- ベストアンサー
甘さで歯痛が起きる
3~5年ほど前から、甘さの強いものを食べると奥歯が痛くなります。 具体的には、キャラメルや甘いチョコレート(ビターチョコレートではなりません)、ヌガーの類で痛みます。 虫歯で歯が痛くなったことが無いのでどう痛みを表現したらいいのかわかりませんが、「しみる」というのに近い痛みです。 ちなみにその奥歯の部分は、6歳の時にエナメル質の虫歯を削り、白いものをつめたところとほぼ一致しています。 今まで特に冷たいものがしみたことなどはありません。 見た目も特に変わった様子は無いのですが、心配なのと大好きなチョコが食べづらいので、対策があれば教えていただきたいと思い書き込みました。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
白い詰め物(レジン)をされてから、かなりの年数が経っているものと思われます。お口の中の温度変化などで、歯とレジンとの間に微細な隙間が出来てきての虫歯(カリエス=二次カリエス)でしょう。 絶対と言うわけではありませんが、甘いもの→冷たいもの→熱いものと言う順に進行していき、最後は自発通(強烈!)が出てきます。 早ければ早いほど、処置も軽く済みますので、歯医者さんに行きましょう。
その他の回答 (2)
- kinshi77
- ベストアンサー率51% (123/239)
まー可能性の話ですが。 レジンの一部がはがれて、レジンの詰めたところの下にう蝕 にが出来ているのかもしれません。この場合、外見上う蝕を 見分けるのが難しい場合もあります。 また甘いもの(特にキャラメルとかチョコレートみたいに、 粘着質で糖分が高いもの)をその部位でかむことにより,浸 透圧の差から痛みを感じることもあります。 対策は一度は医者に行くことですね。
お礼
回答ありがとうございました。 粘着質で甘いものが原因で痛くなることはやはりあるんですね。 最後に歯医者に行ったのが8歳で、20歳の現在まで歯医者に行っていません。 歯科検診では見つかりづらいような虫歯になっていたのかもしれませんね・・・ 早いうちに受診します。 わかりやすい回答をありがとうございました。
その小さいときに虫歯を削った原因が甘いものだったという、深層心理でその歯がうづくのではないでしょうか。 同じではないですが、似たような経験があります。 上の歯の左右とも2番目が虫歯で治療されたあと、やはりずっとうずいていました。 自分では甘いもので直接虫歯になったとは思っていなかったのですが、親とか周りの甘いものたべすぎると、虫歯になるよ、という声が植え付けられていたのかもしれません。 そのキーンとしみる感覚は、その後10年近く続きましたが、他の歯科医で両方とも別の治療されました。1つは詰めなおし、もう1つは差し歯にしたところ、もうしみる感じはなくなりました。 自分の中で、もうしみるのを経験しなくてもいいだろう、というけじめがついた感じがしましたが、その後ほんとうにしみる感じがなくなりました。
お礼
回答ありがとうございました。 小さい時に虫歯を削った原因ですが、歯医者さんに「永久歯は虫歯になりやすいものだからしかたないよ。今削ってフッ素を塗っておけばこれから先は大丈夫」と、まるで他人事のように(笑)慰められた記憶があるので、おそらく心理的なものではないと思われます。 でも、周囲の影響というのはあるかもしれませんね。 母が虫歯になりやすい人なので少しうるさかったかもしれません。 素敵なアドバイスをありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 はい、もう詰め物をしてから14年が経過しています。 しかも今日また懲りもせずに(!)チョコレートキャラメルを食べていたら、奥歯だけでなく、うっすらと白くなっていた前歯の横あたりも痛みました!! 虫歯になる直前のようなところで前から気になっていたんですが・・・やはり虫歯なのですね。 残念ですが、勇気を振り絞って12年ぶりの歯医者に行きます。 親切なアドバイスありがとうございました。 とても嬉しかったです。