けてみないかという話になり、I種試験を受けたところ合格しました。 翌春、国立研に移りました。しかし、ここも1年経つと研修もかねて、地方の出先機関にいくことになりました。いずれ国研に戻ると誓い、研究を細々と続けていましたが、地元の医科大学からこないかと言う誘いを受けました。 この誘いに乗って7年半、これまた細々と研究し、私大に移ってさらに6年半、発展途上の研究者は今日もまた細々と研究を続けています。いつ首になるかと恐れながら、今日も雪の中大学に向かいます。

その他の回答 (3)

  • tarou03
  • ベストアンサー率22% (9/40)
回答No.3

うんとね、社会にでて働くことは「生産」することなんですよ。 学生のうちっていうのはね、社会インフラをフリーライドさせて もらっているのね。それに、親にだってお金もらってんでしょ。 社会にでて働くことによって賃金をえる。経済的に自立する。それで 国に税金を払う。これが社会貢献ですよね。税金を払うっていうの は、ODAを行うことでもあれば、福祉に貢献することでもあるので す。わたしたちは、みんな社会の一員なんですよ。 「NHKはなんだ!政治家は嫌いだ!だから税金払わない!」なんて あほうな人間になってはいけませんよ。 べつに働かなくたっていい。海外に行くのもいい。でもね、nintaiさん が言うように、海外いったって同じなんですよ。誰も初めから 日の当たる仕事をやるわけではない。 ネットでみつけたいい文章をコピペしとく。よく考えて欲しい。 おそらく、あなたは読んだ文章や世界や想像力のようなものが かけている。 以下コピペ 実際、いろいろな国に足を運んだり、またはある程度の歴史観があれば、この単一民族国家であり「無宗教」というある種の宗教をほとんどの国民が信じる、さらには極東の島国である日本という国の「価値」のようなものがわかるだろう。 逆を言えば、大陸国でなく他民族でもなく宗教差異もない日本という国は、自分の足で眼で頭で考えなくては「他者」の存在が実感できないのが問題なのかもしれない。価値とは差異のことであるから、そりゃあ国内に違う人種がいて違う宗教を信じていれば、必然的に自分たちの価値について考える時間が生まれるだろうし、それによって民族的なアイデンティティが生まれるものなのだ。 そう考えると日本という国は、その手の物事を考えさせられる必然性が無いのだと言えるし、考えるにしても幾分成長してからの話になる。日常レベルの生活をしていれば意識することすらないだろう。NHKや政治家の汚職を見て「この国はけしからん」というような種類の愛国心の無さのようなものの方が多いのでは無いか、推測だけど。

回答No.2

私もchitoseさんと同意見です。だから就職しませんでした。私はとある旧帝大卒で安定した大企業は簡単にいくことができました。でも、そんな一元的価値観の時代はバブルまでです。自己実現や自己発見なんていうまやかしはあとづけ的なものです。今までの日本を支えてきた勤労者は功労者ですが、必ずしも何か目標があってやってきたのではなく、むしろなにも考えないで就職し、そこでやっていくしかないがためにがむしゃらに働いてきた。だからこそ経済発展があった。そのことはいろんなことから推察できます。勉強だってそうでしょう。勉強すること自体に疑問をもったら偏差値上がらないですよ。何も考えずやるからこそ成績あがるし、みんな考える人だったら国の役所なんかに勤める人いなくなるでしょ。「まず仕事」なんてこと考えてたら、あとづけ的に自分の人生を正当化するしかできなくなりますよ。 と、まぁ、持論はこのくらいにして、まず、海外はどのくらいいったことあるのでしょうか。私は大学卒業後に東南アジアをバックパックしてきましたが、やっぱり実際に行くことってすごく勉強になります。自分たちがならってきた英語ってなんだったんだって(笑)。日本人ってなんてつまらないんだって。 行ったり見たりして自分の資料を増やさないと、どんな仕事しても狭い見識しかでないし、狭い範囲で決められたことしかできません。お金がないならボランティアでもあるし、今の時代なら方法は何でもあります。 最近流行の海外移住なんてのも、言葉もしゃべれないで移住しようとする日本人相手に通訳の仕事したら儲かるかなぁなんて、考えるのですが、そんな発想もいろいろ見聞という資料があるからです。まぁ、それは別にやりたいことがあるので実行しませんが。 ということで、ご質問がちょっと曖昧な感があるので、私がアドバイスできるのは、仕事ありきではなく、「自分がおもしろいと思ったこと」「50・60になったときにこんなことしてたいなと思うこと」に出会えたら「儲け」ぐらいの気持ちで、まず行動!!最悪30手前くらいまでは地方公務員の受験資格あるはずですから、なんとでもなりますよ。 あんまり考えてたら、考えるだけで年取りますよ。 そんなとこでしょうか。

  • nintai
  • ベストアンサー率31% (401/1269)
回答No.1

インターンの意味は分かってますか? インターンは就職活動の一つの手段です。大学卒業後に海外で短期間働くことには、何の価値もないと思います。(3年次の就職活動に向けて、自分に価値をつけるために『海外インターン』というイベントがあるわけで、学生でなければ意味がありません。) >大学を卒業したら、普通は、就職ですよね。 しかし、こんな面白くない人生は嫌だと、奮闘している人いますか?若しくは、奮闘した人いますか? まず、『仕事』に対して真剣に向き合ったことがないように感じました。 『仕事』は経済的な自立、生活の手段であると同時に、大切な『自己実現』のはずです。自身の価値観、自分のこれまでの生き方を振り返れば、その延長上におのずと自分の進路や方向性(職場or職種)が見えてくるはずです。 就職活動をしたことがないのか、就職活動をまともにやってないだけなのかわかりませんが、そういう経験があれば、『まともに仕事をする人生はおもしろくない。』なんて言葉は出てこないでしょう。 「国際的なステージで働きたい。」「スケールの大きい仕事がしたい。」と考える学生はたくさんいることでしょう。 そういった夢を実現するために、 ・商社で働く。 ・外資系の企業で働く。 ・国際間取引の活発な国内メーカーで働く。 といった選択を行なう学生がいるわけです。 とりあえず、これといった特別な技術や知識、あるいはうしろだてのない22歳の日本人が、海外で1人前に働けるわけがありません。

chitose_houjo
質問者

補足

回答いただきありがとうございます。 就職活動はしたのですが、良い答えは見つかっていません。 特に、今までの人生から、自分の進みたい方向を見つけて、自己実現のための職についたというのは偽善にしか聞こえません。 10000歩譲って、仮に、もしそうであれば、どうすれば、私でも、こういった方向性や、自己実現の方法が見つかるのでしょうか? もしよろしければ、お答えいただけると幸いです。

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