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度重なる手直しについて
現在新築中で3月末完成予定のものですが、現場監督の指示もれや、伝達不十分による手直しが多く頭を悩ませています。 1)外壁のサイディングをたて張りにすると決めいたが、下地を横張り用で打ち付ける。 2)給湯管の直径が取り決め通りに変更がされていなかった。 3)手すりやエアコン設置用のベニア下地が指示とおり入っていなかった。 などなど、他にもあるのですが、こちらから指摘するとか異変に気づき確認すると、ようやっと説明があったりと不信感が増えています。 それでも、上記の件や他の件についても、そのまま押し通すわけではなく、手直しをして希望とおりに仕上げていっていますが、打たなくていい釘を打ったり、貼らなくて良い防水テープを貼ったり、一回つけたものをはずしてつけたりと、施主としてかなしくなるようなことがたて続きへこんでいます。 今週末に現場監督と営業と会い、一連の説明と企業としてどのような対応をするのか話会いをしますが、一般的にこのような場合はどのような対応をされるのが、普通なのでしょうか。 下手に値引きをして、これ以上手直しが増えるのも問題ですし、完成するものが設計とおりと言われればそれまでなので・・・悩んでいます。
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放置しないで手直しをされているようなので変な施工会社ではなさそうですが、 コミュニケーションがとれていないようですね。 手直し工事でおかしな事になってしまった場合は徹底的に直させましょう。 そこで妥協する事は後で後悔する事になります。 相手も人間なので、一方的に圧力をかけるのではなく、やる気にさせるような言い回しでお願いしましょう。 現場での変更が多くなるほど間違いが増えます。 人が造っている以上、失敗は避けられないものです。 変更によって起きる不具合は施工側にとっても大きな出費になりますので、それを受け付けない会社もあります。 逆に、最初の図面から変更もしていないのに間違っている場合は、完全な施工側の怠慢です。それ相応のお詫びがあるはずです。 それから、契約書の内容をもっとよく見るべきかと思います。 注文と違うものは造りなおすのが当然です。 それによる工期の遅れに慰謝料を請求することができるはずですが、 工事の変更による工期の遅れについては逆にそれを請求される可能性もあります。 無理な工期の指定をされていて突貫工事となっている場合も不具合は多くなります。 大半の不具合は施工側に非がありますが、注文者にも非がある場合もあります。 現場監督とのコミュニケーションが上手くいっていれば不具合は少なくなりますので、 もっと現場監督に近づき、もっと監督を理解するようにしましょう。 建てる方の気持ちがよければ請け負う方も気持ちよく仕事ができるはずです。 大半はそれで上手くいくかと思います。
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- AC_man
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多分その担当者が作業員に変更や希望を伝えるのを忘れているためにおきていることだと思います。 施主ももちろん面白くないですが、施工者側も要らない手直しは全て遺失利益になりますので手痛いはずです。 施主としてはどうやって変更や希望を確実に作業員まで伝達するか方法を示してもらうようにすればいいと思います。
- jyamamoto
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おそらく担当者(現場監督)に問題があると思われます。 もっと早い時期なら、担当者の交替を申し入れるところなのでしょうが、竣工前の担当者交替は却ってリスクが大きいでしょうね。 今までのミスの要因とその対策(同じような失敗を繰り返さないための手立て)を、項目ごとに具体的に報告させるように求めたいところですね。そのことによって、少しは先方も学習効果が出るのではないでしょうか。 それと、「今後問題が発生しなければどうする」「もし同様の問題が発生したらどうする」と、今後の努力と成果に応じたペナルティの考え方を協議して、約束しておけば、少しは歯止めになるかも知れませんね。