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絶不調ですプジョー106S
プジョー106(98年式)に乗っています。走行65000kmですが、アイドリングが不安定(1000~2500rpm)に突然となり黒煙をはきます。修理屋に点検に出したところ電気系統にカーボンか溜まっているとの事でした。詳しい原因がわかる人教えてください。
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まず、ディーラーへ持ち込まれることをお勧めしますがプジョーのディーラーは入れ替わりが激しいので最近ディーラーになったところの場合98年式だとコンピューター診断が出来ない事があります。その場合はそれ以前に正規ディーラーをされていた所に持ち込まれる方がいいでしょう。 その症状は時々起こる車があります。症状ですがアイドリングが不安定で黒煙が出、ふかすときちんと(それなりに)ふけるがふかし始めにディーゼル車みたいな黒煙が出ると言う症状でしょうか?それともふけない? O2センサーも考えられますが交換すると四万円程掛かるのではっきりと分からない場合最後に回されたほうがいいです。 以外と見落としがちで安く済むのがホース関係です。 ボンネット内の運転席に近い部分に15cm角位の黒い箱がついていると思います。(年式によって微妙に違いますが) そこから細いバキュームホースが出ています。それのクリップ止めの部分が裂けている事があります。見た目では分からないので経験がないとディーラーでも分からない場合があります。うちで扱った同じ症状の数台でセンサー系が駄目だったのが1台、#3さんの言われている所が1台だけであとはココでした。クリップ部分でどうしても磨耗するのでクリップを使わないタイプで直してます。部品代は数百円で工賃は正直なところ取ってもいいのかな?と言う程度です。一度調べ見てください。 あと98年、65000Kmだとタイミングベルトの交換もおすすめします。
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プジョーでは、詳しい事は分かりませんが、おそらくバイパス通路にあるソレノイド(電磁弁:アイドル・スピードコントロール・バルブ)のバルブ部にカーボンが溜まり、ECU(エンジンコンピューター)では正常な燃料を吹いているにも関わらず、このバイパス通路がカーボンで詰まっている為、結果的に“燃料が濃い状態”となった為、黒煙を吹くと言う事になったと思われます(国産車でも良く起こります) 修理方法は、このソレノイドを外してバイパス通路にキャブクリーナーなどを吹き込みバイパス通路を清掃し、ソレノイドの単体点検をして見て作動に問題が無ければ清掃して取り付け、ダメであれば新品交換となりますね。
- jgt
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205乗りです。 プジョーはほかの車とずいぶん違うところがあるので、整備士の方でも難しいらしいです。エンジンルーム内には、なにをするものかわからない形状のパーツとかあるし。もう何年も乗ってますがまだ私もわからないところが多々あります。 私も購入当初色々トラブルがあって、それまでの行きつけの工場に出したところ、まったくわからず、整備士の方はブルーライオンに電話しまくりだったそうです。それでも治らなくて、結局プジョー専門工場に行きました。 ですので、プジョーのことがわかる専門のところに行ってみてください。もちろん正規代理店でもOKですよ。そうでないと、原因がわからずいつまでたっても治らない可能性もあります。そればかりか、治っていないのに治したつもりにされて危ないことだってあるかもしれません。私の場合はあとからいった専門店で、ブレーキの組み付けがめちゃくちゃだった、よくこれで走ってきたもんだ、と言われ青くなりました。 餅は餅屋、プジョーはプジョー専門店、ですよ。 うーむ。106だと少しは普通になってるのかな?
電気系統にカーボンが溜まる???なんじゃそら。 水温センサーが怪しいと思います。 不安定で黒煙を吐くなら、燃料が濃いのでは? プラグを点検してください。真っ黒になっていませんか? どーも、その修理屋は怪しいな。 コンピュータ診断の出来る正規ディーラー(有るのかな?)に持ち込んで、再点検した方が良さそうです。
お礼
大変参考になりました。丁寧な説明有難うございました。症状は急に2500rpmくらいまで回転が上がったり、逆に500rpmまで下がったり・・・・。下がったときにアクセルを踏むと真っ黒い黒鉛をしばらく吐きエンストしそうになりながらまた回転が上がって行きます。まだ、なんとか走行可能ですので金欠なものでしばらく様子見てみます。有難うございました。