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プジョー307SWのエンジン診断警告灯が点灯
プジョー307SWのエンジン診断警告灯が昨日から消えません。エンジンも掛かりますし、走行にも今の時点では異常も感じられません。取説には触媒系の異常と書いてありますが、触媒系の意味が良くわかりません。ディラーやショップでコンピュータ診断してもらわないと何が原因で点灯しているのか分からないみたいですが、お金も掛かりそうですし、このまま走行出来るようであれば半年後の車検まで乗り続けてその時に纏めて点検してもらいたいと思うのですが、どなたか同じような経験をお持ちの方、詳しい方いらっしゃらないでしょうか?因みにプジョーは2003年式で去年車検を受けて1年半のものをヤフオクで落札した車です。走行距離は10万キロを超えています。それから最近ですが何日か乗らないとエンジンが掛かりづらいときがありました。
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307SW乗っています。 エンジン警告灯だけですか?センターのマルチインフォメーションにメッセージ出ていませんか? ANTIPOLLUTIONなど。 前期型307ですのでこの警告灯の場合にはエアポンプを使って送られる吸気系統の詰まりと思われます。 私のもアンチポリューションの警告とエンジンチェックは点灯します。アンチポメッセージは直ぐに消え通常の表示となります。 この警告だけでエンジンに異常がなければそのまま乗っていても問題はありません。 ただ単に警告なしで始動しにくい場合は燃料ポンプ、エンジンチェックが点灯するならばイグニッションコイルも考えられますね。 ディーラーテスター診断は三千円~だと思います。
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触媒とは、エンジンか動く時に出る有害排気ガスなどの成分を高温で浄化する装置です。 ガソリンなどが、プラグの状態が悪くてきちんと燃料しない様な時も、この触媒で燃焼されます。 ただ、この触媒は、プラチナなどの貴金属が使われているとても高価な部品で、1つ10万円~30万円程度します。 また、上に書いた様に高温で浄化する装置なのですが一定以上の温度に上がってしまうと、その機能が失われてしまい、車検なども通らなくなります。 半年間ほっておくのは構いませんが、今ならすぐに持ち込めば機能が失われる前にトラブルを対処できる可能性もありますが、ほったらかして一度機能が失われてしまうと、触媒は交換以外に無くなります。 その辺は、貴方がオーナーでありユーザーなのですから、どうするかは決められてください。 いまならもしかするとプラグ交換やギャップ調整だけで済むかもしれませんが、この状態でもほっておけば、触媒交換に繋がる事態にまで進みます。 整備はトラブル発生時にすぐ対処すれば安く終る物と、ほっておいたためにとてつもない高額整備になってしまう物などがあります。 その辺を覚悟して乗り続けるか、修理に出すかと言う話になります。
お礼
そんなに高い物なんですか。やはり大事にならない前に早目に対応した方が良いですね。回答ありがとうございました。
補足
その後5日くらいで警告灯が消えました。プジョー307はコンピュータ仕掛けの車なので誤作動が多いみたいです。プジョーがライオンマークなので【子猫のイタズラ】って言ってるみたいです。
お礼
同じ車種に乗っておられる方の回答は非常に参考になります。 表示はANTIPOLLUTIONとエンジン診断警告灯で、ANTIPOLLUTIONはエンジンを掛けたときに表示されますが、直ぐに消え、エンジン診断警告灯のみ表示になります。5日くらい表示されましたが、今はANTIPOLLUTIONもエンジン診断警告灯も表示されなくなりました。今回はご回答の通り、吸気系統の詰まりだと思います。エンジンも異常ないので今はそのまま乗っております。ディーラーテスター診断が3000円くらいなら一度診断してもらっても良いかも知れませんね。ご回答頂き有難う御座いました。