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国際経済学のことで・・・

どの『国際経済学』の本が一番詳しく初心者の私にも理解できるでしょうか?何かお勧めの本があれば教えていただきたいのですが・・・お願いします!!もう一つ、原本は英語版でもともと出版されている国際経済学の本で日本語に訳されてて日本でも買える本も教えていただけないでしょうか?(>_<)

質問者が選んだベストアンサー

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  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.1

 (後者の)「原本は元々英語版&、邦訳されている国際経済学」の本をお探しのようですが、 a) (完璧版と評されるのなら)PR、クルーグマン著・吉田監訳の「国際経済学」[改訂5版:エコノミスト社刊]がありますが、質問者の頭のみならず、懐も直撃しそうな代物(定価=\1万超)のようです。(笑) 質問者は初心者と明記されていますから・・・ b)RA、マンデル著&渡辺他監訳「国際経済学[新版:ダイヤモンド社刊]」 c)RE,ケイブス他著&田中他監訳「国際経済学入門」:日本経済新聞社刊 等は如何でしょうか?  私自身、25年前に、国際経済を専攻し、CPキンドルバーガーの)「国際経済学」等をテキストに使っていた世代ですが、これから、学び始める方は 1)「(ソ連の崩壊後の)ロシア&CISが誕生」 2)「(フラン等が撤廃され、ユーロへの)通貨統合の進展」 3)(香港が中国へ返還された後の)「中国経済の現状」 4)(GATTを引き継いだ)「WTO」等 への言及もなされている新版(特に2001年後出版された本)を読まれる事をお勧めします。

PIED
質問者

お礼

おお!なかなか詳しくありがとうございます!!さすが経験者の方だけありますね(^^)早速アマゾンなどで探してみたいと思います!ありがうございました!!!

その他の回答 (1)

  • daisyan
  • ベストアンサー率46% (64/137)
回答No.2

初心者でも気楽に読めそうなのは、伊藤元重「ゼミナール国際経済入門」(日本経済新聞社版)。

PIED
質問者

お礼

こちらの方も経験者の方ですね(^^)ご指導ありがとうございます!こちらの本も早速アマゾンで調べてみたいと思います!

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